タケミッチ♀虐待物語
タケミッチの可愛いお顔に傷ですって!?ぶっ○しますわよ!!
- 私の親は私が三年生の頃に離婚した。
タケミッち
- 理由は、母の浮気
タケミッち
- それからは父が私を育ててくれたが
タケミッち
- 父は酒癖が酷く母の顔に似ている私の事を罵り殴ってきた
タケミッち
- そして今にいたる
タケミッち
- いっ!痛いよ
タケミッち
- やめっ!うぐ
タケミッち
- うるせぇ!お前なんかがいるから俺の人生狂ったんだ!
武道父
- うっ!あがっ!
タケミッち
- 登校道
- ふぅ良かった今日はいつもより傷少なめだ
タケミッち
- 包帯巻くぐらいで大丈夫そうかな?
タケミッち
- おーい!相棒っ!!
千冬
- ビクッ!!
タケミッち
- って何だ千冬かぁ〜
タケミッち
- あはは!めっちゃ驚くな
千冬
- そりゃ急に後ろから来られたらね
タケミッち
- ごめんごめん
千冬
- あっ!そういえばさ〜
千冬
- ん〜?
タケミッち
- あっはは!
タケミッち
- 何それ〜
タケミッち
- だろ?
千冬
- ?
千冬
- …おい相棒
千冬
- ん?何だ?
タケミッち
- この腕の包帯なんだ?
千冬
- ギクッ
タケミッち
- え、えっと
タケミッち
- 体育でちょっと
タケミッち
- ふーん
千冬
- なぁ上着脱いでみて
千冬
- え!?い、嫌だよ
タケミッち
- 何で?
千冬
- さ、寒いし…
タケミッち
- 今日気温26.5度だぞ?
千冬
- 結構暑いし
千冬
- あ、えと
タケミッち
- 相棒…もしなんかあるんだったら言ってくれていいんだぞ?
千冬
- あ…
タケミッち
- ジーーー
千冬
- うぐ
タケミッち
- あ、あのな
タケミッち
- 実はかくかくしかじかで
タケミッち
- !?はぁ!んじゃその父親はお前を虐待してんの
千冬
- そうなの
タケミッち
- これ上着で隠してたんだけど…
タケミッち
- !!(細い腕にぎっしりと痣やタバコの跡血が滲んだ包帯…)
千冬
- おい武道
千冬
- ?
タケミッち
- この事マイキー君達にも言うぞ
千冬
- え!?
タケミッち
- いいから!
千冬
- は、はい?
タケミッち