第4話 3つ目の魂
3つ目の魂の正体は…!?
- 第4話
- そういえばご飯の材料ないなぁ
悠介
- 買いに行く?
いふ
- そうやな
悠介
- でも、この子達は…
悠介
- んー
いふ
- ゆうにいちゃん!おかいもにょいくにょ?
ないこ
- 行きたいー!
ないこ
- 聞かれてたか…
いふ
- しゃーないな
悠介
- みんな!買い物いくよー!
悠介
- お買い物?
初兎
- どんなところだろー?
りうら
- 楽しみー!
hotoke
- ーーーーーーーーーーーーー
- んーこれと…
いふ
- これ…?
悠介
- ねぇねぇいふにいちゃん、ほとけっちは?
ないこ
- ん?ほとけならあそkっていない!?
いふ
- え!?
悠介
- いふまr…
悠介
- いない!?
悠介
- とりあえず3人の様子みとくか
悠介
- ーーーーーーーーーーーーー
- ねぇねぇお父さん…どうしたの?
hotoke
- 🤫黙っとけ
hotokeの父(クソジジイ)
- 前みたいに玩具になってもらうんだよ!
hotokeの父(クソジジイ)
- (hotokeを殴ろうとする)
hotokeの父(クソジジイ)
- ( ゚∀゚)・∵.グハッ!!(誰かに蹴られる)
hotokeの父(クソジジイ)
- ねぇねぇお前なにやってんの?
いふ
- は?誰だ?
hotokeの父(クソジジイ)
- こいつは玩具だからよぉ
hotokeの父(クソジジイ)
- 遊ぼうとしてたんだよ!
hotokeの父(クソジジイ)
- (いふに襲いかかる)
hotokeの父(クソジジイ)
- あ"?
いふまろ(3つ目の魂)
- 誰が玩具だって?
いふまろ(3つ目の魂)
- こいつ、め、目が赤く…?しかも顔に…
hotokeの父(クソジジイ)
- 俺の見た目の話はいいから
いふまろ(3つ目の魂)
- さっさと答えろや(相手を殴る)
いふまろ(3つ目の魂)
- _:( _ ́ཫ`):_
hotokeの父(クソジジイ)
- (なんなんだこいつ?力が強すぎr)
hotokeの父(クソジジイ)
- lll_ _ )
hotokeの父(クソジジイ)
- (あ…)
いふ
- (俺またやっちゃった…)
いふ
- (魔狐の魂は操作できるのにこれだけはなぁ)
いふ
- (ていうかhotokeに嫌われたよな?)
いふ
- (´。✪ω✪。 ` )
hotoke
- ん?どうした?
いふ
- か、かっこいい(´。✪ω✪。 ` )
hotoke
- え
いふ
- ーーーーーーーーーーーーー
- 家
- (子供達は遊んでいます)
- どうした?
悠介
- あのさ
いふ
- 俺、なんか急に目覚めて、
いふ
- 目の前に人が倒れてて、ほとけが、めっちゃ目きらきらさせてた
いふ
- 多分何らかの理由で、俺の3つ目の魂が、そいつを倒したんだと思う
いふ
- あー
悠介
- その時、見た目って変わっとたんか?
悠介
- 確か…
いふ
- 片目が赤く光って、頬に花のアザができてた
いふ
- 近くに心霊相談所あるし、いく?
悠介
- うんー!
いふ
- ーーーーーーーーーーーーー
- 今日はどうしたんですか?(今、心霊相談所の人やってる)
主 月ノ夜 月美
- カクカクジカジカで
いふ
- なるほど
主 月ノ夜 月美
- あなたにはある魂がやどっています
主 月ノ夜 月美
- 名前も明らかになっていない
主 月ノ夜 月美
- 不思議な人の(オリジナル)
主 月ノ夜 月美
- その人はどんな人なんですか…?
いふ
- その人は門番をしていました
主 月ノ夜 月美
- そしてもの凄い力からその門を通れたとは誰一人いないと言われています
主 月ノ夜 月美
- そしてある日、自分の頬に花のアザがあることが分かるんです、
主 月ノ夜 月美
- それで、みんなに避けられた、でもその人自身は
主 月ノ夜 月美
- 頬の花のアザに、ある意味をこめたんです
主 月ノ夜 月美
- それは…
主 月ノ夜 月美
- 大切な人を守る
主 月ノ夜 月美
- 大切な…人を…守る…
いふ
- だから、その力が働いたんだと思います
主 月ノ夜 月美
- そして友人が襲われる所をみたんです
主 月ノ夜 月美
- 助けようとするも、間に合わず助けられなかったんです
主 月ノ夜 月美
- だから、その場で泣きながら、自殺した
主 月ノ夜 月美
- その友人を守れなかったその強い意志があなたに宿ったのでしょう
主 月ノ夜 月美
- そうですか、
いふ
- ありがとうございました!
いふ
- いえいえー
主 月ノ夜 月美
- ーーーーーーーーーーーーー
- おっ!まろ!どうやった?
悠介
- カクカクジカジカらしい
いふ
- へぇー!分かってよかったな!
悠介
- うん!
いふ
- (じゃあ、いふにとってほとけは、大切な人なんやな)
悠介