逆転裁判 ナルミツBL
第十話
- ナルミツBL 【腐向け】
- 成歩堂法律事務所前
- みっ、ミツルギの家に行ってみたい…
ナルホド
- …意外だな
ミツルギ
- え、な、何が?
ナルホド
- 君から****の誘いをするとは
ミツルギ
- ※念のため伏字
- っ?!// そ、そんなんじゃないっ!
ナルホド
- ではどういうつもりだ?
ミツルギ
- 誘ってるようにしか見えないが
ミツルギ
- 違う違う!ただ単に気になっただけだ!
ど、どんな家に住んでるのかなって…
ナルホド
- ……
ミツルギ
- なんだその目はっ!
ナルホド
- 少し怪しいがナルホドからの誘いを断る理由はない… 車に乗れ
ミツルギ
- だから誘ってないってばっ!!
ナルホド
- ・
- ・
- ・
- ついたぞ
ミツルギ
- うわっ、めちゃくちゃ豪邸…
ナルホド
- (豪邸すぎて眩しい…)
ナルホド
- そうだろうか…
それでは行くぞナルホド
ミツルギ
- あ、ああ
ナルホド
- 夕食もここで済ませるといい
ミツルギ
- すまないミツルギ…ワガママ言ってしまって
ナルホド
- 別に構わない
ミツルギ
- むしろ嬉しい…(ボソッ
ミツルギ
- そうか、それなら良かったけど…
ナルホド
- (嬉しいって聞こえてるぞ…素直に言えばいいのに…。まあそういうところが可愛いんだけどな…//)
ナルホド
- その後食事も済ませ…
- せっかくだからナルホド、泊まってみないか?無理というのなら別にいいが…
ミツルギ
- えっ!?
ナルホド
- そんないきなり…それにミツルギは大丈夫なのか…?
ナルホド
- 大丈夫だ、部屋ならいくつでもある
ミツルギ
- それに服なら客人用の物がある。い、一応のため買っておいたのだ…。
ミツルギ
- そうなのか…じゃあ、お言葉に甘えて…
ナルホド
- ではこの部屋を使うといい。
ミツルギ
- あ、ありがとう
ナルホド
- (って流れに合わせてミツルギの家に泊まってしまった…)
ナルホド
- (だ、大丈夫だ…明日の朝すぐに出ればいいだけの話だ…)
ナルホド
- (とりあえず今はゆっくりしておこう…)
ナルホド
- 数分後・・・
- コンコン
- 風呂の準備が出来た、先に入るといい。
ミツルギ
- ありがとう、先に入るよ
ナルホド
- (何だか一緒に暮らしてるみたいでワクワクするな…なんて)
ナルホド
- 第十話 終
- 今十一話考えてるんだけどさ
主
- なんじゃ
サイバンカン
- ニチャアァ…
主
- だからなんじゃ!
サイバンカン