恋の愛
ピーチクパーチク
- ねね，華孤！
友人A
- ん，何？
華孤
- 私実はね､､､
友人A
- うんうん
華孤
- 好きな人ができたんだ､､､よね
友人A
- ､､､おぉ！
華孤
- え，本当に⁉︎
華孤
- うん､､､///
友人A
- おめでとう〜👏
華孤
- で，でもねまだ告白とかしてないから､､､
友人A
- そうなんだね､､､まぁとにかく今は頑張ろう！
華孤
- うん！
友人A
- （どう応援とかすればいいんだろう､､､）
華孤
- 5ヶ月後
友人A
- 〇〇ちゃん､､､
華孤
- 何〜？
友人A
- 私も､､､好きな人が，出来たんだけど､､､どうすればいいかな
華孤
- え，マジ⁉︎おめでとう！
友人A
- どうすればって変わればいいんだよ！
友人A
- 変わる､､､？
華孤
- うん！髪型とか変えてみたりとかね
友人A
- そ，そっか！
華孤
- うん！
友人A
- 翌日
華孤
- どうよ！結構変わったよ！
友人A
- わっ､､､え，これ私､､､？
華孤
- うんうん，華孤だよ！
友人A
- 凄､､､変わり過ぎじゃないかな､､､
華孤
- そんなことないよ！ほら！
友人A
- う，うん！そうだね！
華孤
- （これで前よりも変われたし〇〇ちゃんのお陰で元気出たし､､､頑張って告白しよう！）
華孤
- 放課後
華孤
- あ，あの先輩！
華孤
- 私先輩のことが前から気になってて､､､んむっ///
華孤
- ダーメ！そのセリフは僕が言うんですー！
先輩
- え？
華孤
- ん？
先輩
- えええええええ！！
華孤
- そんなに驚くことないでしょ〜
先輩
- いや､､､だって､､､え
華孤
- 言うよ？
先輩
- 僕，君のことがずっと前から気になってました。よければ僕と付き合ってくれませんか？
先輩
- ､､､､､､うっ
華孤
- え！
先輩
- グスッゔっゔ〜
華孤
- あぁ〜泣かないで〜
先輩
- だって〜うぁぁぁぁぁぁぁ
華孤
- クスクス，分かったから泣き止んで〜
先輩
- そんで返事を聞かせてください
先輩
- ､､､返事は､､､
華孤
- 返事は？
先輩
- はい､､､です
華孤
- 本当？
先輩
- 本当です､､､
華孤
- 可愛い〜
先輩
- なっ！
華孤
- クスクス
先輩
- うーーー
華孤
- あぁごめんってば！
先輩
- 先輩のバーカ
華孤
- ､､､華孤ちゃんのﾊﾞｰｶ。
先輩
- 言ったなぁー！
華孤
- こっちこそ！
先輩
- あはは
華孤
- いひひひ
先輩
- こうして告白は両思いで大成功だったのだ
そして友人の〇〇ちゃんも大成功だったのだ
先輩
- 大人になった今でも幸せな2人
先輩
- ねぇこのアルバム懐かしいね
華孤
- あぁ確かに
先輩
- 木下で写真を撮って泣きじゃくったの､､､笑
華孤
- あの頃の華孤も可愛かったけど今の華孤も欠かせないよ
先輩
- なっ！
華孤
- いひひ
先輩
- もう，知らないし！
華孤
- え，ごめんってば！
先輩
- しーらない！
華孤
- ママ〜‼︎
彗孤
- どうしたの？彗孤
華孤
- 僕ね、ママ大好き！
彗孤
- あら､､､可愛い，ママも彗孤が大好きよ
華孤
- 本当？
彗孤
- 本当よ
華孤
- やった〜！
彗孤
- 彗孤､､､パパは？
先輩
- パパはママの次に大好き！
彗孤
- そうか､､､やっぱりママが勝つか､､､
先輩
- うん！
彗孤
- そんな自信満々で､､､
先輩
- いひひ
彗孤
- ､､､ママ，俺は？
先輩
- パパは､､､
華孤
- 秘密だもんね
華孤