かわいいあの子は〇〇〇の子
思いつき投稿です、英霊達が馬鹿やってます(笑)
- ねえ、アルトリア
ぐだ男
- なんですか、マスター?
アルトリア
- いや、大したことじゃないんだけど…魔術で男になったことがあるって本当?(某同人誌記載のある同人作家による武内氏インタビュー参照)
ぐだ男
- ええ、本当ですよ。とはいっても少しの間だけですが。それがどうかしましたか?
アルトリア
- それ、逆もできる?
ぐだ男
- まあ、可能だとは思いますが…
アルトリア
- その魔術俺も使いたいんだけどなんとかならない?
ぐだ男
- はぁ…難しいですね、あれはマーリンの協力あっての事でしたから…しかしマスター、あなたならそんなことしなくても性別を変えられるでは?
アルトリア
- いやー、確かにそうなんだけどさ。私じゃなくてアストルフォに…ね?
ぐだ子
- ああ、なるほど(本当あっさり変わりますね)
アルトリア
- ん、なになに?呼んだ?
アストルフォ
- アストルフォ!?なんでここに?
ぐだ男
- いやだなぁマスター。ボクは君のサーヴァントだよ?君がいるところならどこへでも駆けつけるよ!…まあ、本当はたまたま通りすがっただけだけどね
アストルフォ
- ちなみに、今の話…聞いてた?
ぐだ男
- 話?なになに?ボクの話してたの?
アストルフォ
- いや、聞いてないんならいいんだ。たいした事じゃないし
ぐだ男
- えー、そんな言い方されたら余計に気になるよー!
アストルフォ
- 本当に大した話じゃないんだ、な?アルトリア?
ぐだ男
- ええ、マスターがあなたを性転換させたいからなんとかならないか。と相談されていただけです
アルトリア
- アルトリアさん!?
ぐだ男
- いいじゃないですかマスター、本当にやるにしてもどうせ本人の協力は必要なわけですし
アルトリア
- いや、そうかもしれないけどこういうのは段階を踏んでだね
ぐだ男
- んー、マスターの望みなら叶えてあげたいところだけど…さすがにこればっかりはちょっとね
アストルフォ
- ああ、そうだよな。うん!ごめんなアストルフォ
ぐだ男
- んー…そうだ!変わりにそれ以外ならマスターの言う事なんでも聞くよ!
アストルフォ
- な、なんでも…?
ぐだ男
- うん!それともやっぱり、このままのボクじゃダメ…かな?
アストルフォ
- そんなわけあるかっ!アストルフォォォッ!(がばっ!
ぐだ男
- あらよっと!(触れたら転倒)
アストルフォ
- ォォォォっっっっ!?!?(ゴロゴロゴロゴロ
ぐだ男
- へへんっ、どんなもんだい!乙女の柔肌はそんなに安くないんだよーだ。
アストルフォ
- いや、あなたはおと…もういいです
アルトリア