君の命が尽きるまで 最終話
- ん、、、、、、
ななもり。
- ここ、、、、は
ななもり。
- 、、、、
ななもり。
- また運ばれたのか、、、
ななもり。
- ガラガラ
ななもり。
- ななもり。さんお目覚めになりましたか
お医者さん
- あっ!
ななもり。
- この間は、、お世話になりました、、
ななもり。
- いえいえ
お医者さん
- 私としても新たな病気が見つかって日々目標が作れているので感謝ですよ
お医者さん
- そうですか、、!
ななもり。
- はい。
お医者さん
- それでですね。
お医者さん
- この病気の詳しいことがわかってですね
お医者さん
- この病気専用の薬も作ることができました
お医者さん
- !
ななもり。
- 本当ですか!?
ななもり。
- はい。あなたのおかげです!
お医者さん
- 本当にありがとうございます!
お医者さん
- よかった、、、よかった
ななもり。
- それで、今回作れた薬をお出ししますので
お医者さん
- お持ち帰りください
お医者さん
- わかりました!
ななもり。
- ( これで少し光が見えてきた、、!
ななもり。
- ( 早くみんなに伝えたい!
ななもり。
ななもり。
- ( お家帰ったらすぐみんなに電話しよう!
ななもり。
- ガチャッ
ななもり。
- ただい、、、
ななもり。
- ぎゅっ!
すとぷり
- うわぁあ!?
ななもり。
- なーくんおかえり!!!!
すとぷり
- た、、、ただいま?
ななもり。
- え?なんでみんないるの???
ななもり。
- びっくりするよなw
ジェル
- 実はね!なーくんが目を覚ます前に
お医者さんが薬のことを教えてくれてね!
莉犬
- 多分薬の効果はお医者さんに言わないよう口止めしておいたから
伝えられてないと思うんだけど、、、
ころん
- そんなにみんな説得力あったの?w
ななもり。
- 僕が言いました♪
るぅと
- あぁ、、(察
ななもり。
- まぁ、飲んでみろ
さとみ
- 薬
さとみ
- うん
ななもり。
- ごくっ
ななもり。
- 、、、甘い
ななもり。
- 丁寧にいちご味らしいよ
ジェル
- 俺も飲んでみたい〜!
莉犬
- だめですよ!すごく貴重なものらしいんですから!
るぅと
- むぅ、、、
莉犬
- スゥゥゥゥウウ
ななもり。
- !?
ななもり。
- なにっ!?
ななもり。
- 薬の効果が出てきたね!
ころん
- ってかプ○キュア
さとみ
- みたいだなww
さとみ
- さとみシーやで!?w
ジェル
- www
すとぷり
- !
ななもり。
- 体が軽くなった、、!
ななもり。
- ブワッ
ななもり。
- !?
ななもり。
- キュウウウウウウウ
ウイルスダヨ☆
- うるさ!
るぅと
- ナンデだぁ!?
ウイルスダヨ☆
- 僕はまだ生まれて間もないのにィィィィ!!!
ウイルスダヨ☆
- 殺すなんて!殺すなんて!ヒドイ!ヒドイ!
ウイルスダヨ☆
- だ、、誰?
ななもり。
- ウイルス!!!!オマエコロシタカッタ!
ウイルスダヨ☆
- なんで!!!!!!
ウイルスダヨ☆
- うるさい 散れ
莉犬
- キュ、、、
ウイルスダヨ☆
- 今度は君も優しい人になれるよ
ころん
- 必ず
ころん
- キュ、、、、、
ウイルスダヨ☆
- ( なるほど ウイルスが自覚している言葉と
予想していなかった優しい言葉には弱いのか
さとみ
- お前も来世は俺らのとこ来いよな
さとみ
- 仲間にしてやるから
さとみ
- キュ、、、、、、、、、
ウイルスダヨ☆
- だから安心して元のところにお帰り
ジェル
- キュ、、、、、、、、、、、、
ウイルスダヨ☆
- わ、、、悪かったな
ウイルスダヨ☆
- ゴメン、、、、、なーくん、、、?
ウイルスダヨ☆
- !
ななもり。
- もう大丈夫だよ
ななもり。
- 、、、なーくんがいいなら僕もいいのですが、、、
るぅと
- 次はないと思ってくださいね
るぅと
- ウゥ、、、、ワルカッた!!!!!!!もう消えるから、、!
ウイルスダヨ☆
- 来世に期待スルトスルヨ
ウイルスダヨ☆
- あっ
ころん
- 消えちゃったね、、
ころん
- 意外と可愛いやつだったな
さとみ
- 意外と、、、ね!
莉犬
- 大丈夫!莉犬の方がよっぽど可愛いですから!
るぅと
- 、、、、そう、、、?
莉犬
- はい!
るぅと
- 本当に?
莉犬
- はい!
るぅと
- 俺の目見て
莉犬
- ジ、、、、
るぅと
- 、、、、
莉犬
- 、、、、、!
莉犬
- んあ〜!照れる!///
莉犬
- www可愛いですねw
るぅと
- なーくんもうなんともない?
ジェル
- うん、、、さっきまでのことが嘘かのように本当に、、、
ななもり。
- 薬の効果は何だったの、、?
ななもり。
- あれは体内に取り付いてるウイルスを引っ張り出して
ジェル
- 一定時間立つと消えさせる薬
ジェル
- そうなんだ、、、
ななもり。
- だからあのこの姿が見えたんだ、、、
ななもり。
- じゃあ、、、なーくん戻ったということで、、
ころん
- パーティーするか!
さとみ
- え!?パーティー!?
ななもり。
- なーくんがベッドで寝てる間にセッティングしといたんだ〜!
莉犬
- 料理も作りました✨
るぅと
- ほな早く部屋に入ろ!
ジェル
- うん!
すとぷり
- ガチャッ
すとぷり
- わ〜!!!
ななもり。
- え!すごい!
ななもり。
- でしょ〜!
ころん
- さすが俺ら✨
さとみ
- うん、、、ホントに流石だよ、、、
ななもり。
- じゃあご飯食べよ〜!
莉犬
- うん!
すとぷり
- 最終話 終わり
すとぷり