文豪ストレイドッグス、太宰、芥川
こ、腰が……
- 僕をその気にさせたなら
芥川龍之介
- なんでその気になってるのだい?(笑)
太宰治
- とことん縛り付けといてください
芥川龍之介
- いいのかい?君は。
太宰治
- どこにも行かないように
芥川龍之介
- 君はすぐ何かをしようとするからあまりフラフラしないでね〜
太宰治
- 鍵をかけて閉まっといてください
芥川龍之介
- それなら安心だね!
太宰治
- 僕をその気にさせといて
芥川龍之介
- 勝手にその気にならないでよ(笑)
太宰治
- どこまで焦らせば気が済むんですか?
芥川龍之介
- それはこっちのセリフ!
太宰治
- もう準備は出来てます
芥川龍之介
- それはホントかい?
太宰治
- どうぞ、お好きに召し上がれ。
芥川龍之介
- ふふっ……そんなことを言ったんだ、寝かせる訳にはいかないよ?
太宰治
- え、
芥川龍之介
- あの……
芥川龍之介
- 問答無用!
太宰治
- じゃあ今からそっち行くね〜🎶
太宰治
- え……あ…
芥川龍之介