すとぷりと転校生 2
続きです キャラ崩壊などがありますが、許してください
- 〇〇が病院へ、搬送されて
- 病院にて
- 先生〇〇は、
大丈夫なんですか?
ななもり。
- 意識不明の重体で
とても危ない状態です
病院の先生
- 〇〇目を覚ましてくれよ
さとみ
- 〇〇ちゃん、
なんで相談してくれなかったの
ころん
- なーくん
るぅと
- 例のいじめっ子達から
話聞けたよ
莉犬
- どうやったんや?
ジェル
- それが、
莉犬
- 2時間前の学校
- あの〜少し時間いいですか?
るぅと
- え、るぅと会長
いじめっ子2
- ちょっとお話
したいんだけどいいかな?
莉犬
- え、莉犬副会長まで
いじめっ子1
- いいですよ
いじめっ子2
- じゃあ単刀直入に聞きます
るぅと
- 君達だよね、
〇〇さんをいじめたの
るぅと
- え、
いじめっ子2
- な、なんの・・・
いじめっ子1
- なんの事?
なんて言わせないよ
莉犬
- 写真や、ボイスレコーダー
証拠なら沢山あるけど
莉犬
- う、
いじめっ子2
- だ、だって・・・
いじめっ子1
- だって?
るぅと
- だって許せなかったんだもん
あいつばっかりすとぷり様の皆と
仲良くして私たちだって
お話できないのにあいつばっかり
ずるかったんだもん
いじめっ子1
- え、
莉犬
- そうよ、あいつが
いじめられたのは、
あなた達と関わったから、
新入りのくせに、すとぷり様と
仲良く親しくしたのが悪いのよ
いじめっ子2
- そんなことで、〇〇さんを
いじめたんですか?
るぅと
- そうよ
いじめっ子1
- そんなことで
るぅと
- るぅとくん、落ち着いて
莉犬
- 莉犬ちょっと黙ってて
るぅと
- る、るぅと会長?
いじめっ子2
- うるさい、〇〇は、僕たちが
気に入ったから親しくしたんだ
るぅと
- なのになんで〇〇が
るぅと
- は?
いじめっ子2
- なんでそんなに〇〇のこと
気にするんだよ
いじめっ子1
- 君達が、暴力をしたから
今、〇〇は、
莉犬
- は、〇〇が何よ
いじめっ子1
- 〇〇は、意識不明の重体で
病院に運ばれたんだ
莉犬
- え?
いじめっ子2
- 私らには、関係ないし
いじめっ子1
- 本当にそうだと
思ってるんですか?
るぅと
- ちょ、るぅとくん
莉犬
- 莉犬は、黙ってて
るぅと
- 程々にしてね
会長なんだから
莉犬
- だいたいすとぷりのみんなが
〇〇に親しくしたのが悪いのよ
私たちは、悪くないのよ
いじめっ子1
- そうよ、〇〇ばっかり
卑怯よ…
いじめっ子2
- 卑怯?
るぅと
- そ、そうよ
いじめっ子2
- 本気でそんなこと
言ってるんですか?
るぅと
- 何よ?
いじめっ子2
- 本気で言っているなら
あなた達は、相当バカ
ですね。 (*^^*)
るぅと
- な、バカってなによ
いじめっ子2
- バカじゃないですか
見えないところを
殴ったりして
るぅと
- 〇〇は、あなた達の言う事を
聞いて僕たちに相談しなかった
るぅと
- それが何よ…
いじめっ子2
- ストップ!!
莉犬
- なによ
いじめっ子2
- 莉犬・・・
るぅと
- さっきから聞いてたら
好きかって言って、
莉犬
- もう一度聞くけど、君たちが
〇〇をいじめたんだよね
莉犬
- そうだよ(*^^*)
いじめっ子2
- 〇〇が悪いんだから
いじめっ子1
- わかった
莉犬
- るぅとくん帰ろ
莉犬
- え、うん
るぅと
- あ、最後にひとつ
いいですか?
るぅと
- 何?まだあるの?
いじめっ子2
- その髪型まったく
可愛くないですよ
るぅと
- え、
いじめっ子2
- は?
いじめっ子1
- それじゃぁ、
るぅと
- そして現在
- ってことがあった
莉犬
- そうなんか
ジェル
- それで莉犬くん
あれは、とれた?
ななもり。
- うん、バッチリ
莉犬
- ?
るぅと
- なんの事?
ころん
- 録音だよ
さとみ
- 莉犬、録音なんてしてたの?
るぅと
- うん
莉犬
- でもなんで録音したの?
ころん
- あの子達がやったって
事実をつかみたかったからね
ななもり。
- あ、だから最後に
もう一度聞いていたのか、
るぅと
- るぅとくん、冷静さを
失っていたからね
莉犬
- じゃぁ、反撃といますか
ななもり。
- そうやな
ジェル
- そうですね
るぅと
- だな
さとみ
- 〇〇をこんな目に遭わせた
ことを後悔しろよ
ころん
- そうだね
莉犬