片思い
BTS
- 私は〇〇
- 私には好きな人がいます!!
- その人の名前はグク君
- 中学の時に引っ越してきてそこから高校、大学一緒なのです!
- そんなグクに私は片思いをしています
- カトク💭
- お久~
テヒョン
- お久!!
グク
- 久しぶり〜
〇〇
- やっば!久しぶり!
ジミン
- 2年ぶりか!
テヒョン
- 〇〇とはいつも合ってるけどね笑
グク
- そだね笑
〇〇
- いいなぁー
ジミン
- そーだ!みんな明後日くらいにどこか行かない?
テヒョン
- みんなで!!
テヒョン
- 賛成~
グク
- いいよー
〇〇
- おけー
ジミン
- じゃあまた、明後日!
テヒョン
- うん!
〇〇
- 数日後
- やっほ〜!
テヒョン
- お久しぶり!!
〇〇
- おー早いね2人とも
グク
- お久~2人とも〜
ジミン
- どこ行く?!
〇〇
- 遊園地でも行こうじゃないか
テヒョン
- 賛成!
ジミン
- 賛成2!
グク
- 賛成3!
〇〇
- 笑笑じゃあレッツゴー
テヒョン
- このメンバーはイツメン
- 高校の頃からずっとこの4人で遊んでる
- テヒョンとジミンは幼馴染
- 何乗る?
ジミン
- 〇〇何乗りたい?
グク
- ん〜じゃあジェットコースター!!
〇〇
- いいねー
テヒョン
- やっぱ選ぶセンスいいねー〇〇は
グク
- えへへそうでしょー!
〇〇
- ジミナ笑笑
テヒョン
- あの一回転さえなければ、、、、
ジミン
- 乗ってみないと分からないよ!楽しいかもよ?
〇〇
- うぅ、、、〇〇が言うなら...
ジミン
- よーしじゃあ決まりね!
テヒョン
- そうジェットコースターに行く時の事だった
- あれ、もしかして〇〇?
???
- ん?
テヒョン
- 誰?
グク
- 〇〇の知り合い?
ジミン
- え、、
〇〇
- やっぱり〇〇だよな
ユンギ
- 久しぶり
ユンギ
- え、、なんでユンギがいるの?
〇〇
- 妹が遊園地きたくて連れてきた
ユンギ
- 帰ってきたんだ
ユンギ
- そ、そうなんだ
〇〇
- あっもしかして俺邪魔?
ユンギ
- えいや
〇〇
- じゃあ俺は行くよ。連絡するね
ユンギ
- うん、、
〇〇
- 誰?あの人
グク
- あ、中学の友達!!
〇〇
- そうなんだ
グク
- テヒョアとジミナがチケット取ってくれてるから早く行こ
グク
- うん!
〇〇
- ここで元カレに会うなんて思わなかった
- ユンギは中学から高校にかけて付き合っていた彼氏
- 私はとてもユンギのことが大好きだった
- でも、田舎に帰ることになって高校入りたての時に別れた
- 前は未練はあったけどグクと出会ってそれは自然消滅した
- と思っていた。
- 今は何故かユンギの事を考えてしまう。まだ未練があったんだ
- 〇〇?
グク
- え!何?!
〇〇
- なんかさっきからぼーっとしてるけど
グク
- 大丈夫?
グク
- うん!あ、次じゃん早く乗ろ!
〇〇
- そうだね
グク
- ジェットコースターを乗り終えた私達
- あー!楽しかった!
〇〇
- やっぱイツメン最高だねー
テヒョン
- またどこか行こうよ!
ジミン
- 次は夏だね
グク
- 夏休みにまた遊ぼ!!
〇〇
- おーっけー
- またねー
〇〇
- おう
テヒョン
- またあしたね〇〇
グク
- いいなぁーグガはー!〇〇またね👋
ジミン
- グクsaid
- あー楽しかった
テヒョン
- ほんとだねー
グク
- また〇〇と会いたいなー
ジミン
- どれだけ〇〇の事好きなんだよ笑
グク
- 小さい頃から変わらないです!
ジミン
- そう言っちゃってーグガも〇〇のこと好きでしょ〜?
ジミン
- す、好きじゃないよ!
グク
- ほらーすきじゃーん
ジミン
- ッ、、て、テヒョアも〇〇のこと好きじゃないですか!
グク
- え?!なんで俺出てくんだよ
テヒョン
- そうだった~
ジミン
- これだから幼馴染は怖い
ジミン
- ジミナ好き放題言うな
テヒョン
- 笑笑
ジミン
- まあ俺は〇〇のこと好きだよ
テヒョン
- え
グク
- え
ジミン
- え何
テヒョン
- え?!そうなの?!
ジミン
- 冗談だと思ってたのに
グク
- また敵が増えた((ボソッ
グク
- おい聞こえたぞ!グガ!
ジミン
- ジミナ地獄耳すぎ
グク
- うわぁーテヒョアもだったかああああ
ジミン
- お前だけは信じてたのに
ジミン
- 何言ってんだよ
テヒョン
- そのまま3人で帰った
- じゃあ僕こっちだから
グク
- うん
ジミン
- またなー
テヒョン
- うんばいばーい
グク
- 俺は〇〇が好き
- 前々からテヒョアとジミンは〇〇が好きなのは知っている
- でも今日テヒョアが自白した
- 自白してないのは僕だけ
- ジミナもあんなにテヒョアを敵視してたと思ったのに
- 冗談だと思ってたんだ
- ジミナらしいけど
- でも今日はっきりした
- 今日遊園地で〇〇と男が喋ってた時に少し、胸がザワついてた
- この人に取られたくないと思ってしまった
- これって好きなのかな
- いや、好きだ
- 確信したんだ
- 〇〇said
- はぁ〜楽しかった
〇〇
- 明日からまた現実だァ
〇〇
- やだなー
〇〇
- するとスマホから通知が来た
- 誰だろう
〇〇
- そこには「ユンギ」と書かれてあった
- ユンギからだ
〇〇
- その時の私は嬉しかった。何故かわかんないけど
- カトク💭
- 〇〇起きてる?
ユンギ
- 起きてるよ!
〇〇
- さすが夜更かしマン
ユンギ
- それは中学の時でしょ!!
〇〇
- 笑笑
ユンギ
- ほんとに遊園地出会った時はびっくりしたよ
ユンギ
- 私も!
〇〇
- これは妹に感謝だな
ユンギ
- 笑笑
〇〇
- ユンギいつ帰ってきたの?
〇〇
- 数ヶ月前
ユンギ
- 結構最近なんだね
〇〇
- うん
ユンギ
- あのさ
ユンギ
- 何?
〇〇
- あの時急に別れ告げてごめん
ユンギ
- ずっと謝りたかった
ユンギ
- 全然大丈夫!
〇〇
- 〇〇には好きなやつがいるのか?
ユンギ
- え!いないよ!!
〇〇
- いないのか笑笑
ユンギ
- うん!
〇〇
- じゃあ俺にまだチャンスはあるって事だな
ユンギ
- え?
〇〇
- 俺まだ〇〇の事好きなんだ
ユンギ
- 会えない時間ずっと〇〇の事考えてた
ユンギ
- 無理に付き合えって言わない
ユンギ
- 1回俺から別れ告げてるからな笑
ユンギ
- う、うん
〇〇
- 来週の土曜空いてる?
ユンギ
- 空いてるよ!!
〇〇
- じゃあデートしよ
ユンギ
- え?!
〇〇
- 嘘嘘笑一緒に遊びに行こ
ユンギ
- いいよ!
〇〇
- じゃあまた連絡するね
ユンギ
- うん!
〇〇
- おやすみ
ユンギ
- おやすみ~
〇〇
- ユンギsaid
- これってまだ脈アリかな
ユンギ
- 遊園地に居たあの男...彼氏じゃなくて良かった
ユンギ
- 先輩にも相談してみよ
ユンギ
- カトク💭
- 先輩
ユンギ
- やーユンギじゃないか!
ジン
- お久しぶりです
ユンギ
- 久しぶりだな!
ジン
- 懐かしいこの街になれたか?
ジン
- はいすぐ慣れました
ユンギ
- やー!それは良かった
ジン
- あの先輩実は相談したいことがあって
ユンギ
- なんだなんだオッパに言ってみなさい!
ジン
- 事情を全て話した
- これってまだ俺の事好きですかね
ユンギ
- ん〜まだそれほど発展してないからなんとも言えないなー
ジン
- それに遊園地一緒に来てた男の子がいたんだろう?
ジン
- はい
ユンギ
- 2人っきりで来てたのかは知らないけど
ジン
- 今はその男の子の方が立場的には上なんじゃないか?
ジン
- やっぱりそうですよね
ユンギ
- やーでもアタックしてみる価値はあるぞ!昨日カトクしたんだろう?
ジン
- はい
ユンギ
- 話してくれてるだけまだユンギは思われている!
ジン
- だからどんどんアタックしろ!!
ジン
- ありがとうございます
ユンギ
- 先輩に相談するといつもスッキリします
ユンギ
- やー照れるじゃないか!
ジン
- じゃあまた相談乗ってくださいね
ユンギ
- もちろんだ!
ジン
- カトク終了
- まだ、、チャンスはある
ユンギ
- 土曜日様子を見るだけだ
ユンギ
- 月曜日
- 〇〇said
- 〇〇おはよ
グク
- あ!おはよグク!
〇〇
- 昨日は楽しかったね
グク
- そうだね!
〇〇
- またイツメンで行けたらいいなぁ
グク
- 夏また遊びに行けるんだからさ!それまでの辛抱だよ!
〇〇
- そうだね( ´•ω•` )
グク
- 僕も勉強頑張らないと!
グク
- うん!笑
〇〇
- 教室
- 座れよー
先生
- 今日は転校生がいます
先生
- 入ってきてください
先生
- すると男の子が2人入ってきた
- え、、嘘だ
〇〇
- 初めまして!キム・テヒョンと言います。よろしくお願いします。
テヒョン
- ミン・ユンギと申します。よろしくお願いします。
ユンギ
- え?テヒョア?!それに横の人遊園地にいた、、、
グク
- はいでは2人の席は
先生
- テヒョンさんはグクさんの横の席
先生
- ユンギさんは〇〇さんの隣の席に座ってください
先生
- はーい
テヒョン
- わかりました
ユンギ
- ジョングクsaid
- やっほ〜
テヒョン
- えなんでテヒョアがここにいるの?!
グク
- ん?転校☆
テヒョン
- そんなのわかってるけど!
グク
- ((はっ忘れてたあの男の子は?!
グク
- 〇〇said
- え嘘転校生がテヒョアっていうのもびっくりだけどユンギ?
- ユンギが転校してくるのは聞いてない!!
- あ、よろしく
ユンギ
- ((あれ私に気づいてない?メガネしてポニーテールしてるからかな
〇〇
- 全部とって
- ユンギ、、?
〇〇
- ん..え〇〇?
ユンギ
- なんでここに
ユンギ
- いやこっちのセリフだよ!
〇〇
- なんで転校してきたの?!
〇〇
- いや俺はただ家が近い学校を選んだだけで
ユンギ
- ここから近いの?ユンギの家
〇〇
- うん
ユンギ
- じゃあ私の家近くかもね家って言ってもマンションだけど
〇〇
- 俺もマンション
ユンギ
- えっもしかしてだけど〇〇マンション?
〇〇
- え、そうだけど
ユンギ
- 嘘!
〇〇
- こんなにちかかったなんて知らなかった笑
ユンギ
- 私もびっくりだよ笑笑
〇〇
- ジョングクsaid
- ((なんか楽しそうだな
グク
- なぁなぁグガ
テヒョン
- え何?
グク
- 〇〇の横にいる人誰?
テヒョン
- いや知らない
グク
- 〇〇の知り合いかな
テヒョン
- 多分そうじゃないかな
グク
- あの人遊園地でもあったんだよ
グク
- え?いたんだ
テヒョン
- うん。その時〇〇に話しかけてた
グク
- 中学の友達なんだって
グク
- へぇ〜仲良さそうだな〜
テヒョン
- 俺もあっちが良かった
テヒョン
- 馬鹿なこと言わないで
グク
- あんまり後ろ向いてたら先生に叱られるよ
グク
- いや初日からそれは無理
テヒョン
- 休憩