家出した○○とすとぷり 11話
- 前回
なんかいじめの誤解も解けて
すとぷりが○○ちゃんの
こと好きなことも判明した
クラウスード
- さっ、その翌日ダヨ☆
クラウスード
- お、おはようございます
○○
- あっ○○ちゃんおはよ〜!
ななもり。
- おはよう
さとみ
- おはよ
ジェル
- あ、はい…(普通だな…
○○
- はい!もう朝ごはんはできたのだ✨
ななもり。
- きょうはトーストにしてみた
さとみ
- それとスクランブルエッグ!
ジェル
- 絶対うまいから食べてみ!
ジェル
- はっはい
○○
- いただきます
○○
- 召し上がれ〜!
ななもり。
- もぐもぐ…
○○
- !
○○
- トースト…あれですか?
にんにく入ってますか?
○○
- そう!今日のは
ガーリックトースト☆
さとみ
- まっじでうまい
ジェル
- 味が染み込んでる…(感動
○○
- …
ななもり。
- あの………さ…
ななもり。
- はひ?
(はい?
○○
- 昨日は好きだとか
気持ち任せに言ってごめんね…
ななもり。
- ん“っ
○○
- ゴホッゴホッ
○○
- だっ大丈夫か!?w
さとみ
- 喉詰まったか?💦
ジェル
- だっ大丈夫です!
○○
- すっ少し驚きました💦
○○
- ごめんね💦
ななもり。
- いえ…
○○
- みなさんの気持ちが嬉しかったです
○○
- でも、みなさんは
まだ出会ってないだけで
○○
- 運命の人がいると思うんです
○○
- それが○○ちゃん
さとみ
- そうやな
ジェル
- えっ
○○
- うんうん!
ななもり。
- 莉犬くんがいなかったら
出会えなかったからね…
ななもり。
- 莉犬くんには感謝かなぁ
ななもり。
- あの〜…
莉犬
- あっ3人ともおはよう
ななもり。
- おはよ…
莉犬
- おはようございます…(むにゃむにゃ
るぅと
- ばななぁ〜
ころん
- 丸聞こえなんですけど…//
莉犬
- あ〜、
莉犬くんのおかげってやつ?
ななもり。
- うん//
莉犬
- 本音だよ!
ななもり。
- わかってるけどw…
莉犬
- ボソッ(なーくんっていつも直球だから…ずるい…
莉犬
- ずるい?(ヌッ
ななもり。
- イエッ
莉犬
- 全くしてそんなことありません
莉犬
- よかった〜(^^)
ななもり。
- (“*)💦
莉犬
- 3人ともご飯食べちゃいな
ジェル
- 今日はっ
ガーリックトーストだっ☆
さとみ
- え〜ほんと!?((o(´∀`)o))ワクワク
莉犬
- ほんとやで
ジェル
- ○o。.╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯.。o○
莉犬
- バナナは?
ころん
- ない
さとみ
- バナナぁぁあ!
ころん
- 黙れ
るぅと
- すいません
ころん
- いただきます
るぅと
- いただきます!
莉犬
- いただきま〜す
ころん
- 召し上がれ〜!
ななもり。
- ご飯終わり
ななもり。
- せ〜の!ごちそうさまでした!
ななもり。
- ごちそうさまでした!
すとぷり
- ごちそうさまでした
○○
- (食器は洗って食洗機に…
○○
- あっ○○ちゃん
ななもり。
- はっはい
○○
- 今日…学校どうする、?
ななもり。
- へ?
○○
- 昨日のことで
学校行きづらいかもだし…
ななもり。
- 俺たちのせいで…(しゅん
ななもり。
- えっあっ、大丈夫ですよ!💦
○○
- あれは本当に私が悪かったし…
○○
- ○○ちゃんは悪くないっ
ななもり。
- そう、俺たちが悪かった…
さとみ
- ごめっ((((
ジェル
- ………
○○
- あっ(察
すとぷり
- (•✘• )
すとぷり
- (次謝ったら許さないって
いったこと覚えててくれた…
○○
- (*´︶`*)
○○
- (あ〜…可愛ぃ…
すとぷり
- あ、それと
○○
- うん?
ななもり。
- 疾風くんが今日一日
隣りにいて守ってくれると言っていたので
○○
- 学校は休まなくて大丈夫です…!
○○
- 疾風…
るぅと
- 私が昨日お邪魔していたお家の男の子です
○○
- あ“〜…
莉犬
- あいつね〜…
ころん
- ふ〜ん…あいつ……ね…ん〜…
さとみ
- あのこか………
ん〜………………
ジェル
- (いい子そうなんだけどな
なんかやだ…
ななもり。
- あ、あれ?💦
みなさんどうしました?💦
○○
- その男の子のことが
信用ならないです
るぅと
- えっでも昨日だって…
守ってくれたんです…
○○
- 信用ならないのは
まぁ、違う意味でね
莉犬
- 違う意味…
○○
- …………?
○○
- (○○ちゃん恋愛鈍い人だー
すとぷり
- ま、疾風くんがいるなら、
安心…かな?
ななもり。
- はいっ!
○○
- そっか…
ころん
- まぁ、まぁ、
準備して俺らも行くか
さとみ
- そうやな!
ジェル
- じゃあまた夕方に!
るぅと
- はい!
○○
- 行ってきます!
○○
- 行ってらっしゃい!
すとぷり
- 学校にて
○○
- ざわざわ
○○
- あの子だよね、○○ちゃん
生徒
- いじめといてよく
学校来れるよね
生徒
- ブリコさんあれから
腕大丈夫だったのかな
生徒
- サイテーだね
生徒
- っ…………
○○
- ギュッ…(鞄の取手?を握る
○○
- ○○ちゃんおはよ!
疾風
- !?
○○
- あっ疾風くん…
○○
- おはよう
○○
- うん!
疾風
- クラスまで一緒行こ!
疾風
- うん…
○○
- えっ、疾風くんって
○○ちゃんのみかたなの?
生徒
- 疾風くんは今まで
被害者の方についてたよね…
生徒
- じゃあブリコさんが
被害者面した加害者で、
○○ちゃんが
加害者の濡れ衣を着せられた被害者ってこと…?
生徒
- あ〜〜…頭痛い…
生徒
- よくわかんないね〜
生徒
- みんなおはよぉ
イジメ・ブリコ
- あっブリコさんおはよ
生徒
- 今さぁ?私と○○ちゃんのお話していなかったぁ?
イジメ・ブリコ
- あっしてたしてた…💦
生徒
- ふ〜ん……?
イジメ・ブリコ
- けどね?!?!
ブリコさんのことを疑ったわけじゃないからね!
生徒
- だよねぇ〜…
イジメ・ブリコ
- だってぇ…ブリコの腕傷ついたのにそれでブリコが
加害者って言われちゃぁ
イジメ・ブリコ
- 悲しいもんんん〜!
イジメ・ブリコ
- ごっごめんね〜💦
生徒
- いいよ〜…
イジメ・ブリコ
- でもぉ…○○ちゃんもぉ、
悪気があったわけじゃないと思うんだァ…
イジメ・ブリコ
- こんなことしたのにも理由があると思うしぃ、
あまりい、攻めないでほしいなぁ、だめぇ??🥺
イジメ・ブリコ
- いやっ💦
生徒
- だめじゃないよっ!
生徒
- ブリコさんは優しいんだね!
生徒
- なんでぇ?
イジメ・ブリコ
- だって、自分のこと
いじめた相手を庇うなんてすごいよ
生徒
- そんなぁあ…
うぅれぇしぃい♡
イジメ・ブリコ
- ありがとぉ!
イジメ・ブリコ
- ううん!
生徒
- なにかされたら言ってね!
生徒
- うん!すごく
頼りになるぅ!ありがとぉ!
イジメ・ブリコ
- うん💦
生徒
- じぁあねぇ!
イジメ・ブリコ
- タッタッタッ
イジメ・ブリコ
- …
生徒
- ブリコさんも…
怪しいよなぁ…
生徒
- うん…
生徒
- ○o。..。o○
生徒
- 放課後
○○
- じゃあ僕は塾があるから
先帰るね!
疾風
- うん…!
今日は隣りにいてくれてありがとう
○○
- ううん!
明日も隣りにいてあげるね
疾風
- ありがとう……(´;ω;`)
○○
- わぁ!泣かないで~…
疾風
- (よしよし…
疾風
- ごめんね……ありがとう…
○○
- ううん!じゃあ、また明日
疾風
- ばいばい…!
○○
- タッタッタッ
疾風
- ふぅ…(私も帰るか…
○○
- ○○ちゃん?
イジメ・ブリコ
- ちょっといいかしら?
イジメ・ブリコ
- はっはい
○○
- ○o。..。o○
○○
- (屋上まで来て
何されるんだろう…
○○
- あのね、
イジメ・ブリコ
- 私今の気持ちとか色々整理して、出た答えがあってね?
イジメ・ブリコ
- はい…
○○
- ○○。
イジメ・ブリコ
- あんなやっぱ
ムカつく。
イジメ・ブリコ
- 家族の関係が悪かっただけで
すとぷり様とも
疾風くんとも話せて
イジメ・ブリコ
- 身近な存在になれて…!
頭の中に、
記憶に残してもらえて!
イジメ・ブリコ
- あたしは!どれだけ努力しても
疾風くんからはいじめっこ、
すとぷり様にはリスナーっていうたくさんの中のひとりとしか見られてない!
イジメ・ブリコ
- …
○○
- だからさぁ、
なにもせずにただ痛みに耐えてきただけのあんたは消えても変わらないと思うの!っというかさ!?
イジメ・ブリコ
- えっ……?
○○
- あんたが消えれば
私がすとぷり様や疾風くんの
頭の中に記憶に残れると思うの!!
あんただって、生きてて辛いんでしょ?w
イジメ・ブリコ
- ねぇ、これさ?
イジメ・ブリコ
- 私とあんた、どっちも
とくしない?
イジメ・ブリコ
- なんで、そう思うんですか
○○
- 簡単なことよ!
イジメ・ブリコ
- あんたが消えれば
あんたは苦しみから開放されて
私は今まであんたに向いてきたすとぷり様や疾風くんの視線が私に向く!
イジメ・ブリコ
- ほら!一石二鳥!
イジメ・ブリコ
- いい案でしょ?
イジメ・ブリコ
- ………ない、
○○
- は?
イジメ・ブリコ
- なに?
イジメ・ブリコ
- 私はそう思わない!!!
○○
- ん!?うるさっ!!
イジメ・ブリコ
- って!なんでそう思うのよ!
イジメ・ブリコ
- だって…!
今はみなさんのおかげで
生きたくなったし!!
○○
- わたし…!
私が消えてさ…?最初の方、もしブリコさんが幸せになれたとしても、
○○
- バレたときにどれだけブリコさんが傷つくか…
○○
- 想像したら…嫌なの…
○○
- っ〜!
イジメ・ブリコ
- こういうときまで人の心配!
イジメ・ブリコ
- ほんとっ!気色悪い!
イジメ・ブリコ
- ドンっっっつ💥
イジメ・ブリコ
- きゃっ!?
○○
- 屋上の柵から落とされる
○○
- ふふっあははは!!!
イジメ・ブリコ
- これであいつの全ては
私の物…!
イジメ・ブリコ
- 全ては…わたしの思い…計画通りに進むのよ…
イジメ・ブリコ
- 11話終わり
イジメ・ブリコ