なんとなく描いた
お試し
- 昼休み
渡辺 将斗
- 智〜 ノート貸してくんね?
渡辺 将斗
- 嫌だよ お前しっかりノート取れよー
受験ももうすぐだしさー
山本 智
- 智は真面目だなー
まだ2年の夏前だぞ気が早すぎだってー
渡辺 将斗
- いい加減自分で取りなよー
秋山 菜穂
- なんだよ
じゃあお前見せてくれよー
渡辺 将斗
- なに将斗また山本君にノート貸してもらってるの?
秋山 菜穂
- 私をお前呼ばわりしてる奴には見せてあげませーん
秋山 菜穂
- 菜穂〜 ノート見せてー
寝ちゃって取れなかったー(泣)
松崎 麻里香
- 麻里香もノート取ってないの?
秋山 菜穂
- まぁ麻里香なら見せてあげるけどー
秋山 菜穂
- なんで誰も助けてくれないんだー
渡辺 将斗
- 放課後
渡辺 将斗
- 疲れたー
渡辺 将斗
- 将斗お前寝てばっかだろー
なんで疲れてるんだよ笑笑
山本 智
- 俺だって色々疲れることもあるんですー
渡辺 将斗
- 将斗も疲れることもあるんだー
バカなのに
秋山 菜穂
- 疲れるわ
あとバカ関係ないだろ笑
渡辺 将斗
- 菜穂〜 将斗君 智君
一緒帰ろ!!
松崎 麻里香
- いいよー
ちょっと待ってて!
渡辺 将斗
- 帰り道
秋山 菜穂
- もうそろそろ文化祭じゃん
うちのクラスってなんか出し物やるの?
渡辺 将斗
- 多分やると思うけど
山本 智
- 明日担任に聞いてみるわー
山本 智
- おう よろしくー
渡辺 将斗
- その前にテストでしょ
秋山 菜穂
- 将斗あんたヤバいんじゃないの?
秋山 菜穂
- ヤバイ
忘れてた
渡辺 将斗
- 菜穂ー
松崎 麻里香
- テストっていつだっけ?
松崎 麻里香
- あー
もう一人ここにもバカがいた、
秋山 菜穂
- 二週間後だよ
将斗も松崎もしっかり覚えとけよー
山本 智
- じゃあ俺らここまでだから
山本 智
- 菜穂、将斗君また明日ねー
松崎 麻里香
- 麻里香 山本君
またねー
秋山 菜穂
- 2人を見送る
秋山 菜穂
- あの2人仲良いよねー
秋山 菜穂
- そーか?
渡辺 将斗
- そーだよ特に最近
秋山 菜穂
- 一年のとき一緒だったからなぁ
渡辺 将斗
- てかなんで智のこと苗字で呼んでんの?
渡辺 将斗
- いや特に深い意味はないんだけどさー
秋山 菜穂
- 山本君とは2年生になってから話すようになったから苗字呼びが抜けなくて
秋山 菜穂
- そんなこと言ったら俺も2年から喋ったみたいなもんだろ
渡辺 将斗
- なんでだろうね、
秋山 菜穂
- なんか将斗は話しやすいしほっとけないからなぁ
秋山 菜穂
- なんだよそれ
渡辺 将斗
- わかんねぇなぁ
渡辺 将斗
- いいんだよ将斗は
バカなんだからわからなくていいのー
秋山 菜穂
- 私こっちだからまたねー
秋山 菜穂
- おー 気をつけて帰れよー
渡辺 将斗
- うるさいなぁ
秋山 菜穂
- お前は何様のつもりだー笑笑
秋山 菜穂
- わかった、わかった
じゃあまた明日なー
渡辺 将斗
- 次の日
秋山 菜穂
- おはよー
秋山 菜穂
- おはよう
山本 智
- あれ麻里香と将斗は?
秋山 菜穂
- まだ来てないみたいだよ
山本 智
- 菜穂、智君おはよう
松崎 麻里香
- おはよー
秋山 菜穂
- おはよう
山本 智
- おーいお前ら席つけー
先生
- 将斗あいつまた遅刻だよ笑
山本 智
- ゆっくりとドアが開いた
渡辺 将斗
- ギリギリセーフ
渡辺 将斗
- バレてないな
渡辺 将斗
- おーい渡辺〜お前遅刻だぞー
先生
- バレないとでも思ったか?
放課後の教室掃除しとけよー
先生
- マジかー
渡辺 将斗
- 教室に笑いが起きる
渡辺 将斗
- アハハハ😆
秋山 菜穂
- (菜穂にも笑われちゃってるよ)
渡辺 将斗
- (かっこ悪いなー)
渡辺 将斗
- 放課後
渡辺 将斗
- なんで掃除やらなきゃいけないんだよ
渡辺 将斗
- よっ
やってるな
秋山 菜穂
- あれ?お前なんでいるの?
渡辺 将斗
- いやー学級委員の仕事を先生に頼まれてさ残ってたんだよねー
秋山 菜穂
- で、たまたま教室覗いたら
将斗が掃除してるのを見かけたわけ!
秋山 菜穂
- 学級委員も大変なんだな笑
渡辺 将斗
- そーだよこんなバカをお世話しなきゃいけないんだからー
秋山 菜穂
- バカってなんだよー
渡辺 将斗
- それより掃除手伝ってあげよっか?
秋山 菜穂
- マジ?めっちゃ助かるわ!!
渡辺 将斗
- その代わり私をしっかり家まで送り届けなさい
秋山 菜穂
- 何言ってんだよ当たり前だろ笑
渡辺 将斗
- 言われなくても一緒に帰りますよ
渡辺 将斗
- 帰り道
先生
- 思ったんだけどさー
こんなに仲良く話してるけど2年生から話し始めたもんなー
渡辺 将斗
- そーだねー
秋山 菜穂
- (やっぱり覚えて)ないか…
秋山 菜穂
- どした?
渡辺 将斗
- えっ?
ううんなんでもない〜
秋山 菜穂
- (やばっ、声出てた?)
秋山 菜穂
- (バレてないよね?)
秋山 菜穂
- あーした天気になーれっ
渡辺 将斗
- 靴が空中を舞った
渡辺 将斗
- (あのときと一緒だ、変わらないなー)
秋山 菜穂
- 何やってんのー早く帰るよー
秋山 菜穂
- ごめんごめん
渡辺 将斗
- ほら行くよっ
秋山 菜穂
- テスト1週間前
渡辺 将斗
- 智〜
渡辺 将斗
- 菜穂〜
松崎 麻里香
- 勉強教えてくれー
渡辺 将斗
- 勉強教えてーーー
松崎 麻里香
- 2人の声が揃った
松崎 麻里香
- いいけどお前らいままで何してたんだよ笑
山本 智
- また遊んでたんでしょー
秋山 菜穂
- 遊んでねぇって真面目にやってるよ
ねーー
渡辺 将斗
- そーだよ真面目にやっててわからないんだよー
松崎 麻里香
- おいおいお前らそんなのんきに言ってる場合かそんなこと言ってないでしっかり勉強しろ!
先生
- ハイハイ頑張りますー
渡辺 将斗
- じゃあさー勉強会しようよ
松崎 麻里香
- おっ、いいねー
渡辺 将斗
- やろやろ!
渡辺 将斗
- 智君〜一緒にやってくれるよね〜♡
渡辺 将斗
- 嫌だよ〜
山本 智
- なんだよ智君のケチー
渡辺 将斗
- やめろやめろそんな顔で見るなよ
山本 智
- 女子にそうやられるならまだしも男にやられていい気分になるかー
山本 智
- つまんないなー
麻里香ー女子だったら良いってよ‼︎
渡辺 将斗
- ホント?
智君〜お願い〜♡
松崎 麻里香
- しょうがないな〜一緒に勉強付き合ってやるかー
山本 智
- お前チョロいな
渡辺 将斗
- じゃあ俺ん家でいいなー
渡辺 将斗
- オッケー
松崎 麻里香
- やれやれ
山本 智
- 菜穂〜
菜穂も来るでしょ?
松崎 麻里香
- えっ?
秋山 菜穂
- いやー私はいいかなー
秋山 菜穂
- おい、なんでだよ〜みんなで一緒にやろーぜ
渡辺 将斗
- なんかみんなでやるとはかどらなくて、
秋山 菜穂
- じゃあ私帰るから、
秋山 菜穂
- 教室を出て行く
秋山 菜穂
- 帰り道
松崎 麻里香
- あいつ今日機嫌悪くね?
渡辺 将斗
- 何か知ってる?
渡辺 将斗
- う〜ん
わからない
松崎 麻里香
- まぁとりあえず今日将斗ん家でいいんだな?
山本 智
- あぁ頼むわー
渡辺 将斗
- (なんか機嫌損ねること言ったかな?)
渡辺 将斗
- わたし先帰るね!
じゃあまた後でねー
松崎 麻里香
- じゃあねー
渡辺 将斗
- 次の日
松崎 麻里香
- いやー智君の教え方わかりやすくて良かったよー
松崎 麻里香
- 今日も勉強会やらない?
松崎 麻里香
- 俺はいいけど
将斗いける?
山本 智
- いや今日はいいかなー
渡辺 将斗
- そっかー
山本 智
- どーする?
山本 智
- じゃあファミレスとかでやらない?
松崎 麻里香
- オッケーじゃあファミレスでー
山本 智
- 放課後
松崎 麻里香
- じゃあわたし達帰るから
松崎 麻里香
- 勉強頑張ってね
松崎 麻里香
- おーそっちこそ頑張れよー
渡辺 将斗
- じゃあねー
山本 智
- また明日なー
渡辺 将斗
- 帰り道
渡辺 将斗
- (今日どこで勉強しようかなー)
渡辺 将斗
- (図書館でやるかー)
渡辺 将斗
- 図書館の自習室スペースで勉強している彼女を見つけた
松崎 麻里香
- (あれ菜穂だよな、)
渡辺 将斗
- 僕はそっと彼女の前に座った
渡辺 将斗
- しばらくして
渡辺 将斗
- えっ?将斗?なんでいるの?
秋山 菜穂
- ダメだよ大声出しちゃ
渡辺 将斗
- ごめんごめん
秋山 菜穂
- それよりなんでいるの?
秋山 菜穂
- 図書館で勉強しようかなーって思って図書館に入ったら見つけたんだよ
渡辺 将斗
- そーなんだー
秋山 菜穂
- 勉強大丈夫?
秋山 菜穂
- いやそれがわからないこと多すぎて
渡辺 将斗
- 智の奴ずっと麻里香のほうを教えてて全然俺の教えてくれないんだよ〜
渡辺 将斗
- そーだったんだ
秋山 菜穂
- てっきり今日も勉強会してるのかと思ったよー
秋山 菜穂
- いやもうあいつらとはやらないね
渡辺 将斗
- じゃあ今からうちで勉強しない?
秋山 菜穂
- え?
渡辺 将斗
- いやー今日はいいかなー
渡辺 将斗
- そっか…
秋山 菜穂
- じゃあ勉強頑張ってね
秋山 菜穂
- 私そろそろ帰るから〜
秋山 菜穂
- わかったじゃあまたね
渡辺 将斗
- 彼女が図書館を出て行った
渡辺 将斗
- うわぁーーーーーーーーーーー)
渡辺 将斗
- (え?俺なんで断ったの?)
渡辺 将斗
- (せっかく誘ってくれたのに何やってんだよ、)
渡辺 将斗
- 女々しいなー
渡辺 将斗
- 周りの人からの視線を感じる
渡辺 将斗
- (ヤバっ声に出てたかも)
渡辺 将斗
- その頃菜穂は
渡辺 将斗
- (どうしよう自分から誘っちゃったしかも断られたし)
秋山 菜穂
- (嫌われちゃうかなー?)
秋山 菜穂
- (いや将斗そんな人じゃない大丈夫だ、多分…)
秋山 菜穂
- (そーだよ一人で勉強するって言ってたもん大丈夫だよね!)
秋山 菜穂
- (明日どーしよー、ちょっと気まずいなー)
秋山 菜穂
- 次の日
渡辺 将斗
- やはり気まずくなってしまって二人とも話しかけられずにいた
渡辺 将斗
- おっはよー
松崎 麻里香
- おはよー
秋山 菜穂
- おはよー
渡辺 将斗
- あれなんで二人とも静かなの?
松崎 麻里香
- いや別に何もないよ
渡辺 将斗
- そうそう何にもない
秋山 菜穂
- あぁそうなんだー
松崎 麻里香
- おはよう
山本 智
- おはー
松崎 麻里香
- おはよー
渡辺 将斗
- おはよー
秋山 菜穂
- 昼休み
松崎 麻里香
- あの、昨日ごめんね
渡辺 将斗
- うんいいの急に誘っちゃってびっくりしたよね
秋山 菜穂
- 迷惑かけちゃってごめんね、
秋山 菜穂
- いや、大丈夫!
渡辺 将斗
- あのさ、
今日一緒に勉強しない?
渡辺 将斗
- ごめん
みんなで勉強するの苦手なんだよねー
秋山 菜穂
- いやそうじゃなくて二人で、
渡辺 将斗
- えっ?
秋山 菜穂
- みんなで一緒にやった時に智の奴麻里香につきっきりで全然教えてくれなくて
渡辺 将斗
- 菜穂は成績いいし教えてくれないかなーって思いまして、
渡辺 将斗
- いいよ教えてあげる
秋山 菜穂
- マジ?助かるわー
渡辺 将斗
- あのー場所なんだけど
うちでいい?
渡辺 将斗
- えっ?
秋山 菜穂
- あぁいいよー
秋山 菜穂
- オッケー
じゃあまた放課後よろしくおねがいしまーす
渡辺 将斗
- はーい
秋山 菜穂
- (どうしよう、どうしよう)
秋山 菜穂
- (将斗から勉強二人きりで誘われたししかも将斗の家だしいきなりハードル高すぎない?)
秋山 菜穂
- (うわぁめっちゃ緊張したー)
渡辺 将斗
- (大丈夫だよね夢オチとかじゃないよね)
渡辺 将斗
- ほっぺたをつねる
渡辺 将斗
- (よかったー夢じゃないー)
渡辺 将斗
- (よっしゃ勉強頑張るぞー)
渡辺 将斗
- 放課後
渡辺 将斗
- おーい帰ろー
松崎 麻里香
- オッケー
将斗帰ろー
山本 智
- ごめん今日は残っていくわ
渡辺 将斗
- わかった、
山本 智
- 菜穂〜かーえろ
松崎 麻里香
- ごめん私も少し残ってから帰るから先帰ってて
秋山 菜穂
- えぇー
松崎 麻里香
- じゃあわたし達先帰るね
松崎 麻里香
- はーい
渡辺 将斗
- また明日ね
秋山 菜穂
- 二人が教室から出て行く
先生
- ねぇなんでみんなで帰らなかったの?
秋山 菜穂
- うーん
あいつらと一緒に帰ると勉強会の話も出来ないし、
渡辺 将斗
- あいつらに見つかるとなんて冷やかされるかわからないし、
渡辺 将斗
- そっかー
秋山 菜穂
- (なんだよ二人で帰りたいからって返事を期待したわたしが馬鹿みたい、)
秋山 菜穂
- 一方麻里香達は
秋山 菜穂
- ねぇなんか菜穂と将斗君今日一日おかしくなかった?
松崎 麻里香
- そうか?
別に普通だと思ったけどなー
山本 智
- あぁ忘れてた、智君って勉強は得意なのにこういうのには苦手だったわ、
松崎 麻里香
- そんなに鈍感なのか?
山本 智
- (そりゃ鈍感だよ全然気づいてくれないだもん)
松崎 麻里香
- まぁそんなことより、あの子たちのあとをつけてみようよ
松崎 麻里香
- おぉめっちゃ面白そう
山本 智
- 帰り道
松崎 麻里香
- どーする?一回家帰る?
渡辺 将斗
- ううんそのままで行くよ
秋山 菜穂
- オッケー
渡辺 将斗
- ガサガサと後ろから音が聞こえてきた
渡辺 将斗
- ん?
渡辺 将斗
- どうしたの?
秋山 菜穂
- いやなんか後ろの方でガサガサって聞こえたから
渡辺 将斗
- 気のせいかもしれない
渡辺 将斗
- 麻里香サイド
渡辺 将斗
- 智君何してるの?
松崎 麻里香
- 気づかれそうだったよ
松崎 麻里香
- ごめんごめんメガネを落としちゃって
山本 智
- もー気をつけてよー、
松崎 麻里香
- すみません、
山本 智
- ほらはやく行くよ!見失ったらどーすんのよ
松崎 麻里香
- 麻里香は智の手を引っ張って将斗たちを追いかけた
松崎 麻里香
- ついた、ここ俺ん家
渡辺 将斗
- ここなんだ、なんか立派な家だね
秋山 菜穂
- そーか?普通だよ
渡辺 将斗
- まぁ入ってよ
渡辺 将斗
- お邪魔しまーす
秋山 菜穂
- 麻里香たちは
松崎 麻里香
- うわぁー将斗君の家に入って行ったよー
松崎 麻里香
- 何するんだろ〜
松崎 麻里香
- いや普通に勉強か何かじゃない?
山本 智
- お前のあたまは純粋かよ
松崎 麻里香
- じゃああの二人のおじゃましないように帰りますか、
松崎 麻里香
- そうしよっか
山本 智
- 勉強会
山本 智
- なんでそんなのもわからないの?
秋山 菜穂
- いやーわかってるつもりなんだけどなー
渡辺 将斗
- 全然できてない、
この問題もう一回解き直して
秋山 菜穂
- (勉強のことになるとこんなにスパルタになるのかよ、勘弁してくれー)
渡辺 将斗
- 30分後
渡辺 将斗
- はぁー終わったー
渡辺 将斗
- お疲れ様!
秋山 菜穂
- 教えてくれてありがとう!すげーわかりやすかった!
渡辺 将斗
- よかった!ごめんねちょっと厳しく当たっちゃって
秋山 菜穂
- いや全然むしろ気合が入って頑張れました。
渡辺 将斗
- あのさぁ…
渡辺 将斗
- うわぁ
秋山 菜穂
- ゴロゴロゴロ、僕が話しかけようとした瞬間カミナリが鳴り始めた
渡辺 将斗
- ごめん、何か言おうとしてた?
秋山 菜穂
- いやなんでもない、
渡辺 将斗
- 雨も降ってきたしそろそろ帰るね
秋山 菜穂
- もしよかったら送ってくよ
渡辺 将斗
- ううん大丈夫だから
秋山 菜穂
- 勉強頑張ってね!
秋山 菜穂
- お邪魔しましたー
秋山 菜穂
- ガチャン玄関のドアが閉まった
秋山 菜穂
- あーあ
渡辺 将斗
- 文化祭二人で回らないかって誘えなかったなー
渡辺 将斗
- 一方菜穂は
渡辺 将斗
- (よかった、送ってもらってたら帰り道遠回りしてるのがバレるとこだったよ)
秋山 菜穂
- テスト当日
秋山 菜穂
- おーい
お前ら今日からテストだから頑張れよー
先生
- これが終わったら文化祭だからなー
先生
- 必死に問題に取り組んだ
秋山 菜穂
- 気がつけばテスト最終日になっていた
秋山 菜穂
- 終わったーーーーー
渡辺 将斗
- うちのクラスはクラスでの展示ないから自由行動だからな!
先生
- そっかー来週文化祭かー
松崎 麻里香
- みんなで回ろうよー
松崎 麻里香
- いいよー
山本 智
- あぁいいよ!
渡辺 将斗
- うん回ろう、
秋山 菜穂
- じゃあ決まりね!
松崎 麻里香
- 文化祭楽しみだなぁ
松崎 麻里香
- 文化祭当日
松崎 麻里香