梵天少女○○
夢小説注意です。さあ初投稿がこれでいいのか。
- こやつらは5徹目です。
低燃費少女ハイジの音源使いました。一虎は好きぴです(?????)
○○
- はるちよー!はるちよー!はるちよはるちよ!
○○
- はるちよはるちよはるちよ!はーるーちーよ!よ!よ!よ!
○○
- 大きい声出すな!耳が死ぬだろ耳がいてぇ!
ココ
- んだよ○○聞いてるぞ
春千夜
- アジトにはあとどれくらいで着くの?
○○
- そうだな、まぁ、だいたい
春千夜
- まだ出発したばっかだろ
ココ
- 一緒に仕事と任務と…あと何回かして…何回かしてれば着くだろ
ココ
- 本当!?!楽しみだね!
○○
- 着いたらアジトでたくさん仕事をするのよね!
○○
- そうだな
ココ
- それが終わったらすぐ近くの工場でユダ狩りするのよね!
○○
- ○○は本当にユダ狩りが好きなんだな
ココ
- うん!へへ
○○
- ……一虎とユダどっちが好き?
ココ
- …………
○○
- …そんなに悩むならいいわ
ココ
- どうでもいいけど外で一虎が走ってるぞ
ココ
- え?!
○○
- ほら
ココ
- あ!一虎だ!
○○
- こんなところで何してるのかな?
○○
- 一虎!一虎!
○○
- 何してるのー?
○○
- ○○〜!!!
一虎
- ○…○、○○〜!
一虎
- 一虎だよ〜!!!
一虎
- 戻ってー!戻ってきてー!
一虎
- 戻って…comeback!!
一虎
- 戻ってcomeback!!
一虎
- comebackなんだよー!
一虎
- 何も言わないで出てったら一虎が悲しむでしょうが!
一虎
- まだ一虎が悲しんでる途中だろ!?(?????)
一虎
- わかる!?
一虎
- アジトなんてもうあんなところに行ったら大変なことになっちゃうんだよ?!○○!
一虎
- ○○は俺達のところに居た方がいいんだよ!
一虎
- 帰っておいで!
一虎
- ……ココ一虎何してるのかな
○○
- よくわかんねぇけど…必死な顔してなんか訴えてるみてぇだぞ
ココ
- 聞いてくれ!○○と話がしてぇんだ!
一虎
- 話を聞いてくれ!
一虎
- 話を!話!
一虎
- は、、はな?
春千夜
- はーなーしーをー!
一虎
- はぁ、?
春千夜
- あー、ココ、鼻毛を抜いてくれと言ってるみてぇだぞ
春千夜
- は?
ココ
- ほら
春千夜
- はーなーげーをーぬーいーてーくーだーさーい
春千夜
- ほら
春千夜
- うわ、○○!てめぇ自分で一虎に鼻毛出てるぞって言ってあげなきゃだめじゃねぇか!
ココ
- きっと何十年も放置したまま予想以上に毛が…溜まって…
ココ
- 恥ずかしくな…恥ずかし…ん?恥ずかしさからたまらず助けを求めに来たんだ!
ココ
- 髭か鼻毛か分からないんだったら小リスクを負ってでも鼻毛でてるぞって言ってやれ!
ココ
- 一虎〜!
春千夜
- 一虎〜
ココ
- 一虎〜!!
○○
- 一虎
ココ
- 俺らじゃどうすることもできねえからそっちで勝手に処理しとけ!
春千夜
- 鼻毛を処理するんだったらそれ専用のハサミとか…
春千夜
- ええ?なんて?
一虎
- なんも聞こえねえよ!
一虎
- あぁ?!あの、
一虎
- いいからとりあえず一旦止めろ!
一虎
- 止めて!!止めてー!
一虎
- 俺の一生のお願い止めてー!
一虎
- 止めろよ!止めて!
一虎
- ばいばーい!ばいばい!
○○
- はーい!バイバイ!またこっちにも顔出せよー!
一虎
- ボケェ!バイバイちゃうわ!
一虎
- とめてって!これ止めてって意味!
一虎
- 止めてー!止めて!
一虎
- あ、そうだ
一虎
- 俺が苦労の末ふもとの街で買ってきたベロベロキャンデー!
一虎
- これさえあれば○○は俺に釘付けだ!
一虎
- どうだ○○!ほら!
窓開けたら褒美にこれやるぞ!
一虎
- どうだ○○!ほら!
一虎
- チョコもあるぞ
ココ
- 美味しい!
○○
- クソ!
一虎
- 行くな!考え直そう!
一虎
- きっと後悔するぞ!
一虎
- 後でまた帰りたくなってもすぐに帰って来れくなるぞ!
一虎
- その後一虎は、1mmたりとも窓を開けて貰えず、悲痛な叫びを○○に届けることは叶いませんでした。それでも諦めきれなかった一虎は、ただひたすら梵天のアジトを目指して走り続けるのでした。
○○
- ○○〜!
一虎
- メェェェェ
ヤギ
- ○○〜!!!!
一虎
- 〜完〜
○○