Void Messengers Radio 3
ナキ達が不定期にやるやつです。もう説明しなくても分かるよね
- オープニング
ナキ
- (スッ)皆さんこんばんは。第三回「Void Messengers Radio」略してナキラジのお時間ですよ。そろそろ見慣れてきたでしょう、メインパーソナリティのナキです。では早速今回のゲストをお呼びしましょうか
ナキ
- (ファサ)……[どうも]
名無しさん
- はい、アヌンナキさんです。筆談での参加となりますね。一応ラジオなのに筆談でいいのかとかいうツッコミは受け付けておりません
ナキ
- [受け付けたところで解答しないんだがな]
名無しさん
- えへへ(?)
……えっと、少し期間が空いてしまったので進行の仕方を忘れました。どうしましょう
ナキ
- [がんばれ]
名無しさん
- がんばります
ナキ
- Who is The Void?
ナキ
- という事で自己紹介と質疑応答タイムです。今日はアヌンナキさん宛にお手紙も届いてますよ
ナキ
- [ほう、因みに差出人は?]
名無しさん
- 差出人……ああ、ハカナキさんみたいです。どうしても伝えたい事があったそうで
ナキ
- [自己紹介の後で見ておいてやるか。アイツには一応世話になってるからな]
名無しさん
- 世話というか強制労働というか……
ナキ
- [で、自己紹介だったな。脱線しそうだから早く進めよう。私はアヌンナキ。「アヌン」を宿したナキで、最も神殺しの性質が強い。]
名無しさん
- はい、紹介ありがとうございます。ずっと気になってたんですけど、アヌンって何なんですか?
ナキ
- [知りたいか?話せば長くなる。母星からの船出、黄金郷への探訪記を含め、少なく見積もって8時間ほど……]
名無しさん
- あっ大丈夫です大丈夫です
ナキ
- [じゃあこれが終わったら子守唄代わりにでも聞かせてやるとしよう]
名無しさん
- 逃れられない!!
ナキ
- [逃がさんよ]
名無しさん
- こんな事ならネタナキさんを連れて来るべきでしたね……アレで気を引いてる間に逃げるという手段がありまして
ナキ
- [一応同業者ではあったのに酷い扱いだな]
名無しさん
- 本人も喜んでるので大丈夫です(適当)……っと、また脱線しそうなのでハカナキさんのお手紙でも読みましょうか。
ナキ
- えー、
「アヌンナキに詰問です。どうして普通に喋れるくせに筆談しようとするんですか???」
……との事です。貴女喋るんですか、初耳なんですけど
ナキ
- [それより「詰問」にツッコむべきでは?]
名無しさん
- ……(突然アヌンナキの胸ぐらを掴み、壁に押し付けると)どうして普通に喋れるくせに筆談してるんだ!!!
ナキ
- [誰も詰問しろとは言ってない、離せ]
名無しさん
- はい(手を離して元の席に戻る)
ナキ
- [それで……質問の答えだが、その、私の声って自分でも驚くくらい低くてな。低すぎてもはや男なんだよ。それがちょっとコンプレックスでな]
名無しさん
- アヌンナキさんは男の娘だった……?
ナキ
- [女の子だぞ]
名無しさん
- そんな……
ナキ
- [そういう訳だから筆談してるんだ。ハカナキを炙る時くらいしか声は出さない]
名無しさん
- へぇ、炙る……あぶ、え?
ナキ
- [ん?]
名無しさん
- 近況報告
ナキ
- 続いて近況報告です。最近面白い事とかありました?
ナキ
- [純金の宝物庫が出来た。壁も床も、保管してるのも純金だ]
名無しさん
- それは金ピカ過ぎて目に悪そうですね
ナキ
- [良いだろ?という事で素晴らしい提案をしよう。お前も純金にならないか?]
名無しさん
- なりません。でもウソナキさんがなってくれるそうですよ。そういう趣味あるって言ってましたので
ナキ
- [初耳]
名無しさん
- 私も驚きましたよ、でも意外とそっち系のアレとかアレみたいで……失礼、こういう話はいけませんね
ナキ
- [とりあえず帰った後の予定は決まった。ウソナキを宝物庫に飾る。ナキも手伝うか?]
名無しさん
- 私は次の収録の準備があるのでまたの機会に……
ナキ
- [ふむ、それは仕方無いな]
名無しさん
- (適当な事言ったら本気にしちゃったんですけど、こういう時ってどうすれば良いんでしょうか……?)
ナキ
- イチオシルーム紹介
ナキ
- はい、イチオシルーム紹介のコーナーですね。特異領域で見つけたルームを推して頂きます。アヌンナキさんはどのルームが好きですか?
ナキ
- [すごろくとか楽しそうじゃないか?私もやってみたいな]
名無しさん
- すごろくですか。確かうちの世界からノルンさんとラルフさんを供給してた記憶が
ナキ
- [ドヤ顔で5面ダイスを渡す天才AIが居るらしいな]
名無しさん
- ポンコツですね
ナキ
- [今度みんなで作ってみるか?とんでもないモノが出来上がる気がするが]
名無しさん
- 裏で制作進めておきますね
ナキ
- [また一つ楽しみが増えた]
名無しさん
- ㊙情報晒し隊
ナキ
- 私が楽しいだけ!㊙情報晒し隊〜!(パチパチパチパチ)
ナキ
- [どうした急に]
名無しさん
- 私が楽しいコーナーです。アヌンナキさんからナキ達の㊙情報を聞き出してニヤニヤするんですよ
ナキ
- [なるほど、悪趣味か]
名無しさん
- 私は良い趣味だと思ってるので何も問題ありませんね。それより気になるのが、このコーナー説明の度に同じ事言われる所でしょうか。皆さん打ち合わせでもしてます?
ナキ
- [いや、全く。奇跡的にシンクロしてるだけだな]
名無しさん
- どうでも良いような所で奇跡が起こったようなので、ご褒美として私に㊙情報を教える権利をあげます
ナキ
- [いらない]
名無しさん
- あげます。受け取りなさい
ナキ
- [仕方無いな、じゃあとっておきの情報をくれてやる。ウナキは餅を作るのは得意だが、食べると必ず窒息するぞ]
名無しさん
- うーん非常にどうでもいい
ナキ
- [嘘だろ……絶対ウケると思ったのに]
名無しさん
- エンディング
ナキ
- さて、久しぶりのナキラジでしたが何とかやり遂げました
ナキ
- [中々楽しかったぞ]
名無しさん
- そして私は今のうちにウソナキさんに謝っておきます。貴女はこれから宝物庫行きになりそうです
ナキ
- [気が向いたら来てもいいからな]
名無しさん
- 考えておきます。では次回予告を……アヌンナキさんカンペあるのでこれ読んでください
ナキ
- [『次回、次回予告でゲストのネタバレしちゃうのは良くないんじゃない?』]
名無しさん
- という事です。シラナキさん次回予告で意見出さないでください
ナキ
- [アイツは周囲からの好感度とか気にしないから何でも言うぞ、楽しみだな]
名無しさん
- 色々と不安なんですが
ナキ
- [上手くやれよ。……よし、じゃあ寝室行こうか?]
名無しさん
- えっ……何かありましたっけ
ナキ
- [言っただろう、アヌンの由来と黄金郷の探訪記を子守唄代わりに寝かしつけてやるって]
名無しさん
- うわぁまだ覚えてた!忘れたフリして逃げ出そうとしたのに!
ナキ
- [眠れないなら添い寝してやろうか?それとも、ぎゅーって抱っこしてやろうか?私の身体はあったかいぞ]
名無しさん
- どうして唐突にお母さんみたいな事するんですか、ママナキですか
ナキ
- [ママナキかもしれない]
名無しさん
- でも声だけ聞いたら?
ナキ
- [パパナキかもしれない]
名無しさん
- お上手
ナキ
- [はい、寝ようか]
名無しさん
- 逃れられない!!!(絶望)
という事で寝かされてきます、それではまた次回のナキラジでお会いしましょう、さようなら……
ナキ