拓也と宏太朗と裕一郎
3人が助けてくれる物語
- はぁー。今日も学校かぁ〜。なんか変な予感がするな。
〇〇
- でも今日は、期末テストだから学校に行かないと!
〇〇
- 〇〇は片頭痛で、雨の時などに頭痛が酷い。幼馴染の宏太朗と拓也と裕一郎だけは、この事を知ってる。
ナレーター
- ある日の登校日…
ナレーター
- おはよう
梅原裕一郎
- お!
おはよう!
江口拓也
- こんちゃろっすーー
西山宏太朗
- おはようみんな!
〇〇
- なんか今日は雨が降るみたいだが、大丈夫なのか?
梅原裕一郎
- え!そうなの?
〇〇
- 少しそんな予感はしていたけど…
〇〇
- 無理するなよ
江口拓也
- そうだよ。
何かあったら言ってね
西山宏太朗
- うん、ありがとう
〇〇
- あーー!今日テストじゃん
全然勉強してないー!
西山宏太朗
- ヤバいじゃん
拓也は都道府県は覚えたのか?
梅原裕一郎
- 茨城県だけは覚えている!
江口拓也
- 茨城県だけかよwwww
梅原裕一郎
- wwww
〇〇
- wwww
西山宏太朗
- 色々喋って学校に着いた
ナレーター
- テスト5分前になった
ナレーター
- おーい、席つけー
先生
- はーい
みんな
- 〇〇と隣の席の拓也は〇〇の顔色が悪いのはすぐに分かった。
ナレーター
- 具合悪くないか?
江口拓也
- 大丈夫!
(でも本当は頭が痛い)
〇〇
- 起立!
これからー
西山宏太朗
- (なのかめまいしてきた…)
〇〇
- バタ
〇〇
- おい!〇〇!大丈夫か?
江口拓也
- おい!しっかりしろ!
梅原裕一郎
- 〇〇ちゃん!
西山宏太朗
- (私が覚えいるのは、拓也と裕一郎と宏太朗が呼びかけていることだけだった。)
〇〇
- 保健室にて
ナレーター
- んー。え?あれ、私どうして保健室にいるの?
〇〇
- あ!気がついたか?
すっごく心配したんだからな
江口拓也
- ご、ごめんなさい( •̥ ˍ •̥ )
〇〇
- は?なんで○○が謝るんだ?
江口拓也
- そうだよ!
西山宏太朗
- 悪いのは雨だよ!
西山宏太朗
- で、頭は大丈夫なのか?
梅原裕一郎
- 頭は大丈夫だけど、めまいがまだあるだけ
〇〇
- そうか…
梅原裕一郎
- で、でも、頭は大丈夫だから!ね?
〇〇
- でも、○○は無理しすぎ!
梅原裕一郎
- ご、ごめんなさ( •̥ ˍ •̥ )
〇〇
- おい 謝るな
梅原裕一郎
- でも、無事でよかったε-(´∀`*)ホッ
西山宏太朗
- そうだな
江口拓也
- よし!帰るぞ〜!
江口拓也
- え!?なんでみんなまで?
〇〇
- え?だって心配だからだよ
西山宏太朗
- ね?先生
西山宏太朗
- うんそうだな
先生
- ということだから
ぐい(○○の手を握った)
梅原裕一郎
- え〜!?
〇〇
- 帰ろ帰ろ〜 今日は○○の家で寝るのだー!
ぐい(○○の手を握った)
西山宏太朗
- えー!?
〇〇
- そうだな
江口拓也
- だってー〜心配なんだもん(・ε・` )
西山宏太朗
- わ、わかった
〇〇
- で、体にいい食べ物ってなんだ?
西山宏太朗
- おかゆだろ!
梅原裕一郎
- あ〜そっかー
じゃあ僕が作るね〜
西山宏太朗
- えー!?
いいの?
〇〇
- そんなのいいに決まってるじゃん!
西山宏太朗
- だって○○は病人だよ
西山宏太朗
- ありがとう〜
〇〇
- ほら、帰るぞー!
江口拓也
- はーい
〇〇
- 次の日、○○の友達が○○の倒れた時のことを話してくれた
ナレーター
- 拓也が○○を抱っこして保健室まで連れて行ってくれたらしい
裕一郎と宏太朗はすっごくびっくりしていたらしい
ナレーター