身内向け
- …
名無しさん
- こんにちは
名無しさん
- …
ビャク
- アイコン、これしかないんだ?
ビャク
- メタいですよ
名無しさん
- ごめん
ビャク
- やはり、創作と言えば貴方を作らねばと思いまして…
名無しさん
- うん
ビャク
- 私のイメージで声を与えたのですが、どうでしょう?
名無しさん
- どうでしょうって、…お前はおかしな事を聞くんだな
ビャク
- 自分でわかるわけないだろ
ビャク
- そうですね…
名無しさん
- それにしても、ビャク。貴方は好きな食べ物はありますか?
名無しさん
- アーティの作ったケーキ
ビャク
- ………美味しいんだ
ビャク
- その、アーティ…という方は誰ですか?
名無しさん
- 女性でしょうか?
名無しさん
- …、アーティは…どうだろうな
ビャク
- ほう。…女性と言えば、貴方は好きな人はいますか?
名無しさん
- 守りたい存在ならいる
ビャク
- それは興味深いですね
名無しさん
- 教えないからな
ビャク
- ……残念です。
名無しさん
- じゅや
ビャク
- ?
名無しさん
- …くしゃみ
ビャク
- おかしなくしゃみですね
名無しさん
- 貴方は、もしも大切な物が壊れた場合はどうしますか?
名無しさん
- あいつが壊れてしまっても、俺はずっとそばにいるよ
ビャク
- 俺に手を差し伸べたのは、あいつだけなんだ。
ビャク
- 今度は、俺があいつに手を差し伸べる番だ。
ビャク
- …あいつって、誰でしょうか
名無しさん
- …過去の、想いびとだ
ビャク
- きっと、貴方からすれば複雑な関係なんでしょうね。
名無しさん
- あぁ、…そうかな
ビャク
- …もう行かないと
ビャク
- …おや、返事も待たずに行ってしまわれたか。
名無しさん
- 彼はどんな気持ちで、どう仲間達と接しているのか…気になりますね。
名無しさん