創作兄弟の日常会話
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- 黒崎家
ますたー@すぅ
- 突然やけど兄弟の中で一番まともなの誰やと思う？
ますたー@すぅ
- 姉ちゃんその話は前に決着したはずじゃ
りん
- 俺です
りん
- いやあ、一番マシな奴を今度れい兄んとこの国にお供させたいって言われて
ますたー@すぅ
- すぅ率直に行きたくないから、早く決めて
ますたー@すぅ
- すぅ以外で
ますたー@すぅ
- 俺はまともじゃないぜ
りん
- 生まれてこのかたクレイジーだぜ
りん
- いやお前でいいよね？
ますたー@すぅ
- やだ
りん
- 泣くよ
りん
- 別にいいよ
ますたー@すぅ
- 冷たいよ
りん
- 小次兄のがいいんじゃね？
りん
- なにゆえ
ますたー@すぅ
- 礼儀正しそうに見えるじゃん
一見
りん
- 一見
ますたー@すぅ
- オイ見てんだろ本人
会話に入ってきなさい
ますたー@すぅ
- バレましたか
黒崎小次郎
- すぅには全てお見通しや！
ますたー@すぅ
- えぇー…行きたくないです
黒崎小次郎
- みんな行きたくないんや
ますたー@すぅ
- せやからお前しかおらんのやで！！
ますたー@すぅ
- 理不尽だ
黒崎小次郎
- 兄さんでも差し向けとけばいいんじゃないですか？
黒崎小次郎
- うーん、まともではないと思うけど行きたくないから賛成
りん
- 果たして奴も行きたがるかどうか
ますたー@すぅ
- いいよいいよ黙って話進めちゃおう
りん
- いざってときに頑として動きませんよあの方は
黒崎小次郎
- たしかに
ますたー@すぅ
- レインの国って魔物の王国でしょ？
りん
- そうなんかそこだけめちゃくちゃファンタジック
ますたー@すぅ
- 異世界だからね
ますたー@すぅ
- 尚更行きたくないな
りん
- 姉ちゃんが一番慣れてんじゃないの？
りん
- 能力名スコッチさん？
りん
- うるせえ
ますたー@すぅ
- 行きたくないもんは行きたくないんや
ますたー@すぅ
- 弱々しい乙女ひとり魔物の王国に放り込むなんて鬼かお前は
ますたー@すぅ
- 姉ちゃん強い
りん
- 姉さんの能力は半殺しでしたよね実際殺されそうだけど
黒崎小次郎
- 半殺しの乙女に怖いもんねーだろ
りん
- あっ急に能力なくなっちゃったみたい
ますたー@すぅ
- じゃあもう姉さんの闇の力で脅されることはないんですね
黒崎小次郎
- そんくらいの力はある
ますたー@すぅ
- じゃ大丈夫です行けますよ
黒崎小次郎
- 小次郎冷たい！
ますたー@すぅ
- 普通に考えて姉さんが一番適していると思われるので
黒崎小次郎
- 貴様ルシフェルのくせに
ますたー@すぅ
- 小次兄中2病こじらせてんだから行ってくればいいのに
りん
- 堕天使ルシフェルに魔物の王国はお似合いだよ？
りん
- かっこいいよ？
りん
- うぐ
黒崎小次郎
- 僕は和式の堕天使ですから
黒崎小次郎
- え？便所？
ますたー@すぅ
- 違います
黒崎小次郎
- じゃぱにーず・堕天使
黒崎小次郎
- 武器は日本刀
黒崎小次郎
- 漆黒の翼、闇の力を纏いし日本刀を携えしその姿、実にじゃぱにーず
黒崎小次郎
- ごめんちょっと頭痛い
りん
- すぅも
ますたー@すぅ
- もー！！
黒崎小次郎
- 要するに行きたくない！
黒崎小次郎
- 俺…小次兄の反面教師で中2病にはならない気がする
りん
- さよか、そりゃよかった
ますたー@すぅ
- ほらこじらせ太郎、行ってこい
ますたー@すぅ
- こじらせ太郎⁈
黒崎小次郎
- そうお前や
ますたー@すぅ
- やっぱり兄さんでいいですよーーー！
黒崎小次郎
- 行きたくなーーーい！
黒崎小次郎
- 珍しく小次兄が駄々こねてる
りん
- そんなに行きたくないんか
行きたくないな。
ますたー@すぅ
- でも魔物の国ってことでさ、普通に考えて闇系の能力持ってる姉ちゃんか小次兄が最適だよね、禅志郎はまだ小さいし
りん
- せやジャッジメント
お前の出番やで
ますたー@すぅ
- あぁ僕の能力名久々に聞いた
黒崎小次郎
- ジャッジメントよりルシフェルのがいい…
黒崎小次郎
- お前は黒崎小次郎や
ますたー@すぅ
- それ以上でもそれ以下でもないんやで
ますたー@すぅ
- w
りん
- 僕もう兄弟と離れないって決めたから行きません！！
黒崎小次郎
- せこい
りん
- 大丈夫やで、今回は小次郎が離れてる間に一揆起こして全滅したりはせんから
ますたー@すぅ
- むしろこっちのが平和
りん
- だから安心して行ってね
りん
- 嫌だあああ
黒崎小次郎
- 奉公に旅立つお前、人生で一番かっこよかったで
ますたー@すぅ
- そういう時だけー！
黒崎小次郎
- 大丈夫、ちゃんとSkypeしてあげるから
ますたー@すぅ
- 電波通じるんですかね
黒崎小次郎
- あ、無理だねw
りん
- 喋れなくなるまで幼児退行したい
黒崎小次郎
- そしたらダンボールに詰めてどっかに送ってあげる
りん
- いやーーーだーーー！
黒崎小次郎
- 凛太郎じゃ話にならぬ！
黒崎小次郎
- 兄さんを出せ！
黒崎小次郎
- わーったよ
りん
- ほれ
りん
- こじおもしろいね
りん
- めずらしいね
りん
- こどもみたい
りん
- ん？それはもう中身入れ替わってる？
ますたー@すぅ
- うん
りん
- じなんのかしたろうでーす
りん
- 長男不在
黒崎小次郎
- ここにおるわ
ますたー@すぅ
- なんのはなししてる？
りん
- 楽しい所へ行く人を決める話です
黒崎小次郎
- それひとりだけなの？
りん
- そうだよ
ますたー@すぅ
- ざんねんだね
りん
- ひとりだけなんて
りん
- じやあねえさんがいいとおもうよ
りん
- よかったですね姉さん
黒崎小次郎
- 姉さんに決まりですね
黒崎小次郎
- ふざけんな
ますたー@すぅ
- 姉さんはちょっと用事があって行けないんよ
ますたー@すぅ
- だから他のやつで
ますたー@すぅ
- そしたらりんにいかせてあげようよ
りん
- あぁそれでもいいですね
黒崎小次郎
- 兄さんが平和主義で助かりました、ありがとうございます
黒崎小次郎
- 多数決で凛太郎でいいですね？
黒崎小次郎
- ええで！
ますたー@すぅ
- ダメ！
りん
- 貴様ら〜っ！！！！！！
りん
- それはりん？
ますたー@すぅ
- はい代わりました凛太郎です！
りん
- 反対！
りん
- りんちゃんはまだ小さいから反対〜！
りん
- 黙れ
ますたー@すぅ
- 武者修行してきなさい
黒崎小次郎
- 小次兄的が自分から外れた瞬間めっちゃ攻撃してきやがって！
りん
- そんなんだから小せえんだよ！
りん
- 小次郎だから当然でしょう
黒崎小次郎
- まあ後で覚えておきなさい
黒崎小次郎
- なんでみんないきたくないの？たのしいとこなんじやないの？
かし
りん
- 実はな、むちゃくちゃ嫌なとこなんや
ますたー@すぅ
- だろうなつておもつた
りん
- おれいこうか？
りん
- いいの？
ますたー@すぅ
- みんないやできまんないならしようがないよ
りん
- えつと
りん
- まもののくに？おれまりよくないけどへいき？
りん
- む…なんか申し訳なくなってきた
ますたー@すぅ
- 兄さんには危ない気がしてきた…
黒崎小次郎
- なにかあつてもおれはそんなにひつようなにんげんじやないから
りん
- いてくるよ
りん
- いい…いいわ！俺行く！
ますたー@すぅ
- いや僕行きます！
黒崎小次郎
- 兄さん可哀想！
黒崎小次郎
- 樫太郎…お前ほんまええ子やなそして上手いな…
ますたー@すぅ
- ひらがなパワー恐るべし
黒崎小次郎
- よかったね平和的解決
by凛太郎
りん
- 貴様だけがクズで終わったな
ますたー@すぅ
- 次なんかあったら何が何でもお前脱がせるからな
ますたー@すぅ
- なんで脱ぐんだよ！
りん
- 兄ちゃんに感謝しな
ますたー@すぅ
- ケーキあげとく
りん
- やつたー
かし
りん
- 署名制度できてる
黒崎小次郎
- 姉さん1人で心細いなら、2人行けないか聞いてみてくださいよ
黒崎小次郎
- 僕も1人じゃアレですけど、姉さん居たら普通に行ける気がしてきました
黒崎小次郎
- せやな
ますたー@すぅ
- 聞いとくわ
ますたー@すぅ
- やっぱり兄さん1人にするのは危ないですもんね
黒崎小次郎
- 黒崎家の箱入り息子だもんね
ますたー@すぅ
- 兄さんに留守番させるのも心細いのに
黒崎小次郎
- あいつは小さい子か。
ますたー@すぅ
- 図体だけは一番でかいのに
黒崎小次郎
- るすはまかせて
りん
- じたくけいびいんしかくいつきゆうもつてるから
りん
- ん？
黒崎小次郎
- ん？
ますたー@すぅ
- うえいと
りん
- 自宅警備員資格一級
りん
- よしー！
りん
- かわいい
ますたー@すぅ
- 人を待たせて漢字変換を行うとは
黒崎小次郎
- 兄さんには難しいボケは向いてませんね
黒崎小次郎
- いえーい
りん
- 尻尾振って喜ぶ図が想像できる
ますたー@すぅ
- 尻尾みたいですもんね髪
黒崎小次郎
- かわいい…
ますたー@すぅ