カルデアnep支部日誌 20160710
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- カルデアnep支部日誌 20160710
- 〜〜第一訓練場〜〜
- さて、実は彼女の最終再臨が終わったということで集まってもらいました
マスター
- ではお三方、どうぞ!
マスター
- …………
エリザベート
- …………
ハロエリ
- …………………
カーミラ
- 何度も出てきて恥ずかしくないんですか?
マスター
- うるさいわね! 私悪くないもん!
エリザベート
- いいじゃない、お祭り事の時くらい
ハロエリ
- (嫌な予感しかしないわね)
カーミラ
- 用はそれだけ? ならもう帰らせてもらうわ
カーミラ
- ちょーと待って、まだ用は済んでないから
マスター
- あら? 子犬は私達に何をさせたいのかしら?
エリザベート
- いや、ずっと気になってたんだけどさ
マスター
- ぶっちゃけこの3人の中では誰が一番強いのかなって
マスター
- そんなの私に決まってるじゃない
エリザベート
- そんなの私に決まってるでしょ
ハロエリ
- くだらない、私に決まってるでしょうに
カーミラ
- ああん?
エリザベート
- ……(無言の槍構え)
ハロエリ
- ハッw
カーミラ
- この際だから決着つけちゃえば?
マスター
- 上等じゃない、やってやるわよ
エリザベート
- 一捻りね!
ハロエリ
- 容易いことよ
カーミラ
- いくわよ!!
エリザベート
- こんがり黒焦げのミートパイにしてあげるわ!!
ハロエリ
- 血と絶叫の地獄に叩き込んであげる!
カーミラ
- ガンッ! キンッ! ドカーン!
- (……乗せられてしまったわね、タイミングを見計らって立ち去りましょう)
カーミラ
- 〜〜第二訓練場〜〜
- ほんとにこんなんでよかったんですかね?
マスター
- 構わん、これがここ流じゃ
師匠
- 夕陽が照らす河原で殴りあう友情みたいな?
マスター
- まあ、そんなところじゃな
師匠
- あんまりギクシャクされても見てる方もイライラするし、実戦でパーティを組む可能性もあるからの
師匠
- 後日、二人のエリザベートの宝具によって多数の被害者が医務室に担ぎ込まれたとさ。
- 何で私がこんな目に……ああ、頭キンキンする……(担ぎ込んだ人)
カーミラ