忘れかけていた記憶
初心者すぎて分からなすぎる
- なぁ。お前らは誰や
コネシマ
- え……?
ロボロ
- シッマ?
大先生
- あ。大先生。こいつら誰やん
コネシマ
- んー。
大先生
- (お願いや。覚えて欲しい)
ロボロ
- 知らへん。
大先生
- ……!
ゾム
- 記憶喪失かな
しんぺい
- 俺達は
コネシマ
- お前達が許せない
大先生
- (……数日後)
ロボロ
- ……(数日前シッマと大先生はどこかに消えていった。何の理由で記憶が消えてしまったろうか)
ロボロ
- 皆さん。すみません。少し散歩してきます
ショッピ
- 俺も〜散歩してくるわ
シャオロン
- 行ってらっしゃい。
トントン
- ……(シャオロンとショッピ君は多分”あの二人を探しに行ったんだろうか)
ロボロ
- ……(ここからは俺達の視点だ)
コネシマ
- なぁ。大先生
コネシマ
- なんや。シッマ
大先生
- 俺達は何かを忘れてるんやろうか。(……ぁあ。素敵。優雅にタバコ吸ってるやん)
コネシマ
- 分からんなぁ……(……悲しそうな表情やな。まぁしゃァないやろ。”大切な人”を忘れたんやからな)
大先生
- クソ先輩
ショッピ
- 大先生
シャオロン
- あ……(その姿を見てしまった
シャオロン
- シャオロンさん見ないでください(シャオロンの前に立って2人を睨む
ショッピ
- なんや(周りが血だらけで死体だらけのせいだろうが……
大先生
- 誰や。お前ら。(シャオロンってゆう奴は青ざめて震えてる
コネシマ
- 56されたいんか。(血がついた剣を構え始める
コネシマ
- ……記憶喪失ですね……めんどくさ……(ため息を混じり
ショッピ
- さよなら
ショッピ
- っ……がぁっ……、(急に電気のような感じがして倒れてしまう
コネシマ
- え……嘘や……嘘……シッマ……?
大先生
- 犯人は”大先生”やろ?
シャオロン