迷子
迷子と動物の耳のようなのを生やした人が出てくるお話です
- (どうしよう迷子になっちゃった)
迷子の少女
- チャラン
椰月春奈🦊
- 鈴のような音がして前に頭に動物の耳のようなのを付けた人が前に立っていた
迷子の少女
- あら、あなた迷子なのね
椰月春奈🦊
- 少し付いてきたてくれない?
椰月春奈🦊
- あっ、えっと、知らない人にはついて行っちゃだめってお母さん言ってたもん!
迷子の少女
- あらあら、お母さんのゆうこと来て偉いね、お嬢さん
椰月春奈🦊
- でも付いてきてほしいのお嬢さん迷子でしょ?
出口まで連れてくだけよ?
椰月春奈🦊
- グ〜)あっ………
迷子の少女
- お腹すいてるの?
椰月春奈🦊
- ウン
迷子の少女
- 良し!ご飯食べ行こっか!
椰月春奈🦊
- えっえっと
迷子の少女
- 何食べたい?
椰月春奈🦊
- ここには何でもあるから!
椰月春奈🦊
- あっえっと
迷子の少女
- じゃあここのお店でご飯食べたいです
迷子の少女
- はいは〜い
椰月春奈🦊
- じゃあこれとこれでお願いします!
椰月春奈🦊
- ホラ〜買えたよお嬢さん!
椰月春奈🦊
- この人は優しい人?だった嬉しい
迷子の少女
- ありがとうございます
迷子の少女
- あむあむ……
迷子の少女
- ん!あむあむあむあむあむあむ
迷子の少女
- あはは、ゆっくり食べていいんだよ〜
椰月春奈🦊
- (お腹いっぱい〜)
迷子の少女
- お腹いっぱいになった?
椰月春奈🦊
- うん!
迷子の少女
- 良し!じゃあ帰ろっか
椰月春奈🦊
- うん!
迷子の少女
- てくてく
椰月春奈🦊
- はいここからなら家わかるでしょ?
椰月春奈🦊
- うん!ばいばいお姉ちゃん!
迷子の少女
- うふふ、さようなら
椰月春奈🦊
- だだだ
迷子の少女
- 帰っちゃたな
椰月春奈🦊
- たのしかったけどいいか
椰月春奈🦊
- 終わりです
椰月春奈🦊