ゆいの日常
いじめ注意
- プロセカ 夢小説
- はぁ、今日も学校行ってもいじめられるし屋上いこう。
ゆい
- テクテク
- 屋上
- (ふぅ、やっぱ屋上は静かでいいな。あれ？私以外に誰かいる)
ゆい
- あーあ、早く人間がいなくなればいいのに。そうしたら少しは楽になるのかな
秋山瑞稀
- あっあの！
ゆい
- 君って確かゆいちゃんだったけ？
秋山瑞稀
- はい！
ゆい
- あなたは確か秋山さんでしたっけ？
ゆい
- そうだよー
敬語は使わないで、タメ口でいこっ！
秋山瑞稀
- うん！
ゆい
- ぼくのことは瑞稀でいいよ〜
秋山瑞稀
- わかった！よろしくね、瑞稀。
ゆい
- どうしてゆいが屋上にいるの？
秋山瑞稀
- それは...
ゆい
- うん
秋山瑞稀
- 数分後
- そっかー、辛かったね〜
秋山瑞稀
- でももう大丈夫、ぼくがいるから！
秋山瑞稀
- ありがと、瑞稀！
ゆい
- ブーブー
- あっ、お兄ちゃんからラインだ
ゆい
- ちょっと待ってて！
ゆい
- うん、わかった！
秋山瑞稀
- 司ライン
- ゆいーーーーー!
天馬司
- 何〜お兄ちゃん?
ゆい
- ちゃんと授業受けたのか？
天馬司
- うっ受けたよ。
ゆい
- 本当か？
天馬司
- 本当だよ！
ゆい
- ならいいが。
次の授業も受けるんだぞ！
天馬司
- わかったわかった。
じゃっバイバイ
ゆい
- ライン後
- ゆいってお兄さんいたんだ
秋山瑞稀
- うん
ゆい
- お兄さんってどんな感じ？
秋山瑞稀
- えっと〜
うるさい
無駄にポーズする
ショーキャストをやってる
ゆい
- こんな感じかな！
ゆい
- それってもしかして、司先輩のこと？
秋山瑞稀
- なんで知ってるの！
ゆい
- 関わりがあるからね〜
秋山瑞稀
- そうなんだ
ゆい
- テクテク
- そこにいるのは瑞稀ではないか
神代類
- あっ類じゃーん。
授業は？
秋山瑞稀
- サボってきたんだ
神代類
- そうなんだ、ぼくとゆいと同じじゃーん!
秋山瑞稀
- おや、ゆいくんいつもなら授業受けに行ってるではないか、今日はなんでサボっているんだい？
神代類
- 実は...
ゆい
- 数分後
- なるほどね〜
神代類
- どうした方がいい？類。
秋山瑞稀
- いっかい司くんに事情と説明をしに行って、その後先生に言った方がいいのではないか？
神代類
- なるほど〜
秋山瑞稀
- ゆい、ちょっと腕見して。
秋山瑞稀
- ？、うっうん
ゆい
- 袖をグイッ
- うわぁ、ひどい傷にそれに、全身痣だらけじゃん！どうして司先輩に言わなかったの？
秋山瑞稀
- おっお兄ちゃんに心配かけたくなかったから。
ゆい
- 今すぐ司くんに伝えとくね。
神代類
- ありがと〜類。
秋山瑞稀
- それじゃあ、行ってくるよ。
神代類
- テクテク
- グスッグスッ
ゆい
- 大丈夫だよゆい、僕がついてるから！
秋山瑞稀
- ありがとう、瑞稀
ゆい
- 数分後
- ゆいーーーーーーーー！
天馬司
- お兄ちゃーーーーーん！
ゆい
- 思いっきりハグ
- 気付いてやれなくてごめんな、ゆい。
天馬司
- いいよ、気にしないで。私がその事を言わなかったのが悪いから。
ゆい
- 司先輩に、本当のこと伝えられたし、ゆいの担任の先生に事情を説明しないとね〜
秋山瑞稀
- でも、先に保健室の先生に言った方がいいのでは？
神代類
- そっちの方がいいかも！ありがと、類♪
秋山瑞稀
- それでは、保健室へレッツゴー！
秋山瑞稀
- 数分後
- ガラガラ
- 失礼しまーす！
秋山瑞稀
- どうしました？
保健室の先生
- 僕の友達が、全身痣とか傷だらけなので治療お願いします！
秋山瑞稀
- 分かりました。それでは怪我してる人来てください。
保健室の先生
- はっはい...
ゆい
- これは大変ですね。誰にやられたんですか？
保健室の先生
- ぶり子とぶり華とぶり実です...
ゆい
- あっ、あの3姉妹ですね分かりました。今日はもう早退していいですよ。
保健室の先生
- えっ、いいんですか？
ゆい
- はい。ですが、一人で帰ると危ないので、お兄さんと帰ってくださいね。
保健室の先生
- はい、ありがとうございます！
ゆい
- では今からお二人の担任の先生に電話して来ますね。
保健室の先生
- それでは。
保健室の先生
- ガラガラ
- よかったね、ゆい。
秋山瑞稀
- うん
ゆい
- 数分後
- ガラガラ
- ゆい〜荷物持って来たよ〜。
みう
- あっみう、ありがとう。
ゆい
- いいっていいって
みう
- ゆいのお兄さんもご無沙汰してます！
みう
- これからもゆいをよろしく頼む！
天馬司
- はい！
みう
- ガラガラ
- ゆいさん、司くん、もう帰って大丈夫ですよ。
保健室の先生
- ありがとうございます。
ゆい
- それでは。
ゆい
- ありがとうございました！
天馬司
- ガラガラ
- ......
ゆい
- (はぁ、早く帰れるのはいいけど、帰ったら何しよう。)
ゆい
- はぁ
ゆい
- ゆい、大丈夫か？
天馬司
- 大丈夫だよ。
ゆい
- そうか....
天馬司
- (本当に大丈夫なんだろうか)
天馬司
- 数時間後
- ガチャッ
- ただいまー
ゆい
- ただいまー！
天馬司
- あっ、お兄ちゃんお姉ちゃんおかえり!
天馬咲希
- 咲希⁈
天馬司
- なんでいるんだ⁈
天馬司
- 今日3時間授業だったからだよ！
天馬咲希
- そうなのか
天馬司
- 私、部屋戻ってる。
ゆい
- わかった、気をつけるんだぞ。
天馬司
- はーい
ゆい
- トコトコ
- ガチャッ
- バタン
- ゆいの部屋
- ＜画像＞
- こんな部屋だよ！
- はぁ
ゆい
- 一旦第1話は終わりです！
主
- また会いましょう！
主
- せーの！
主
- わんだほーい！
主