爆豪 勝己
爆豪可愛いすぎじゃないか?
- かっちゃんの…バカ!
名無しさん
- あ?!
かっちゃん
- テメェだろが!!
かっちゃん
- たしかに、!悪いのは、私かもしれないけど…
名無しさん
- 別に××君に好意があったとかじゃ…なくて…
名無しさん
- そんなこと聞いてんじゃねえわ!
かっちゃん
- でもっ!
名無しさん
- るっせえ!
かっちゃん
- ドンッ
- 痛っ…
名無しさん
- 爆豪は、カッとなって、◯◯を吹っ飛ばした。
- わざわざこんなことしなくたって…!
名無しさん
- グスッ…かっちゃんなんか大っ嫌い!
名無しさん
- まっ…!
かっちゃん
- ガチャンバンッ
- (こんなことしたいんじゃねえのに…)
かっちゃん
- はあ…
名無しさん
- 暗いリビングで大きなため息をつく◯◯
- おー、◯◯?
霧島鋭次郎
- どうしたんだ?
霧島鋭次郎
- 霧島君こそ、どうしたの?
名無しさん
- おれ?
霧島鋭次郎
- リビングにパーカー忘れた!
霧島鋭次郎
- そうなんだ
名無しさん
- おう
霧島鋭次郎
- 爆豪は?
霧島鋭次郎
- 部屋…
名無しさん
- 爆豪となんかあったのか?
霧島鋭次郎
- 話、聞くぞ
霧島鋭次郎
- ありがと…
名無しさん
- グスッ…
名無しさん
- 霧島君…グスッ
名無しさん
- ギュ
- お、おい?!
霧島鋭次郎
- 爆豪がこんなとこみたら、怒るぞ?!
霧島鋭次郎
- いいよ、別に
名無しさん
- (謝らねえと……な…)
かっちゃん
- (◯◯?)
かっちゃん
- (クソ髪とハグしてやんのかよ…)
かっちゃん
- チッ
かっちゃん
- リビングに響く様に大きい音で舌打ちをする
- え…かっちゃん…?
名無しさん
- (うわ、やべえじゃん…)
霧島鋭次郎
- え、あの!違うの、!
名無しさん
- これは、そうゆうことじゃなくて、!
名無しさん
- 知っとるわ
かっちゃん
- さっさとこいや
かっちゃん
- え、と
名無しさん
- いいから!
かっちゃん
- じゃ、じゃあ…霧島君またね
名無しさん
- おう…また明日
霧島鋭次郎
- タッタッ
- ガチャン
- なんでテメェとクソ髪がハグしてんだ!!
かっちゃん
- あ?!
かっちゃん
- ビクッ…
名無しさん
- かっちゃんが悪いんだもん…
名無しさん
- あ?!
かっちゃん
- かっちゃんが全然、可愛いとか大好きとか言ってこないし
名無しさん
- ぎゅぅとかしてくれないから…
名無しさん
- だからって、クソ髪とすることはねえだろ!
かっちゃん
- だって…寂しかったんだもん
名無しさん
- …
かっちゃん
- ギュ
- ?!
名無しさん
- かっちゃん…?
名無しさん
- 悪かった…
かっちゃん
- ……大…好き…////
かっちゃん
- 私も!かっちゃんのこと大好きだよ!
名無しさん
- ギュ
- かっちゃん!
名無しさん
- あ?
かっちゃん
- チュ
- カァァ…////
かっちゃん