捨てられた後に来た幸福 3話
#3 こっちの事情
- 屋上に来た
○○
- ここは誰もいないから私の特等席だ〜!
○○
- 、、、席ないけど、、、w
○○
- 眠いから寝るのもありかも、、、
○○
- (あ、、、やばい
○○
- (本当に眠くなってきた、、、、
○○
- ガチャッ
○○
- あの子、本当にこっちいるかな?
さとみ
- 多分いる!多分!
ころん
- でもパット見いないし、、、やっぱここじゃないんじゃ、、
ジェル
- すーすー、、、
○○
- 、、、
すとぷり
- いたね
莉犬
- 居ましたね、、、
るぅと
- あの〜、、、起きてもらえますか〜、、、?
ななもり。
- ((ゆさゆさ
ななもり。
- ん〜、、、、、、、
○○
- すーすー
○○
- 、、、
さとみ
- ゆさゆさゆさゆさ
さとみ
- す〜す〜、、、、
○○
- 爆睡モードだなぁ、、、
ころん
- まぁそう焦らんくてもまだ時間あるし、
ジェル
- 時間になったら6人で起こして教室戻ろうや
ジェル
- まぁ、、そうだね
莉犬
- そして昼休みが終わる時間
莉犬
- キーンコーンカーンコーン(屋上はめっちゃこの音が大きく聞こえる
莉犬
- ん、、、(ピクッ
○○
- ふわぁ〜、、、、
○○
- 、、、、、眠い、、、
○○
- ん〜、、、、、ん?
○○
- 、、、おはよう
すとぷり
- !?!?
○○
- え!?だっ誰!?
○○
- あれ!?同じクラスですよね!?
るぅと
- さては寝ぼけてるな〜?
さとみ
- 、、、あ!
○○
- あ、、、
○○
- え、、?
○○
- ww
ななもり。
- まぁ教室戻ろうか!
ころん
- お話したかったけど放課後!
ころん
- そうやな
ジェル
- たてる?
莉犬
- はい、、、
○○
- そして放課後
○○
- ○○ちゃん一緒に帰ろ〜!
すとぷり
- えっ、はい
○○
- え!?いつの間にそんな仲になってたの!?
クラスの人達
- え〜!?○○さんやってるなぁ〜!
クラスの人達
- (なにを、、、
○○
- 行きますよ!
るぅと
- うん、、、
○○
- “また“教えなきゃだめみたいねぇ、、、
キャピ女子
- 帰ってる途中
キャピ女子
- 、、、それで話って、、?
○○
- あ、それなんだけど
さとみ
- 多分○○ちゃんって今一人暮らし中だよね
さとみ
- 、、、、、はい
○○
- それで○○ちゃんのお母さんと
俺らの母さんが知り合いで、先週俺らの家に来たんだ。
さとみ
- え!?お母さんが!?
○○
- うん
さとみ
- (私のことおいていったのに、、、、どうして、、?
○○
- それで、借金をしていて、借金取りに捕まった挙げ句
娘(○○)をお家に一人にさせることになってしまって、
さとみ
- 私は今会う顔がないから、どうにか娘に会ってほしい
って、言われたんだ
さとみ
- 、、そう、、なんだ
○○
- じゃあそれでわざわざ転校してきたの?
○○
- それは違うかな?
ななもり。
- え?
○○
- 実はね〜、そのあと○○ちゃんが一人暮らししてるってこと
僕達のお母さんが知って、
ころん
- この歳の女の子が一人なんて心配だから、
一緒に住むのはどう?って○○ちゃんのお母さんに言って、
ころん
- 僕らが賛成したから転校してきたんだ!
ころん
- 、、、なる、、、ほど、、!
○○
- ごめんなwころちゃん(主)が語彙力なくてw
ジェル
- 大丈夫だよw
○○
- あっ、お家ついたからまた明日
○○
- 話聞いてたかな?○○ちゃんw
莉犬
- え?w
○○
- 今日から俺らと同居だよ!
莉犬
- 、、、え
○○
- えぇ!?
○○
- (やっぱり理解してなかったか、、
すとぷり
- 3話終わり
○○