危ない会長
SEVENTEENジョンハン
- 危ない会長
チャン
- はぁ、早く学校行かないと
○○
- 今日は始業式だから遅れちゃまずい
○○
- いってきまーす
○○
- 学校
○○
- 〇〇〜おはよー!
チャン
- あ!おはよ〜!
○○
- クラス見たの?
○○
- まだ〜
チャン
- 〇〇と一緒に見よっかな〜って思って?
チャン
- お、ほんと?
○○
- じゃ、見に行こ〜
○○
- 〜〜〜
○○
- やばっ!
○○
- クラス一緒!?
○○
- だねっ!
チャン
- やった〜
チャン
- あとは先生で決まるね!(笑)
チャン
- ほんとだよ〜
○○
- 〜〜〜
○○
- 2−3組の担任ホン・ジスです
ジス
- よろしく、
ジス
- (ジス先生か、かっこいいなぁ)
○○
- あ、〇〇、生徒会長に呼ばれてたぞ〜
ジス
- え、私ですか!?
○○
- あぁそうだー
ジス
- 生徒会室に行ってこい
ジス
- はぁーい
○○
- 生徒会室
○○
- 失礼します
○○
- お、〇〇ちゃん
ジョンハン
- 呼び出しちゃってごめんね、
ジョンハン
- いえいえ!用事って何ですか?
○○
- 実は、
ジョンハン
- 〜〜〜
ジョンハン
- ええっ、、
○○
- 会長の秘書ですかっ!?
○○
- お願いしても、大丈夫?
ジョンハン
- え、あ、はい!
○○
- (焦ってはいとか言っちゃったじゃん!!!)
○○
- ありがとう
ジョンハン
- じゃあ昼休みにまた来てくれる?
ジョンハン
- あ、はい!わかりました!
○○
- よろしくお願いします!
○○
- 失礼しました!
○○
- 教室
○○
- チャニや〜
○○
- どうしたの?(笑)
チャン
- 生徒会長の秘書になってほしいって!(泣)
○○
- 焦ってはい!って言っちゃったよぉ〜(泣)
○○
- えぇ、凄いじゃん、秘書なんて
チャン
- お?〇〇生徒会長の秘書任されたのか?
ジス
- そうなんですよ〜
○○
- って、、先生も話聞くんじゃないですよ!?
○○
- ごめんごめん(笑)
ジス
- 女子グループ
ラン
- え、〇〇ジョンハン先輩の秘書だって!?
ナヨン
- ユンナ、取られるんじゃね?
ソヨン
- え、無理無理無理無理
ユンナ
- あんなブスが付き合えるわけ無いだろ(笑)
ユンナ
- いや、それな!(笑)
ナヨン
- ねぇ、そこの女子〜
○○
- 私の悪口言うの辞めて〜
○○
- うるせーな
ユンナ
- ユンナ、言葉遣い考えろよ
ジス
- は〜い先生
ユンナ
- 昼休み前
ユンナ
- トントン
ユンナ
- ぎゃぁぁあ(((大声)))
女子たち
- 〇〇ちゃん、ごめんね、少し手伝って欲しい事があるのっ!
ジョンハン
- あ、はい!今行きますね!
○○
- 頑張ってね〜
チャン
- わかった〜
○○
- 生徒会室
○○
- 手伝ってほしいことっ(((((((
○○
- チュッ
ジョンハン
- ……!?!?
○○
- 〇〇side
○○
- 私の身動きが取れないところで急に口づけをされた
○○
- 私はすぐに苦しくなって会長の胸板を叩くが唇は重なったまんま
○○
- ハァハァハァ/////
○○
- ごめん、ほんとにゴメンね?
ジョンハン
- そう言いながら会長はスカートの下から履いているものを脱がす
ジョンハン
- か、会長っ…
○○
- 私の体の中に会長の指が入る
○○
- んっ///
○○
- そんな声聞いちゃったら止められないよ
ジョンハン
- 会長のが私の身体に入っていく
ジョンハン
- かいちょっ、もう、無理ですよっ///
○○
- 体はまだまだ行けそうだよ?
ジョンハン
- そう言って腰を振る
ジョンハン
- あっ//
○○
- んっ///
○○
- んぁッ//
○○
- 私の声は永遠と出てしまう
○○
- 〇〇side終了
○○
- 事が終わり
○○
- ごめんね?痛くしすぎた?
ジョンハン
- はい、少し、
○○
- 大丈夫?立てる?
ジョンハン
- あ、すいません、立てないです…
○○
- ごめんね、俺の責任だよね
ジョンハン
- 背中、乗れる?
ジョンハン
- え、でも…
○○
- ここに残るわけにはいかないでしょ?
ジョンハン
- 乗って!
ジョンハン
- では、お言葉に甘えて…
○○
- いいのいいの
ジョンハン
- 保健室でいいよね?
ジョンハン
- でも、一番離れてますよ…
○○
- だいじょーぶ
ジョンハン
- 保健室行こっか
ジョンハン
- ありがとうございます
○○
- 保健室
○○
- 失礼します
ジョンハン
- って、先生居ないね、
ジョンハン
- 椅子座ってよっか
ジョンハン
- トントントン
ジョンハン
- ガラガラ
ジョンハン
- 失礼します
チャン
- って、え?
チャン
- 〇〇に、ジョンハン先輩…?
チャン
- あ、チャ、チャニや!
○○
- その、これは違くてね、?
○○
- 邪魔でしたか?先輩
チャン
- うん
ジョンハン
- え、会長!?
○○
- 失礼しました〜
チャン
- え、チャニ、!?
○○
- ガチャン
○○
- 言っちゃったね、
ジョンハン
- 会長のせいですよぉ、
○○
- 好き
ジョンハン
- え、?
○○
- 〇〇のことが好き、付き合って
ジョンハン
- 考えさせてもらっても、いいですか?
○○
- あ、うん、いいよ
ジョンハン
- そろそろ立てる?
ジョンハン
- あ、はい!
○○
- ありがとうございました、
○○
- 失礼します
○○
- ガラガラ
ジス
- 次の日
ジス
- せんぱぁい
ユンナ
- ん?どうした?
ジョンハン
- 今日放課後に勉強教えてもらえませんかぁ?
ユンナ
- 数学しか教えられないけど…
ジョンハン
- 大丈夫ですぅ!
ユンナ
- お願いしまぁす♡
ユンナ
- あ!〇〇おはよう!もう足大丈夫?
ジョンハン
- あ…お陰様で治りましたぁ、アハハ
○○
- 良かった!今日朝から仕事あるんだけど生徒会室来て!
ジョンハン
- あ、はい、、りょーかいです
○○
- 教室
ジョンハン
- ユンナァ!
ナヨン
- ジョンハン先輩、脈アリじゃね!?
ナヨン
- それな!思った!
ソヨン
- 好きな子にしか勉強なんて教えないよ!
ソヨン
- (いや、好きな子にしか急にキスしたりしねぇわ!勘違いすんな)
○○
- 〇〇さーん???だいじょぶそーですか?
チャン
- ん、あ、チャニやぁ(泣)
○○
- え、どうしたの!?
チャン
- 実はさぁ、会長に告られたんだけどさぁ(泣)
○○
- えぇっ!?
チャン
- はぁ、?あんた、先輩に告られたの!?
ナヨン
- プイッ
○○
- 実は、私も好きかもしれない…
○○
- 付き合えば?
チャン
- そうかもしれないけどさぁ〜
○○
- 二人で同居するとか、良くね!?
チャン
- そりゃ、あんたはいいと思うわな、
○○
- 思い切って自分も好きって言えばいいじゃん!
チャン
- だよねぇ、
○○
- 後で会長に呼ばれたからやっぱりそうだよねぇ、
○○
- やっぱり、ユンナみたいなやつはもてねぇんだなぁ、
チャン
- チャニやうるせぇ、
ユンナ
- だまれ、くたばれ、
ユンナ
- ベーだ〇〇みたいなやつがもてるんだよぉ〜だ
チャン
- 朝の時間
チャン
- 生徒会室
チャン
- 失礼します
○○
- いらっしゃい
ジョンハン
- 会長っ昨日の答え今言ってもいいですか?
○○
- おねがい
ジョンハン
- 私も好きです!付き合ってください!
○○
- ぜひ!
ジョンハン
- ギュー
ジョンハン
- 良かったぁ、、、
ジョンハン
- おれ、振られるんじゃねぇかって思って
ジョンハン
- 私気付いたら会長のこと大好きだったんですよぉ〜?
○○
- 放課後
○○
- ユンナちゃん、急用ができて勉強教えられない!
ジョンハン
- え、あ、そ、そうなんですか、アハハ
ユンナ
- 〇〇どこにいるか分かる?
ジョンハン
- 知りませんよ
ユンナ
- 会長〜どうして私を探してるんですか?
○○
- 会いたいから
ジョンハン
- 〇〇〜愛してるよ〜
ジョンハン
- 完
ジョンハン