宇宙さんとうさぎさんへ。
- 宇宙さん、うさぎさん、お姉ちゃんの事についての
投稿ありがとうございます。
マカロン
- まずうさぎさん。
マカロン
- 先に言いますがうさぎさんは部外者ではありません。
お姉ちゃんのために反応してくれた大切な人です。(宇宙さんもです。)
マカロン
- うさぎさんに言ってくださいと言われたことをお姉ちゃんに
伝えた際、[マカロン、うさぎちゃんにいったの!?]
と、怒られましたが、その後話してくれました。
マカロン
- [私は死んでもいい人なんだ。]
マカロン
- [誰かに迷惑をかけるぐらいなら消えたらいいんだ]
マカロン
- [大切なひとは私を知りもしないけど、]
マカロン
- [私に生きる意味をくれた。かけがえのない人だったんだ。]
マカロン
- [そんな人が消えた今、楽しい未来は来ないと思うんだ。]
マカロン
- と言われました。
マカロン
- そして宇宙さん、
マカロン
- 協力してくれた方を怒るなんて自分勝手ではないです。
これでもし、お姉ちゃんが自殺したとしても、
協力してくれたことに心から感謝いたします。
これはうさぎさんにも同じことです。
マカロン
- そして、宇宙さんが性同一性障害と言うことを話した際、
[私と同じ人がいたんだ。]と少し表情が柔らかくなりました。
マカロン
- その後宇宙さんがガンをもっていると話したら、
黙ってそのまま部屋にこもってしまいました。
マカロン
- ドア越しにそれでも人生を一緒に歩んでほしい、
と言うことを話したら、
[私もだよ。でもだめなんだよ。]
マカロン
- といわれました。
マカロン
- どうしたらいいのでしょうか。
マカロン
- ごめんなさい。説得もできない私で。
マカロン
- あと、忘れてたんですが、
マカロン
- [宇宙ちゃんがガンで死んでしまうのなら、
ドナーになりたい。
そしたら私も宇宙ちゃんの中で生きてることになる。]
マカロン
- [うさぎちゃんは元気になった宇宙ちゃんとはなせる。]
マカロン
- [いじめらたこともない私は
二人とこれから仲良くできるかわからないから、]
マカロン
- [宇宙ちゃんに未来を託したい。]
マカロン
- そう言ってました。明日はお姉ちゃん少し休める日なので
お姉ちゃんと会話していただけると嬉しいです。
マカロン
- ごめんなさい。
マカロン