六兆年と一夜物語をおそ松さんでやってみた。
はい、なつ松です!!最近暑くて死にそうです…“六兆年と一夜物語“というボカロの曲知ってますか?私は昨日ハマりました!それで聞きながら、「あーこれおそ松さんでやってみたいなー。」ってことがあり作りましたw話は短いけど歌詞とかあとがき(?)とか書いたら長くなったw歌聴きながらの方が楽しいと思います〜!知らないひとは聞いてみてね!!いい曲だから!!
- これは《六兆年と一夜物語》の歌詞をおそ松さんでやったら…という感じです。
六兆年と一夜物語は歌です。知らない人は聞いてみてください!
一松
- とある名も無い時代。ある集落に生まれた一人の名も無い少年の誰も知らない物語…
一松
- お前なんか要らない存在なんだ!ドンッ(少年を蹴り飛ばす
大人
- ガハッ…!?
一松
- お前なんか死ねばいい!誰もお前なんか必要としてないだ!!バンッ(少年を殴る
大人
- うっ…
一松
- そう、少年は生まれついた時から忌み子、鬼の子として罰を受けてきました。
そんな少年を救おうと一人の女性が少年の手を引いて集落から逃げようとしました。
しかし…
一松
- 今のうちに逃げましょう!
女性
- おい、なにしてんだ!
大人
- 殺せ!!殺せ!!
大人
- バン!!(銃声
大人
- バタっ(倒れる
女性
- チッ…余計なことしやがって!
大人
- (…寒い
一松
- (僕はなんでなにをされても死ねないの?夢を見ることもできないのに
一松
- 夢を見ることもできず、死ぬこともできないのに少年の物語は夕焼けの中に消えてしまいました。
一松
- ドン!(殴る
大人
- バン!(蹴る
大人
- 吐き出すような暴力と蔑んだ目で見られる日々、そんななか少年の前に一人の少女少年の前に現れました。
「少年に話しかけてはならない」そのことはこの集落の誰もが知っていました。
ですが少女は違いました。
大人
- 君の名前が知りたいな
十四松
- 少年は初めて他人から名前を聞かれました。でも少年は身振り手振りで少女に伝えました。
十四松
- (ごめんね、僕は名前も舌も無いんだ
一松
- 一緒に帰ろう?
十四松
- (僕は帰るところもない…
一松
- ですが少女は少年の手を引いて駆け出しました。
一松
- (他人の手の温もりは本当に本当のことなんだな…
一松
- 夕焼けのなか、集落に忌み子が“二人“逃げ出しました
一松
- ですがこの時すでに少女は一人の女性へと成長していました。
でも少年はそれに気付きませんでした。それは、少年は永遠に子供の姿のまま、なにをされても死なない体に生まれていたからです。
一松
- 本当はもう、何千年、何億年もの時間を過ごしている少年は自らが成長しなかったから、周りが成長し移り変わっていくのに気付かずに育ったのです。
一松
- 日が暮れ夜が明けました
一松
- (ずいぶん長い間遊んだな〜
一松
- いたぞ!!
大人
- ドン!(蹴り飛ばす
大人
- バン!(殴る
大人
- これは逃げ出した罰だ!!
大人
- (僕とあの少女以外皆んないなくなればいいのにな
一松
- すると少年の耳に不思議な声が聞こえました。
すると集落の人が夕焼けのなかに吸い込まれていきました。いえ、全人類の人が少年と少女以外吸い込まれていきました。
一松
- (あの少女の名前はまだ知らないけれど、今はこれでいいんだ
一松
- どこから聞こえたか、耳鳴りは夕焼けのなかに消えていきました。
一松
歌詞↓
一松
- 名も無い時代の集落の
おそ松
- 誰も知らないおとぎ話
カラ松
- 生まれついた時から忌み子、鬼の子として
おそ松
- その身に余る罰を受けた
カラ松
- 悲しいことは何も無いけど
おそ松
- 夕焼け小焼け 手を引かれてさ
カラ松
- 知らない知らない僕は何も知らない
一松
- 叱られた後の優しさも
チョロ松
- 雨上がりの手の温もりも
一松
- でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ
チョロ松
- 死なない死なない僕はなんで死なない?
一松
- 夢の一つも見れないくせに
チョロ松
- 誰も知らないおとぎ話は
一松
- 夕焼けのなかに吸い込まれていって消えてった
チョロ松
- 吐き出すような暴力と
十四松
- 蔑んだ目の毎日に
トド松
- 君はいつしかそこに立っていた
十四松
- 話しかけちゃダメなのに
おそ松
- 「君の名前が知りたいな」
チョロ松
- ごめんね名前も舌も無いんだ
おそ松
- 僕の居場所は何処にもないのに
トド松
- 「一緒に帰ろう」
カラ松
- 手を引かれてさ
トド松
- 知らない知らない僕は何も知らない
十四松
- 君はもう子供じゃないことも
一松
- 慣れない他人(ひと)の手の温もりは
十四松
- ただ本当に本当に本当に本当のことなんだ
一松
- やめないやめない君はなんでやめない?
カラ松
- 見つかれば殺されちゃうくせに
十四松
- 雨上がりに忌み子がふたり
カラ松
- 夕焼けのなかに吸い込まれて消えてった
十四松
- 日がくれて
おそ松
- 夜が明けて
カラ松
- 遊び疲れて捕まって
チョロ松
- こんな世界
一松
- 僕と君以外
十四松
- 皆んないなくなればいいのにな
トド松
- 皆んないなくなればいいのにな
6人
- 知らない知らない声が聞こえてさ
おそ松
- 僕と君以外の全人類
一松
- 抗間もなく
おそ松
- 手を引かれてさ
一松
- 夕焼けのなかに吸い込まれて消えてった
おそ松
- 知らない知らない
6人
- 僕は何も知らない
6人
- これからのことも君の名も
6人
- 今は今はこれでいいんだと
6人
- ただ本当に本当に本当に本当に思うんだ
6人
- 知らない知らないあの耳鳴りは
6人
- 夕焼けのなかに吸い込まれて消えてった
6人
-
あとがき?茶番?的なもの↓↓
6人
- ここまでみてくれてありがと…(ボソ
一松
- 一松兄さんのデレだー!
十四松
- べ、別にデレてるわけじゃないし!!///
一松
- そういうなって!それよりこれいい曲だよなぁ!
おそ松
- たしかにね、僕はこの曲はニャーちゃんの曲の次に好きかな
チョロ松
- えー!!レイカの曲よりこっちのがいいだろ!
おそ松
- レイカじゃねーし!!ニャーちゃんっていえ!!
チョロ松
- 僕もこの曲好きだなぁ(^_^)
画面の前の君もこれでこの曲が好きになってくれたら嬉しいな♪(-_^)
トド松
- あざトッティ!!
十四松
- あざといな
おそ松
- あざといね
チョロ松
- あざとすぎ…
一松
- ん?なにがだ?
カラ松
- ちょっとあざといあざとい五月蝿いよ!!
トド松
- そういえば今回の女の子役どうして十四松がやったの?
チョロ松
- えとねえとね!!今書いてる主が「女の子いないからテキトーにキャラつくろうかな〜でも面倒くさいしなー。あ、十四松女の子役でいいや」って感じで俺が女の子役やったの!!
十四松
- メタいな!!
チョロ松
- それよりこれももう少しでお別れだ…。だがカラ松girl達、心配しないでくれ!俺は必ずお前らとまた会う約束をしよう!それまでちょっとお別れだ…。お前らに会えないと俺も寂しい!でもこれも運命なんだ…それまで待ってろよ!カラ松girl!!
カラ松
- イッタイよねー
トド松
- イタイ!イタすぎる!!ああーーあばら5本ぐらいいったわー!!www
おそ松
- ええええ!!おそ松兄さんあばら折れたの!?!?野球する??
十四松
- あばら折れてる時に野球とか…
フヒ…一回やってみたいな
一松
- 闇松兄さんやめて!!ていうかあばら折れてる時に野球なんてできないよ!!
トド松
- 本当にもう皆んな黙ってよ!!
チョロ松
- じゃあみなさん、ここまで本当にありがとうございました!
チョロ松
- お粗末様でした!!
6人