捨てられましたが皇帝に拾われました#1
夢小説(?)
- お母様っ!どこ行くの?お母様!(泣)
アイ
- あっ、あ、、、
アイ
- (意識が、、、)
アイ
- バタっ
- 数年前
- お母様〜!見てください!
アイ
- どうしたの?アイ
お母様
- 私が育てたんです!
アイ
- そう、綺麗な花ね
お母様
- 昔からお母様は私に何か愛想ない気がした
- お母様!
アイ
- ごめんねアイ、今は忙しいの
お母様
- そう、、ですか、わかりました
アイ
- ある日寝ている間に薬を投与してきた
- うっ
アイ
- 何、、、これ?
アイ
- その日から私の周りによくわからない文字が出てきた
- なんだろう?
アイ
- そう思いながら月日はどんどんすぎていって、、、
- 私は聞いてしまった
- 時刻は深夜1:46
- 何かと眠れなかった
- 気分転換に夜の城を歩きにいった
- もういいでしょう!あんな役立たずは!
お母様
- 何故だ!
お父様
- 何もできない子を城においても無意味に決まっているでしょう!?
お母様
- あいつには可能性を感じるんだ!
お父様
- 感じるだけで結局何もできないのよ!
お母様
- 元はと言えばあの子はどこから拾ってきたのよ!?
お母様
- 近くの森さ!
お父様
- (拾ってきた、、、?)
アイ
- あそこの森はー
お父様
- もういいわよ!
お母様
- グサッ
- ぐはっ、お、お前!
お父様
- さよなら
お母様
- お母様、、、?
アイ
- アイ!?
お母様
- どこから聞いていたの
お母様
- えっと、、、
アイ
- はぁ
お母様
- バリーンっ
- 私はその日にも怪しい水の入った瓶を投げられた
アイ
- 今日はもう寝なさい
お母様
- は、はい
アイ
- もう、捨てよう(ぼそっ
お母様
- ズルズル
- (ここよね、近くの森は)
お母様
- ん?お母様?
アイ
- お母様っ!どこいくの?お母様!(泣)
アイ
- そして今に至る
- 数時間後
- ん?
イア
- (何か異能の気配が、、、)
イア
- (魔法の森だ)
イア
- (この気配は、、、伝説の異能の気配、、、)
イア
- ガチャ
- トコトコ
- (こいつか)
イア
- (子供?)
イア
- (10〜12歳ほどだろうか)
イア
- (捨てられたのか?)
イア
- だ、、、れ?
アイ
- !?
イア
- (似ている、、、?)
イア
- 俺は皇帝だ
イア
- 皇帝、、、?
アイ
- とりあえず室内にいこう
イア
- アイを持ち上げる
- トコトコ
- すぅー
アイ
- ・・・寝たな
イア
- ばさっ
- ベットに置いて布団をかぶせる
- (明日詳しく聞くか)
イア