「アナザー」REDプロメテウス1話
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- 「アナザー」REDプロメテウス編「第一話」
私
- です。
私
- てかさ
さとみくん
- REDプロメテウスってめっちゃ厨二病じゃね?
さとみくん
- これには訳があって
私
- 元々「アナザー」のシナリオを流◯の◯ックマン風にしないって考えてたんですよ。
私
- うん。
さとみくん
- でも流◯の◯ックマンのドラ◯ンのゲーム見つけたから調べたんよ。
私
- そしたら「流◯の◯ックマン3」の「BLACKエ◯ス」と「RED ジョー◯ー」に痺れてしまい、
私
- こうなってしまいました。
私
- 重症じゃん。
さとみくん
- てか最近の6年生って流◯の◯ックマン知ってる人いたんだな…
さとみくん
- 私以外にも流◯の◯ックマン好きな女子がいたら教えてください。(主は女子です。)
私
- あまりいないと思うけど。
さとみくん
- 雑談はそこまでにして
私
- 早速はじめます。
私
- 後でるぅと呼んでくるわ。
さとみくん
- それではスタート。
- 第一話
- ここは「アナザー」と言う自分の悪の存在が住み着く世界
莉犬くん
- アナザーワールド
莉犬くん
- 「アナザー」って言う自分の悪は弱いものもいれば強いものもいる
莉犬くん
- そして俺のアナザーは間違いなく
莉犬くん
- 「強敵」
莉犬くん
- 自分で倒せる力があるといいけど
莉犬くん
- 喧嘩が絶望的に弱い
莉犬くん
- それに俺は不登校だ…
莉犬くん
- なぜなら…
莉犬くん
- ピンポーン
- 莉犬ー。アナザー研究科の先生がきたよー。
紫の人
- は…はーい。
莉犬くん
- 不登校のせいで人と会うだけでも辛い。
- こんにちはー
先生
- こんにちは
紫の人
- こ…こんにちは
莉犬くん
- もー莉犬。緊張しなくてもいいんだよ。
紫の人
- …うん。
莉犬くん
- 莉犬くん。最近どうかな?
先生
- ちゃんと学校に行ってる?
先生
- あのー先生…
紫の人
- はい。
先生
- あの子今不登校らしくて…
紫の人
- なんかすみません。
先生
- ジェル先輩のこともあるのに…。
先生
- いえ。謝らなくても結構です。
紫の人
- しっかり勉強してるので…。
紫の人
- それならよかったですね。
先生
- 入学から1ヶ月ぐらいは普通に学校に行っていたんですけど…
紫の人
- お父さんがいないことでいじめられているらしく
紫の人
- 不登校になってしまったんです。
紫の人
- …
先生
- 中学校もそれでいじめられて…。
紫の人
- 3年前ですね…
先生
- それで最近は1人でどっか行くようになって…
紫の人
- でもその度にいろいろ傷がついているんです。
紫の人
- それは辛いですね…。
先生
- そうそれで莉犬くんに用事があってきたんです。
先生
- (俺に用事?)
莉犬くん
- 莉犬くん。これ君のお父さんが開発した犬型ロボットなんだ。
先生
- 父さんの形見…
莉犬くん
- 君が使ってくれると嬉しいと思って持ってきたんだ。
先生
- ありがとうございます。
莉犬くん
- 大事に使います。
莉犬くん
- はい。それでは。
先生
- ガチャン
- なんだろう。これ。
莉犬くん
- それはまるでバトルアイテムのようなもので、うらにはバトルカードシステムのようなカードが一枚あった。
- とりあえず外に行こう。
莉犬くん
- 外
- うっ…。学校が見える…。
- とりあえずいつもの展望台に行こう。
莉犬くん
- ちょっと!
???
- えっ!?
莉犬くん
- こんなところで何してるんですか!?
るぅとくん
- げっるぅと先輩!?
莉犬くん
- げっってなんですか!?あんなに仲よかったのに!
るぅとくん
- でも今はちが…
莉犬くん
- おいるぅと。俺まで呼ぶ必要あるか?
さとみくん
- 当たり前じゃないですか!莉犬の担任に頼まれたんだから。
るぅとくん
- 頼まれたって…
莉犬くん
- おい莉犬。ちゃんと学校に行かないと。俺みたいになるぞ。
さとみくん
- っ…みんなにはわからないよ!!
莉犬くん
- どこに行くんですか!?
るぅとくん
- あーあやっちゃった。
さとみくん
- また次の日に行きますよ!
るぅとくん
- えーもう諦めようぜー。
さとみくん
- 展望台前
- …学校なんて行くもんか…
莉犬くん
- あwまた来たんだw
???
- え?
莉犬くん
- そろそろ学校に行かないと成績やばいぞw
ころんくん
- げっ
莉犬くん
- こいつはころん。
- 俺をいじめてくるやつだ。
- 最近俺がここにくるのをわかって待機している。
- 暇だから殴らせてよw
ころんくん
- バン!バゴ!ボコ!
- うっ泣…
莉犬くん
- またなーw
ころんくん
- もうこんなやつは諦めよう。
莉犬くん
- このスイッチなんだろ。
莉犬くん
- ピッ
莉犬くん
- 黄色ボタンを押す
- なんか空から…
莉犬くん
- ヒュ〜
- ドーン(何かが墜落する)
- わっなんだ!?
莉犬くん
- しゅ〜
- …痛ってぇ
???
- ?
莉犬くん
- お前誰だ!?
ジャスティス
- いやこっちがだよ!
莉犬くん
- 俺になんの用が…
ジャスティス
- このアイテムのスイッチを押したら君が出てきたんだ。
莉犬くん
- あーバトルスキャンのことか。
ジャスティス
- え?バトルスキャンって何?
莉犬くん
- …ジャスマンがアナザーと戦うために使うシステム装置だな。
ジャスティス
- ジャスマン…?
莉犬くん
- アナザーを倒すヒーローみたいなもんだな。
ジャスティス
- あの先生はなんで俺にこのバトルスキャンを渡したんだろう。
莉犬くん
- まず俺のことをお前に言っていいか?
ジャスティス
- え?…うん。
莉犬くん
- 俺はジェルによって作られた。
ジャスティス
- 父さんが…。
莉犬くん
- お前の親父だったことに今気付いたぜ。
ジャスティス
- 俺は親父さんの研究仲間として作られた。
ジャスティス
- 俺が作られてから3ヶ月ごろにジェルは事故で亡くなった。
ジャスティス
- でも今日の朝、そのバトルスキャンを渡されたことによってジェルの息子に会いにくることができた。
ジャスティス
- それを渡したっていうことは君は俺を殺しに…
莉犬くん
- 勘違いはするな。俺はアナザーではない。
ジャスティス
- ジャスマンの変身プログラムのジャスティスだ。
ジャスティス
- ジャスティス…
莉犬くん
- で君はこれからどうしたいの?
莉犬くん
- お前とこの地球(ほし)を守りたい。
ジャスティス
- 「お前と」って
莉犬くん
- 俺が戦わなきゃいけないの!?
莉犬くん
- 言うまでもないだろう。
ジャスティス
- ジャスマンに変身すればいいだけだ。
ジャスティス
- 俺が変身するのは嫌だ!
莉犬くん
- …お前の偽に乗っ取られてもいいのか?
ジャスティス
- え?
莉犬くん
- ジェルは俺を作った時こう言った。
ジャスティス
- 3年前
- ジャスティス
ジェルくん
- なんだ?
ジャスティス
- もし俺がいなくなっても
ジェルくん
- 莉犬や紫のことよろしくな。
ジェルくん
- …
ジャスティス
- 考えておいてやるよ。
ジャスティス
- じゃあそろそろ行ってくるな。
ジェルくん
- ガチャン
- 今その答えの時だ。
ジャスティス
- 父さん…そんなこと思っていたなんて。
莉犬くん
- …
ジャスティス
- …なんだ!?
ジャスティス
- お前たちを襲撃に来た!!
わるいひと
- アナザー!?
莉犬くん
- チッ装備がついてやがる。
ジャスティス
- 変身して戦うしかないな。
ジャスティス
- 戦うってどうやって?
莉犬くん
- 決まってるだろ。
ジャスティス
- お前と俺が融合すればいいんだ。
ジャスティス
- でもそんなこと俺にはできないよ…!
莉犬くん
- ジェルが預けた未来を捨てるのか!?
ジャスティス
- …
莉犬くん
- …倒せたら父さんのこと教えてくれる?
莉犬くん
- …考えてやるよ。
ジャスティス
- 早く俺と融合しろ!
ジャスティス
- 父さん…
莉犬くん
- 融合した。
- よし。って何これ?!
莉犬くん
- あまりぐちぐち言うな。
ジャスティス
- そろそろくるぞ。
ジャスティス
- うん!
莉犬くん
- ビューン
- わっなんだここ!?
莉犬くん
- バトルの際の仮想空間だな。
ジャスティス
- で…バトルスキャンはどうやって使うのかな?
莉犬くん
- 俺が教えてやる。
ジャスティス
- はめてあるカードをスキャンするだけだ。
ジャスティス
- スキャンしたカードは武器として実物大になる。
ジャスティス
- カード一枚しかないけどこれだけ使って全部倒せってこと?
莉犬くん
- バトルカードは一枚使ったら次のスロットに補充される仕組みだ。
しかも前のカード、次のカード、今補充されているカードの3つの中から3つ選べる。
ジャスティス
- 最低でも一度に3つしかカードは一気に使えないから気をつけてくれ。
ジャスティス
- じゃあバトルカードが使えないときはどうなるの?
莉犬くん
- キャノン砲が撃ちまくれるから大丈夫だ。
ジャスティス
- じゃあ早速戦おうぜ。
ジャスティス
- この仮想空間から戻れるの?
莉犬くん
- 勝てればな。
ジャスティス
- 戦うか。
莉犬くん
- 終わった。
- つ…疲れた
莉犬くん
- これから戦うのにそんなこと言っていいのかよ。
ジャスティス
- はぁ!?これからも戦うの!?
莉犬くん
- アナザーに直接関係するやつだったらまた倒せばいいじゃないか。
ジャスティス
- とんでもないこと言ってるよ…。
莉犬くん
- 一話終わり。
- はいこんな感じで書いていきます。
私
- ちなみにボス戦ぐらいしか書かないと思う。
私
- 俺の出番少なすぎじゃね?
さとみくん
- まだ序盤だからメインが莉犬くんとジャスティスになりますね。
私
- おい主。
るぅとくん
- え?なんでここに?
私
- さっき呼んだんだよ。
さとみくん
- これ書き始めたの1週間前ですよね。
るぅとくん
- なんで遅れてるんですか?
るぅとくん
- 学校行事が忙しくて…
私
- そして明後日に重要イベントあるし…ね?
私
- いやさ前からずっとサボってたじゃん。
さとみくん
- は?
るぅとくん
- スゥすみません!!
私
- (^ ^)誰かビール瓶持ってきて
るぅとくん
- あるよ。るぅちゃん。
莉犬くん
- 莉犬くん!?
私
- 今週は忙しいから投稿は難しくなるかな。
さとみくん
- 幸い今日宿題ないのでこのまま2話書きたいと思います。
私
- それではまた。
私
- 2話
11月25日20:00⇦(投稿出来なかったらごめん)
- ちなみにタブレット端末取られたら投稿出来なくなるので
私
- 返ってきたら投稿します。
私
- (今は取られていません)
私