「魔王の転生物語」#1
初投稿 おもろいとおもう
- ここはどこかの魔王城
- 魔王「...」
Y君
- 側近「魔王様、私が魔力の才能を秘めた者を"4人"集めてきました」
Y君
- 魔王「連れてこい」
Y君
- 側近「御意」
Y君
- 1時間後、連れてきた様子
- 魔王「随分と待たせたな」
Y君
- 側近「紹介致します」
Y君
- 側近「こちらがイベル・アーノイドでございます。」
Y君
- イベル「よろしくお願いします。これからは修行を積みて、魔力を高め貴方様の護衛をさせてもらいます」
Y君
- 側近「こちらがアルレルム・ハデスでございます」
Y君
- アルレルム「はい、よろしくお願いします」
Y君
- 側近「こちらがセイバー・オルタトロンでございます」
Y君
- セイバー「御意、どうも致しまして」
Y君
- 側近「こちらが我がの最優秀、デイル・ミヤフェッシェでございます」
Y君
- デイル「よろしくお願いします」
Y君
- 魔王「よいよい、いいぞ。お前たちで"4魔兵(よんまへい)を結成する」
Y君
- 魔王「行くぞ。我は人間どもに鉄槌を下す。我はドルフィン・ゴーレだ」
Y君
- 魔王が魔王城を歩いていると、ひとり人間がいた
- 魔王「うむ?何をしているのだ?兄殿」
Y君
- 勇者「弟よ、頼む!殺らせてくれ」
Y君
- 魔王「兄殿、我は魔王だぞ?」
Y君
- 魔王「我を殺るとは...兄殿もこちらに入ってこれば良いでは無いか」
Y君
- 勇者「俺は、お前を倒す義務がある!」
Y君
- 勇者「このラリム・ゴーレ(勇者の名前)が倒す!」
Y君
- 魔王「頑張るがよい」
Y君
- 魔王「爆破魔法 グレイズ」
Y君
- 勇者が吹き飛ばされた
- 勇者「くっ...ドルフィン...お前を...たお...す」
Y君
- 魔王「所詮兄上もこの程度だな」
Y君
- 勇者「まだ...戦える!剣技魔法 レキヘイス・レイド」
Y君
- 勇者が魔王城を真っ二つにする
- 魔王「兄殿!?ちっ、転生魔法、 ヘイト!」
Y君
- 勇者「転生魔法!?5000年かけてまた人生を1からやりなおす...」
Y君
- 勇者「ぐぬぬ...使命を...斬る!」
Y君
- 勇者「魔王が、人を守る摂理になれぇぇぇぇぇ!」
Y君
- この技を使い、勇者が自爆した。残るのは怨念が多いが、慈悲も、優しみもある
- ???「奪っていくぞ。勇者の慈悲と悲しみを!」
Y君
- ???「これで怨念だけの魔王が生まれる...あの魔王め...爆破魔法を自ら弱メタ者...ぶちのめす!」
Y君
- 〜続く〜