第2話！
第2話です！
- 俺はしっかりみた
ななもりくん
- なーくん…
○○
- 俺は〇〇誘って帰ろって思って言ったらごめんね今日無料、魚味ちゃんに裏にきてって言われたからって言って気になってついていったらカッターで切られとったぞ
ジェルくん
- だから、〇〇毎日長袖だったのか…
ころんくん
- そんなの自分でやったに決まってるじゃないですか
るぅとくん
- こっちには証拠もあんだぞ
さとみくん
- るぅとくん達…
○○
- 呼ばないでください
るぅとくん
- 喋んな
さとみくん
- 呼ばないでくんない？
莉犬くん
- 覚えてないのか…
○○
- 〇〇俺は覚えてるぞ
ななもりくん
- 俺も
ジェルくん
- 僕も
ころんくん
- 何をですかどうせ証拠になんない言葉ですよね。言わなくていいです
るぅとくん
- いや、証拠になる
ななもりくん
- ○○は自分の体大事にしたいって言ってたのにね
ころんくん
- この言葉を覚えてないそっちのほうが最低だわ
ジェルくん
- そんな言葉言われてないです
るぅとくん
- 言われてねぇよ
さとみくん
- 言われてないし
莉犬くん
- 信じてくれない人は覚えなくていいよ笑…
○○
- そうだよね〇〇
ななもりくん
- そうだな
ジェルくん
- そうだね
ころんくん
- ていうか、さっさと抜けてくれませんか？〇〇
るぅとくん
- 早く抜けて
莉犬くん
- 早よ抜けろよ
さとみくん
- 分かった(ﾎﾞｿｯ)
○○
- 何？ちゃんと言ってくんない？
さとみくん
- 分かりました
○○
- やっと抜けるのね！
莉犬くん
- けど、最後に
○○
- 早くしてくんない？
さとみくん
- 早くしてください
るぅとくん
- 早くして
莉犬くん
- 〇〇が抜けるなら俺も抜ける
ななもりくん
- 俺も
ジェルくん
- 僕も
ころんくん
- なーくん達もですか
るぅとくん
- はよしろ
さとみくん
- 学校にはもう行かない
○○
- えっ…〇〇
ななもりくん
- 一緒に行こうよ！
ころんくん
- 〇〇…
ジェルくん
- 会話何か誰ともしたくない
ごめんね…笑
○○
- 怖いなんてダッセェ
さとみくん
- ダサ
莉犬くん
- 誰もしてくれないと思いますよ
るぅとくん
- 僕達はこの街で
○○
- 〇〇？…
ななもりくん
- は？〇〇？
ジェルくん
- きっともう一度
○○
- えっ…？
るぅとくん
- (ようやくﾀﾋぬか疲れたぁ)
魚味
- 意味わかねぇ
莉犬くん
- 〇〇…？
ころんくん
- もう一度友達になんねぇよ
さとみくん
- やり直すことが許されてる
○○
- 〇〇！今どこ？
ななもりくん
- 許されねぇよ
さとみくん
- 貴方は許されないことをしたんですから
るぅとくん
- 眩しくて
○○
- 優しくて
○○
- は？
さとみくん
- 普通の暮らし
○○
- 幸せが溢れてる
○○
- (お前には普通の暮らしは似合わねぇよ)
魚味