すとぷりと転校生
転校生してきた〇〇すとぷりのみんなと仲良くしていたら・・・
- ここは、私立すとぷり学園
- 私は、今日からここに転入してきた
- 上手い挨拶できるかな?
〇〇
- じゃあ入って来ていいよ
先生
- は、はい
〇〇
- え〜、今日からみんなの仲間になる
先生
- あ、〇〇と言いますよろしくのお願いします。
〇〇
- え〜じゃあ〇〇の席は、ななもりの横で
先生
- は、はい
〇〇
- よろしくね〇〇ちゃん
ななもり。
- よ、よろしくお願いします
〇〇
- それから私は、すとぷりというブループの皆と仲良くなった
- 一週間位たったある日の放課後
- それで、さとみくんが・・・
ころん
- おいころん、その話は、
さとみ
- 何何
莉犬
- 続き教えて
ジェル
- それでー
ころん
- 〇〇さんちょっといい?
いじめっ子2
- あ、はい
〇〇
- ごめんみんな先帰ってて
〇〇
- わかったー
皆
- で、話って?
〇〇
- あんた、すとぷり様の皆と、
くっつきすぎじゃない?
いじめっ子1
- え、でも皆
〇〇
- でもじゃない
いじめっ子2
- すとぷり様の皆は、すごい人なのあんたのような凡人が気安く話かけないでくれる
いじめっ子1
- あなた達に言われる筋合いは、
〇〇
- ドス(お腹を殴る🤜)
- ゔぅ
〇〇
- あたし達に指図するんじゃねぇ
いじめっ子2
- ガッ(蹴られる)
- イ、ッ
〇〇
- 明日からは、気おつけてね
転校生ちゃん
いじめっ子1
- 次の日
- 下駄箱にて
- おはよう〇〇
ななもり。
- 〇〇おはよー
ころん
- おはようさん
ジェル
- おはようございます
るぅと
- 〇〇ちゃんおはよー
莉犬
- はよ〇〇
さとみ
- あ、おはようございます
〇〇
- じゃ、じゃあ先教室行くね
〇〇
- 教室にて
- ねぇ〇〇なんでさっき俺達のこと
ななもり。
- あ、ごめんなさい
先生のとこ行かなきゃ
〇〇
- あ、行ってらっしゃい
ななもり。
- 〇〇は、廊下に走っていく
- 〇〇さんなにか僕たちに
隠してますね
るぅと
- だな
さとみ
- え〜そうかな?
ころん
- どう見てもそうやろ
ジェル
- 俺達のこと朝からすごい
避けてるやん
ジェル
- ころちゃんくらいだよ
気がついてないの
莉犬
- えーΣ(・ω・ノ)ノ!
ころん
- 何を隠しているのか
確認しよう
ななもり。
- おー٩(´・ω・`)و(なーくん以外)
皆
- 放課後
- ねぇ、今日は、すとぷりの皆と話してないよね
いじめっ子1
- あ、挨拶だけだよ
〇〇
- は?
いじめっ子2
- お前は、挨拶も交しちゃいけねぇよ
いじめっ子1
- で、でも
〇〇
- でもじゃねーよ
いじめっ子2
- ガッ(腹を蹴る)
- ゔぅ
〇〇
- お腹は、やめて
〇〇
- は?
いじめっ子2
- おい、何やってるんだよ
ななもり。
- ちっ、逃げるよ
いじめっ子2
- うん
いじめっ子1
- はぁ、はぁ
〇〇
- 〇〇!
さとみ
- 〇〇!大丈夫?
ころん
- 〇〇さん大丈夫ですか?
るぅと
- 〇〇ちゃん、ごめん来るのが
遅くなった
ななもり。
- 俺、保健室の先生呼んでくる
莉犬
- 俺も
ジェル
- な、なんで皆
〇〇
- 〇〇の様子がおかしかったから
ななもり。
- それよりお腹大丈夫ですか?
るぅと
- いや、
〇〇
- え!ヤバイじゃん
ころん
- あ、やばい
〇〇
- え、〇〇大丈夫
ななもり。
- あはは、頭クラクラしてきた
〇〇
- バタ(〇〇が倒れる)
- 〇〇、〇〇おい
さとみ
- 〇〇さん、〇〇さん
るぅと
- 〇〇ちゃん、
ころん
- 皆、先生呼んできたよ
莉犬
- 先生、こっちです
ジェル
- 〇〇ちゃん、〇〇ちゃん聞こえる?
保健室の先生
- ダメ意識が
保健室の先生
- え、
ななもり。
- ぼ、僕職員室の先生に
救急車呼んでもらってくる
ころん
- それから〇〇は、
近くの病院に搬送された
- 病院にて
- 〇〇なんで
ななもり。
- あ、〇〇さんのお友達ですか?
病院の先生
- はい
ななもり。
- 〇〇さん、の身体とても酷い
痣があって特に腹部に
その痣が集中していて
病院の先生
- 腹部が内出血している
状態です、
病院の先生
- そうですか、わかりました
ななもり。
- 僕は、担任の先生に
伝えてきます
るぅと
- 僕も行ってくる
莉犬
- るぅと、莉犬が学校に戻り
- なんでこんなことに
ジェル
- あいつらに
いじめられてたのか
さとみ
- 明日事情を聞こう
ななもり。
- 僕は、〇〇のそばにいるよ
ころん
- わかった
ななもり。
- 明日、休みやし
俺もころんと、おるわ
ジェル
- じゃあ、明日
あいつらに聞きに行こう
さとみ
- 次の日
- よし、あいつらに
話を聞きに行こう
さとみ
- でも、家知らないし
莉犬
- そこは、大丈夫です
るぅと
- るぅとくんが会長の権限で
住所を探してくれたから
ななもり。
- え、
さとみ
- 大丈夫です
これくらいお安い御用です
るぅと
- いいのかな?
莉犬
- まぁ、いいだろ(笑)
さとみ
- じゃぁ行こうか
ななもり。
- いじめっ子の家
- いや〜まじあん時焦ったわ
いじめっ子2
- まじそれな
いじめっ子1
- なんであそこにすとぷり様達
がいたんだろう?
いじめっ子2
- まぁ、いいんじゃない
いじめっ子1
- そうだね(笑)
いじめっ子2
- \ピンポーン/
- あれ?誰だろう?
いじめっ子1