雨の日、君に伝える恋の音。
冬瑞要素あり プロセカ
- 雨の日、君に伝える恋の音を。
暁山瑞希
- ‐ 神山高校 ‐
暁山瑞希
- おーい!とーやくーん!
暁山瑞希
- どうしたんだ、暁山
青柳冬弥
- 今日は珍しく学校に行ってるようだが....
青柳冬弥
- まぁ、補習の日だからね〜...💦
暁山瑞希
- ってことで、教科書貸してくれない?
暁山瑞希
- あぁ、そうゆうことか
青柳冬弥
- いいぞ(渡す)
青柳冬弥
- ありがと!冬弥くん!
暁山瑞希
- 冬弥、俺にも教科書貸してくれるか
東雲彰人
- いいぞ(渡す)
青柳冬弥
- あ!なら私のも_
東雲絵名
- そんなに教科書は持ってない、すまん
青柳冬弥
- じゃあ彰人、後で教科書みせてね
東雲絵名
- はいはい、
東雲彰人
- 補習終了
東雲彰人
- 冬弥くんっ!
暁山瑞希
- 弟くんの分も含めて返しに来たよ〜
暁山瑞希
- あぁ、ありがとう暁山
青柳冬弥
- ‐ 神山高校の昇降口 ‐
暁山瑞希
- ...あーあ
暁山瑞希
- 置き傘持ってないのに...雨ふってきちゃった
暁山瑞希
- どうしよ...弟くんもえななんも先行っちゃったし...
暁山瑞希
- __ザー、ザー、と、雨が強まっている。
暁山瑞希
- あーあ。これじゃもう出られないや
暁山瑞希
- ...なんでこうゆう時は頼らないんだ、暁山
青柳冬弥
- 冬弥くん...!
暁山瑞希
- (相合傘をする)
青柳冬弥
- 下校中
暁山瑞希
- (なんて言うか...冬弥くんはただの友達の筈なのに...なんていうか)
暁山瑞希
- 胸が...高鳴っている(心の声が漏れる)
暁山瑞希
- ッ...///
青柳冬弥
- ...あれ?どうしたの冬弥くん、熱?
暁山瑞希
- いや、大丈夫だ...
青柳冬弥
- (胸が高鳴っている...だと?)
青柳冬弥
- (そういえば俺も...)
青柳冬弥
- (いや、そんなわけないよな)
青柳冬弥
- 翌日
青柳冬弥
- 冬弥くん!
暁山瑞希
- 昨日はありがと!
暁山瑞希
- あぁ、困った時は何時でも頼ってくれ
青柳冬弥
- 分かったよ!
暁山瑞希
- ところで暁山、顔が赤いがどうしたんだ(首を傾げ)
青柳冬弥
- えっ!?ボク顔赤かった!?
暁山瑞希
- あぁ、めっちゃ赤いぞ
青柳冬弥
- え__...
暁山瑞希
- (なんで...照れてたんだろ)
暁山瑞希
- 翌日 冬弥の部屋
青柳冬弥
- ...////////
青柳冬弥
- なぜ、こんなに照れるのだろうか...///
青柳冬弥
- 多分、恋なんじゃねーの?
東雲彰人
- 彰人......
青柳冬弥
- どこから来た?
青柳冬弥
- それは言っちゃダメなお約束だ
東雲彰人
- それで...恋ってどうゆう事だ?
青柳冬弥
- 最近、暁山の近くにいると照れたり、ドキドキしたりしなかったか?
東雲彰人
- ...!確かにそうだな...
青柳冬弥
- つまり、冬弥は暁山に恋してるってわけだ
東雲彰人
- ッ...///
青柳冬弥
- さぁ告白してこい(煽)
東雲彰人
- まて心の準備が_
青柳冬弥
- 暁山が他の男に取られても良いのか?
東雲彰人
- うっ...それは
青柳冬弥
- さぁ、告白してこい(煽りまくり)
東雲彰人
- あぁ、告白する...///
青柳冬弥
- じゃ、頑張れよ
東雲彰人
- 神山高校 屋上
東雲絵名
- なになに冬弥くん?どうしたの?
暁山瑞希
- 暁山、これからも暁山の為に歌い続ける
青柳冬弥
- だから...付き合ってくれ...///(顔を真っ赤にし)
青柳冬弥
- !?....////
暁山瑞希
- こちらこそ、これからもよろしくね、冬弥くん...///
暁山瑞希
- !良かった...(ハグをし)
青柳冬弥
- わわっ!
暁山瑞希
- ...///(ハグをし返す)
暁山瑞希
- ッ...///
青柳冬弥
- 俺らは...
東雲彰人
- 何を...
東雲絵名
- 見せられてるんだ...
見せられてるの...
東雲絵名