小学生に恋をした②
- 次の日。蒼太は今日は体調が悪くて休みらしい。
- ごめーん☆
松井 蒼太
- 俺は1人で学校まで登校していた。
- あ、
○○(男)
- 前の女の子。
- 楽しそうに話しながら分団で登校している。
- www
渡邊 瑠璃
- がちそれww
渡邊 瑠璃
- (朝から元気だな、、、)
○○(男)
- あ、あれ鍵拾ってくれた人
瑠璃の友達
- え?ほんとだ
渡邊 瑠璃
- あ、ども
○○(男)
- 前はありがとうございました!
渡邊 瑠璃
- 大丈夫だよ!
○○(男)
- 優しい人で良かったね
瑠璃の友達
- うん。
渡邊 瑠璃
- じゃあとりあえず行くね
○○(男)
- ばいばい。
○○(男)
- またね!
渡邊 瑠璃
- (「またね」ってまた会えるって事、?)
○○(男)
- うん。またね
○○(男)
- ニコッ
渡邊 瑠璃
- 俺は気分よく学校へ行った
- 帰り道。女の子に会えるかなとワクワクして帰っていた時だった
- あ!
渡邊 瑠璃
- お、
○○(男)
- やほ
○○(男)
- やっほ!
渡邊 瑠璃
- 仲良くなってて草
瑠璃の友達
- あ、そーいえば名前は?
○○(男)
- 瑠璃!
渡邊 瑠璃
- 瑠璃の友達です!
瑠璃の友達
- 俺○○
○○(男)
- よろしく!
○○(男)
- よろしくね!
渡邊 瑠璃
- あ、瑠璃ぃ!
公
- ギュッ
- 「は?」
- 俺は思わず声が漏れてしまった。