少女
- あの、聞いてくれる?
自分
- お、どうした?
さとみくん
- どないしたん?
ジェルくん
- え、何かあった?
莉犬くん
- どうしたんですか?
るぅとくん
- 何かあったの?
なーくん
- お、どうしたの?
ころんくん
- ワタシって失敗作だってさって
自分
- いらない子なんだって
自分
- そんなことねぇよ。
さとみくん
- そうやで。さとみくんの、言うとおりや。
ジェルくん
- そんなことないって。
莉犬くん
- そんなことありません。
るぅとくん
- そんなことない。どうかした?
なーくん
- そんなことないよ。
ころんくん
- 何やったって頑張ったって
自分
- ダメらしいや
自分
- そんなわけない。誰が言ったんだよ。
さとみくん
- 誰が言ったのか、教えて。
ジェルくん
- 誰がそんなひどいこと。
莉犬くん
- 誰が言ったんですか。その人は、頭おかしいんじゃないですか!
るぅとくん
- そんなひどいこと言われたんだね。大丈夫?
なーくん
- 誰なの、◯◯をこんなこと言うなんて
ころんくん
- 愛愛愛されたくて
自分
- 偽って
自分
- 偽らなくても、愛してやるから
さとみくん
- 偽らなくていいんやで
ジェルくん
- 偽らなくていいんだよ
莉犬くん
- 偽らなくていいんですよ。悪いのは、その言った人が悪いんですから!
るぅとくん
- 偽らなくていいんだよ。俺たちの前では、ありのままの姿でいてほしい。
なーくん
- 偽ってたら、辛いんじゃない?僕のところでは泣いてもいいんだから。
ころんくん
- もっと
自分
- もっと
自分
- 笑顔でいればいいかな...?
自分
- 無理に笑う必要ねぇだろ。( *´・ω)/(;д; )
さとみくん
- 辛かったら、俺んとこいつでもきいや( ´・ω・)シ
ジェルくん
- 辛かったんだね。もう大丈夫だから。(っ・ω・)っ( ;∀;)
莉犬くん
- そうだったんですね。こっちに来てください。ぎゅーしてあげますから。(*つ´・∀・)つ
るぅとくん
- 辛かったね。でも、よく頑張ったよ。丶(・ω・`) ヨシヨシ
なーくん
- そっか、辛かったんだね。こっち来て。僕が守ってあげるから。
ころんくん