逆転裁判 ナルミツBL
第九話
- ナルミツBL 【腐向け】
- 地方裁判所
- これにて閉廷!
サイバンカン
- (はぁ、すごかったなあ…。で、でも何故かミツルギからの視線がすごかったが…)
ナルホド
- (ま、まあいいや。今日は帰ろう…)
ナルホド
- おい、ナルホド
ミツルギ
- (ひっ)
ナルホド
- 今夜空いているか
ミツルギ
- あ、え、う、うん…
ナルホド
- (な、何動揺し、してんだ今更…両思いだからって、そ、そんな…感じたり…してな…い)
ナルホド
- 大丈夫か?顔色が悪いが
ミツルギ
- ナルホドの肩に触れる
- ひゃっ…
ナルホド
- (まずい…声を出してしまった…)
ナルホド
- ふっ
ミツルギ
- な、何だよ…鼻で笑いやがって…
ナルホド
- ナルホド…もしかして感じているか?
ミツルギ
- …っ!!
ナルホド
- まあいい。今夜君の事務所まで迎えに行く
ミツルギ
- それではまたなナルホド
ミツルギ
- あ、ああ…
ナルホド
- (しまった…)
ナルホド
- 夜 成歩堂法律事務所
- (もうこんな時間か…そろそろ来るだろう)
ナルホド
- …ナルホド待たせたか?
ミツルギ
- あっ、ミツルギ 車で来たのか?
ナルホド
- ああ
ミツルギ
- そうなのか、ところで今日はどこに行くんだ?
ナルホド
- 今日は…ナルホドの行きたいところに行く
ミツルギ
- へ?
ナルホド
- いつも俺の行きたいところに合わせてもらっていたからな。
ミツルギ
- そのお返しだと思ってくれ
ミツルギ
- そ、そんな悪いよ…
ナルホド
- (だから車だったのか)
ナルホド
- 遠慮するな
ミツルギ
- ええっと、それじゃあ…
ナルホド
- みっ、ミツルギの家に行ってみたい…
ナルホド
- 第九話 終
- 投稿頻度遅すぎでマジすいません
主
- やる気というものが出てこないんです
主
- まあこれをちゃんと見てくれている人は少ないだろうがね…
サイバンカン
- それは言わないで…泣
主