最高の闘い
魔法や剣で闘う漫画 迫力のある戦闘シーンをお楽しみ下さい!
- とある日の朝
- 兄貴、魔法の練習がしたい 相手をしろ
ミルイ
- いいけどなんで俺なんだよ
外で魔物と闘って来ればいいだろ
キルア
- それじゃあつまらない 熱い戦いをしたいんだ。そこら辺の魔物は弱すぎる
ミルイ
- それは俺が強いと言っているのかい妹よ
キルア
- いや、兄貴も弱すぎだ。だけど魔物よりはマシだから。後、兄貴魔法使えるだろ?
ミルイ
- 使えるけどお前みたいに魔力多くねぇし、俺の魔法は付与魔法だ
キルア
- 付与魔法とは剣などの武器に炎や水などの魔法を付与する魔法の事だ
- その魔法をつけた剣強よいから。兄貴、剣だけは一人前に強いからな〜
ミルイ
- ほら、さっさと外行くぞ
ミルイ
- 庭にて
- 早速行くよ
ミルイ
- 待って心の準備ガ
キルア
- 闇魔法 黒雷(ブラックサンダー)
ミルイ
- ドカーン
- ひえぇ怖
キルア
- 付与魔法
キルア
- 剣に眩い光が立ち込めた 次の瞬間剣に炎が宿り、炎が剣をまとっていた
- 流石、そう来なくちゃ
ミルイ
- 炎魔法 業火(インフェルノ)
ミルイ
- あちっあちっ
キルア
- 逃げてばかりじゃ僕には勝てないよ
ミルイ
- うるさいな!お前は空を飛んだりしなければ、剣でどうにかできたのに…
キルア
- しょうがない、降りて正々堂々勝負しよう
ミルイ
- 氷魔法 氷柱(ランス)
ミルイ
- そりゃ
キルア
- キルアは氷柱を剣で真っ二つに切り裂いた
- 流石兄貴
ミルイ
- 今日はここまでにするか
キルア
- 何故?まだ始めたばかりだぞ
ミルイ
- いや、お客さんのお出ましだよ
キルア
- そこにはドラゴンがいた
- 赤い体 大きな翼 大きな口
- ぐぉぉぉぉぉぉとドラゴンは叫んだ
- どこからか迷い込んだのか?
ミルイ
- だとしてもここは俺らの家があるし、倒さないと!
キルア
- しょうがない
ミルイ
- 悪く思うなよドラゴン
ミルイ
- 水魔法 水球(ウォーターボール)
ミルイ
- 素早い水球がドラゴンを貫いた ドラゴンは動かなくなり光となって消えた
- いや、俺の出る幕は?
キルア
- 見ての通り無いな
ミルイ
- なんでだよ!俺やる気満々だったのに(泣)
キルア
- 知らん
ミルイ
- 君強いね〜僕が出したドラゴンを1発で殺すとは〜しかも、水魔法の中で1番弱い水球で
???
- 次はそんな風にはならないよ
???
- 誰だお前
キルア
- 君達に名乗る程じゃないよ〜
???
- ただこいつと闘って貰いたいだけ
???
- 我の呼び掛けに応じ姿を現したまえ龍よ
???
- 召喚魔法だと
ミルイ
- ミルイも使えるだろ
キルア
- そうだけどさ〜
ミルイ
- ドカーンと急に大きな音がした
- そしてすぐに龍の姿がでてきた
- 我を呼び出したのは汝か?と知らない奴に言っていた
- ……………………!
???
- ドラゴンになにか言っている
- 次の瞬間ドラゴンは洗脳されたようにミルイ達に襲いかかってきた
- どうも〜
白猫でーす⭐️
白猫
- 今回の作品は私白猫が作らせて頂きました!
白猫
- 続きが気になってくれたら幸いです!
白猫
- いや〜ミルイの魔法は強いね〜 後から来たよくらからない人は誰だったのか、次の話でわかるかもしれませんね!
白猫
- この話を好きになってくれると嬉しいです!
白猫
- 最終回はキルアとミルイからのコメントがあるかも?
白猫
- では今日はこれで、さよなら!
白猫