Re:卓上特異点サイコロオーダー チュートリアル 破
何度あげ直せば気が済むんですか?(圧)
- 卓上特異点 チュートリアル
[サーヴァントを作ろう!]
水鶴瓶 朧
- 次はサーヴァントだね。
このカルデアでは数人のマスターと、職員さんたち。マスターやカルデアが召喚した英霊たちが多く在籍している。
シートに描いて、特異点に一緒に向かうサーヴァントは、その中でも特別マスターとのパスが強い…といった感覚で想像してくれてかまわない
水鶴瓶 朧
- んー 特別強いパスか…
ラフ・オヒュカウス
- …あ、ラフ 思い出した
今日僕周回メンバーなんだった、サーヴァントは一人でつくってみてほしい
丸投げでごめん
水鶴瓶 朧
- えっ、あ 説明ありがとな!
行ってらっしゃい!
ラフ・オヒュカウス
- …
…
…
ラフ・オヒュカウス
- …あー…どうすっかなあ…
ラフ・オヒュカウス
- おやマスター、何をしているんだい
本を開いたまま難しい顔をして
キルケー
- お。キルケーか、実はな…
ラフ・オヒュカウス
- マスター説明中…
キルケー
- なるほど…シュミレーションにおけるサーヴァントのプロフィールデータね…
そういうことなら、試しに私をつくってみるかい?
キルケー
- 申し出はありがてぇんだが…
けっこう突っ込んだこと聞くかもだぜ、大丈夫か?
ラフ・オヒュカウス
- 他でもないマスターが楽しそうなことをしてるんだ、ちょっと助けたくなったって不思議じゃない。
それに本人が横で見聞きするんだ、問題なところは自分でボカすか判断するよ
キルケー
- あ、ありがてぇ~!
結構悩んでたんだよ!
ラフ・オヒュカウス
- キルケー読み込み中…
キルケー
- テーブルトークロールプレイングゲーム…なかなか面白そうじゃないか。
シート製作のルールは大体把握したよ。私のマテリアルで読めるところから説明していこうじゃないか
キルケー
- クラスはキャスター
真名をキルケー
年代は…紀元前だからガッツリ神代か
ラフ・オヒュカウス
- そうだ 年代が分かればステータスの補正がつく 先に小さく書いておくといい
キルケー
- 次にパラメーター
筋力とか耐久とかだ。
ランク付けのところから数値に直す。
ちなみに私の魔力はA なんだが、これは瞬間的にならこのステータスを倍に跳ね上げることができる、という意味だ。
小ネタ程度に覚えておきたまえ
キルケー
- 筋力Eで1、耐久Bで4…
そこに年代のパラメーターを足して…
ラフ・オヒュカウス
- 初期製作での所持経験値は15,000QP。本来ならこのQPを使ってパラメーターランクの成長ができるんだけど…
私は神代の魔女だ。パラメーターを1上げるのにも30,000QP必要らしい。
キルケー
- …た、足りねぇ…っすね
ラフ・オヒュカウス
- うん、足りないんだ。 だからしばらく私のシートのパラメーターランクは変えられない。
ランクと年代がでれば、それをとりあえずメモしておくといい
キルケー
- このステータスはスキルでも補正があるかもしれないからな、ということで、スキルを組んでいこうか。
うーんステータスよりややこしいな…
ラフ・オヒュカウス
- ランクをあげるために必要な経験値テーブルがスキルによって違うからね。 まどろっこしいけど、ひとつひとつ確認していこう。QPの話も出たし
共通スキルからとるかい?
キルケー
- っすね。(ページをめくる音)
ラフ・オヒュカウス
- 元々持っているスキルは…
高速神言:B
毒の食饌:A
出航の助言:A…か
ラフ・オヒュカウス
- NPを増やす、敵に毒、味方のスター発生率を上げながら弱体解除あたりかな。 似たものが選べると使い勝手が良さそうだけどね?(ページをめくる音)
キルケー
- あ、高速神言あった。
制限がかかるけど、その分ランクに応じて戦意…攻撃力が上がる みたいな?
えーと経験値テーブルは1だから…
どれくらいほしい?
ラフ・オヒュカウス
- そりゃあ…元がAだから Aまでほしいけど…それだと…10,000点もかかるだろう? 残り5,000点で低ランクのスキルをとるなら、神言のランクを落として 補助系のスキルをとりたいよねぇ…
キルケー
- じゃあ…ちょっともうしわけねぇけどBに落とそうか。 そんで7,000点だ
ラフ・オヒュカウス
- 仕方ないなあ…(ぱらぱら…)お、シンプル過ぎて見落としていたけど [魔術]にダメージの変わりに即死以外の弱体をつけられる効果がある。これで相手に毒をつけられるね
キルケー
- 経験値テーブルが2だから8000で何処までとれるかね…計算する、と…
5500でランクBまでとれるな、全部つぎ込むとAまでとれる。あと1つとりたいスキルとかあるか?
ラフ・オヒュカウス
- ビミョーだなー。
確かにとろうと思えば残りの2500で、ランクDくらいはとれるかも知れないけどさー。うーん
…Dランクでも強いスキル??
キルケー
- 航海…頭痛持ち…無辜の怪物…
んあー…ビミョーだなぁ
ラフ・オヒュカウス
- だろー? 魔術Aとっちゃおうよー
キルケー
- とっちまうかー
ラフ・オヒュカウス
- よーしよし。次はクラススキルだ、私の場合はキャスターのスキルを最低二つとらなきゃいけない。
それにポイントが余ってたら…キャスタークラスか全クラスでとれるスキルをとったりできるんだ
キルケー
- ランダムポイントはいくつかな~
(ダイスころころ)
16か 結構とれるな
ラフ・オヒュカウス
- 対魔力をAでとってー
キルケー
- 道具作成をAでとるだろー?
ラフ・オヒュカウス
- あと4かぁ、ポイントも多すぎると選ぶのも困るなぁ 同人システムだからお世辞にもこう…選択肢が多くないからね
キルケー
- なれてくればオリジナルというか、長所短所組み合わせていい感じにそれっぽくできると思うんだがな…
ラフ・オヒュカウス
- 初心者がそれやるとバランス壊れるからねえ。PLも把握が大変だしKPも効果の確認できなくなる。そうなったらセッションどころじゃないだろう?
キルケー
- そうなんだよな… まあアンタ程の魔女をフルスペックで再現できたら大抵の魔術師じゃ太刀打ちできなくなるしな…
ラフ・オヒュカウス
- 褒め言葉として受け取っておくよ。
それよりあと4もクラススキルポイントが残ってる。
あと全クラスでとれるとするなら騎乗とか、連続攻撃とかなんだけど…
キルケー
- アクション的にはまぁ…魔力弾の連射とか そんな感じか…悪くはないな、
かっこいい 連続攻撃のランクはないから3消費で…
ラフ・オヒュカウス
- クラススキルは終わりだ。
今回はわりと長くなってしまったね。次はHPとかの計算と宝具だけど、ちょっと休憩しようか。
(背もたれによりかかり背筋を伸ばす)
マスターは飲み物を取ってきてくれよ、私はキュケ…おやつを取ってこよう
キルケー
- 飲みもん合せたいな。
クッキーかなんか貰ってきてくれよ。キルケーは紅茶派か 珈琲派か?
ラフ・オヒュカウス
- ん~ お酒があるといいけど、
流石に怒られるかなぁ?
麦酒がなかったら紅茶をもらおうかな!
キルケー
- おっけ。 キルケーまたここでな。
もうちょい付き合ってくれ!
ラフ・オヒュカウス
- 次回
[宝具を組もう!
&
サーヴァント完成!]
キルケー