宇宙…?
- 宇宙…?
ユズ
- 死んじゃったりしてないよね?
ユズ
- 冗談でも死ぬなんて言わないでよね?
ユズ
- 宇宙は要らない存在なんかじゃないよ
ユズ
- 宇宙は生きててもいいんだよ?
ユズ
- 宇宙はこの世界から居なくなってしまいたいの?
ユズ
- ねぇ、宇宙、僕にさなんかお手伝い出来ない?
ユズ
- 出来ないかな?
ユズ
- 僕宇宙の力になりたい
ユズ
- 僕さ、今でも覚えてる事があってさ
ユズ
- 宇宙がさ僕に声掛けてくれた時
ユズ
- 今でも昨日のように覚えてる
ユズ
- すっごく嬉しかった
ユズ
- ずっと憧れてた人に声掛けてもらえて
ユズ
- ずっと憧れてた人とお友達になれて
ユズ
- 凄く嬉しかった
ユズ
- ひとり会議が…お友達が
ユズ
- 僕の心の支えだった
ユズ
- 昔も今も
ユズ
- だからさ、宇宙も僕の中の心の支えなんだ
ユズ
- これ以上僕の心を精神を壊さないで…
ユズ
- 壊さないでください…
ユズ
- お願いします…
ユズ
- LINE
- ねぇ…彩、弧春宇宙は死んじゃうの?
ユズ
- 消えちゃうの?
ユズ
- 辛いまま居なくなっちゃうの?
ユズ
- ねぇ、既読無視しないで
ユズ
- ねぇ?どうなの?
ユズ
- 居なくなっちゃうの?
ユズ
- 答えてよ!!
ユズ
- わかんない
弧春
- ユズどうしたの?
彩
- 今のユズは正常じゃないよ
彩
- だって、大切な友達が死んじゃうかもなんだよ辛いまま
ユズ
- そんなの宇宙が可哀想じゃん…
ユズ
- お前はさ、宇宙さんのこと好きなんだろ?
弧春
- うん、愛してる
ユズ
- じゃ、少し信じてみたら?
弧春
- 宇宙さんは消えちゃわないって
弧春
- だって、
ユズ
- ユズにとってはただの願望に思えるかも知れないけど
彩
- 信じることも大切だよ?
彩
- うん…
ユズ
- ありがとう…
ユズ
- 終了
- やっぱ、無理だよ…
ユズ
- 宇宙にはいなくなって欲しくない
ユズ
- 投稿がね遅くなったのも理由があって
ユズ
- 第三者なのに勝手に宇宙の人生に口出ししていいのかわかんなくて
ユズ
- 投稿すること迷っちゃってw
ユズ
- ごめんこんなの言い訳だよねw
ユズ
- 発言権無いやw
ユズ
- …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
ユズ
- 申し訳ございませんでした
ユズ
- 宇宙は宇宙だから好きな事をして
ユズ
- 悔いのない人生にしてください
ユズ
- それが僕の最初で最後のお願いです
ユズ