ふぇいと/ぐだぐだカイギー その一
我がカルデアの星5事情
- ふぇいと/ぐだぐだカイギー
我がカルデアの星5事情
ぐだ子
- 午後ティー(ミルク)が飲みたい
ぐだお
- いけませんマスター、またそんな砂糖ばかりのものを求めて
神風魔法聖女ジャンヌ
- 相も変わらず体も心も頭も固いな、ジャンヌ・ダルク!
そんな様だから胸に少ない栄養が偏り未だロクに文字すら書けんのだ貴様は
アヴェンジャー
- エドモン・ダンテス!何の用です!
神風魔法聖女ジャンヌ
- アヴェンジャーだ!その名で呼ぶな!
アヴェンジャー
- まあ良い、妖怪要塞堅物聖女は放っておけマスター。結局はアメリカを救った後に来た新参者、あの様(Lv1)では言葉による妨害以外何も出来まい
エドモン・ダンテス
- マスター、命令とあらばと買ってきたのだが
グレートラッキー@新参
- うん、それもミルクティーだね
……紅茶花伝だけど
ぐだお
- 違う、ものなのか……?
そうだったのか
そう……だったのか……
グレートラッキー@新参
- いや、午後ティー派なだけで紅茶花伝も飲むから!大丈夫だから!
ぐだお
- 買ってきたわマスター。誰かの役にたつって新鮮ね
それで、次は何をすれば良いのかしら
『』お姉ちゃん
- 皆さん!そんなにマスターを甘やかして
神風魔法聖女ジャンヌ
- マスター、フレンドの救援の帰りにほろ苦いクッキー買ってきました!おやつまで考えてた沖田さん大勝利~!
おき太さん大勝利
- いやぁ、良いねぇ、世話を焼かれるって
マスター、ティータイムは一緒に頼むぜ
月下の熊さん
- こうまでティータイムの用意が整っては言葉ですら最早止められまい、貴様の負けだ、ジャンヌ・ダルク!
エドモン・ダンテス
- そんな、このままではマスターは……でぶのにーとになってしまいます!
神風魔法聖女ジャンヌ
- かつて、とあるマスターに言われた
俺のような細い体だとモテない、と
だから肉付きが良くなるのは良いことなのではないか?
グレートラッキー@新参
- カルナさんそれフォローじゃないです
ぐだお
- むむっ、セイバーとティータイムの気配
謎のセイバーキラー
- あら、お客さん?
『』お姉ちゃん
- あっ(察し)。出直してきます!
謎のセイバーキラー
- あっ、ダーリン!またこんなところで浮気してた!
ダーリンラバー
- やめて連れ帰らないでもう息苦しいチョコは嫌だぁぁ
月下の熊さん
- 煩いですよ皆さん!というか、出番作れないからって急に顔出さないで下さい話が逸れます!
神風魔法聖女ジャンヌ
- 尚も邪魔をするか
良かろう。ブラウニー、彼女に特製ケーキを!
アヴェンジャー
- 突然何ですか?けれども、なるほどこれは……
美味しそうですね……はっ
神風魔法聖女ジャンヌ
- 手を出したな?これで貴様もティータイムの共犯だ
ヒロインの座をピンクに奪われぬように青と同じく腹ペコ属性なんぞ付けるからだ馬鹿め!ざまあない!
さあマスター、邪魔は消えた。好きなだけ艱難辛苦の世界でのたまの休息、ティータイムを満喫するが良い!
アヴェンジャー
- うん、その事なんだけどさ……
ぐだお
- 美味しいね、おかあさん
はい、おかあさんの分
ジャック
- ……(がつがつむしゃむしゃもぐもぐ)
チョコクッキーも欲しいですね
元祖セイバー
- もう、大半食べられてるんだけど
ぐだお
- クハハハハ!慈悲など要らぬ!残酷な事だ、セイバー!
我が往くは恩讐の彼方……
アヴェンジャー
- 次はちょこれぃとも買ってきますね、マスター!
疾風に思考し、迅雷に行動し、迅速に薩長を三段突き、それが沖田さん大勝利の秘訣です!
おき太さん大勝利
- あら、沖田さんの反応を見ると、その言葉はなくなったものの補充を求めていたのね
待っててマスター、新しいお菓子を買ってくるわ
『』お姉ちゃん
- 失態を取り戻そう、マスター。
求める菓子を言ってくれ、次は間違えない
グレートラッキー@新参
- こ、この人達は……
これじゃ、どんどんマスターがダメ人間に……
神風魔法聖女ジャンヌ
- 完!ってアタシの役目はこれだけかい
勝利の鍵のBBA