Villians lair
- 昔、昔、物語は呪いから解放され、皆幸せに暮らした。いわゆるハッピーエンドというものだ。・・・だが、それを良しと思わない者たちも少なからずいた。
- Villians lair
- ・・私は頂点でした。
世界一の美貌を持っていたんですもの。
Evil Queen
- だが白雪のせいで私は落ちぶれてしまった。
あの娘さえいなければ、私はあんな醜い姿になる必要もありませんでした。
Evil Queen
- 許せない、許すものですか、いつか必ずその代価を支払わせてやる。
Evil Queen
- ・・昔は私の名を聞けば皆震え上がったものだ。私こそが最強であり、何者も近づけさせなかった。
Maleficent
- それなのにあの血も涙もない王子は私の腹を剣で突き刺した。あの王子には私の味わった・・いえ、それ以上の苦しみを与えてやるわ。
Maleficent
- 復讐ならこの俺もだ!
ピーターにはやられっぱなしだ。そんなことをこの俺が許せると思うか?!
Captain Hook
- 今度こそピーターをあの憎きネバーランドと共に吹っ飛ばすんだ!ハーハッハッハッハ!海賊の恐ろしさを見せてやる。
Captain Hook
- 私の人生は完璧だった。このままいけば爵位にはつけたはず。
Lady Tremaine
- でも、ガラスの靴のせいで滅茶苦茶になってしまった。いえ、ガラスの靴ではないわね、シンデレラのせいよ!
Lady Tremaine
- だから私はあの子の幸せを奪ってみせる。私は不幸であの子が幸せだなんて、許せないわ。
Lady Tremaine
- ワシはかつて世界最強の魔法使いだった。
Jafar
- その力とワシの完璧な計画であれば、アグラバーなど簡単に支配できた。
Jafar
- だがあのドブネズミに裏をかかれた・・。
ランプに閉じ込められてしまったんだ。
Jafar
- Foo!
Cruella
- 今度こそは、ワシの知略でアグラバーの王になり、アラジンの息の根を止めてやるわ!
Jafar
- 私は別に恨みなんてないの。ただみんなに私の美しさを知らしめたいだけなの!
Cruella
- あら、周りの目なんてどうでもいいわ。私が美しいと思うならそれでいいじゃない?
Gothel
- ラプンツェルめ・・
Gothel
- ガチャ・・
- フフフフ相変わらずだねぇ。
Dr. Facilier
- ファシリエ・・
Maleficent
- 1つ質問だ。もし過去に戻れる方法があるとすれば?何がしたい?
Dr. Facilier
- 白雪姫を殺し、世界一になるか?
Dr. Facilier
- ・・・
Evil Queen
- アラジン達に復讐し、王になるか?
Dr. Facilier
- そうだ!!
Jafar
- 今度はシンデレラをどうするんだ?
Dr. Facilier
- そんなことはどうでもいい。方法は?
Lady Tremaine
- 簡単なことさ。あちらの世界の友の力を借りるだけ。
Dr. Facilier
- ンフフフフフッ
Maleficent
- 中々面白いじゃないか。
Maleficent