あつまれ人間の森!!
鬼殺隊が無人島に!!
- あつまれ!
竈門炭治郎
- 人間の森〜
伊黒小芭内
- 人間の森〜
甘露寺蜜璃
- 人間の森〜
富岡義勇
- 人間の森〜
胡蝶しのぶ
- 人間の森〜
我妻善逸
- はい、今回からですけど
竈門炭治郎
- 我々鬼殺隊が無人島にやって来ました!
竈門炭治郎
- っとここで大正コソコソ噂話...
竈門炭治郎
- 実はですね...
竈門炭治郎
- 観光ボートが沈没してしまって無人島にたどり着いて来ましたw
竈門炭治郎
- てことなので
竈門炭治郎
- 今回から
竈門炭治郎
- 無人島でサバイバル......!
竈門炭治郎
- 我々鬼殺隊の力を見せてやりましょうよ
竈門炭治郎
- ね?冨岡さん(圧)
竈門炭治郎
- そうだな...
富岡義勇
- いや、悪夢みたいだ...
富岡義勇
- なぜそんなテンションでいられるのか知りたいものだ。俺は信用しない
伊黒小芭内
- 禰豆子ちゃんがいれば完璧だったなぁ〜
我妻善逸
- 海が綺麗ですね
胡蝶しのぶ
- 確かに南国の島って感じで普通に観光に来ても良さそう
竈門炭治郎
- お、おいw甘露寺変なもの食べるなw
伊黒小芭内
- うめぇ...(ワイルド)
甘露寺蜜璃
- 毒があったらどうするんですかw
竈門炭治郎
- 毒味担当は冨岡さんでどうですか?w
胡蝶しのぶ
- なぜ俺なんだ
富岡義勇
- 頼みますね冨岡さん(圧)
竈門炭治郎
- 俺は死にたくない
富岡義勇
- 島探検したいな〜
我妻善逸
- そうだな善逸
竈門炭治郎
- まず島に何があるのかを見ていきましょう
竈門炭治郎
- 御意...
伊黒小芭内
- はーい
我妻善逸
- 炭治郎が隊長みたいになってるな
富岡義勇
- まぁ...主人公ですから
竈門炭治郎
- しのぶさん左手に持ってる蝶々握りつぶさないようにw
竈門炭治郎
- この島には蝶々が沢山いますね
胡蝶しのぶ
- 虫苦手だな〜
竈門炭治郎
- そこは蟲柱の私にお任せ下さいw
胡蝶しのぶ
- 行くよ甘露寺
伊黒小芭内
- 御意!
甘露寺蜜璃
- (甘露寺可愛い...)
伊黒小芭内
- 木があって川もあって
竈門炭治郎
- 果物もある!
竈門炭治郎
- 生活には困らなそうですね
竈門炭治郎
- 寝床はそこの木の下でいいのでは?
富岡義勇
- 確かに日陰があって日焼け防止になりますね
竈門炭治郎
- 皆さんここでいいですか?
竈門炭治郎
- 問題ないよ!
我妻善逸
- 別に大丈夫です〜
胡蝶しのぶ
- 悪くない...
伊黒小芭内
- いいよ〜
甘露寺蜜璃
- っとここで寝床が決まったのはいいけど...お風呂はどうします?
竈門炭治郎
- そこの川でいいのでは?
富岡義勇
- 冨岡さんの入った川には入りたくないですw
胡蝶しのぶ
- な、何を言う
富岡義勇
- 俺は生きるためならなんでもする
富岡義勇
- 女子と男子は別々にしましょう
竈門炭治郎
- 甘露寺と俺は一緒に入る
伊黒小芭内
- www
甘露寺蜜璃
- 伊黒さん。ここは我々男子と入りましょ
竈門炭治郎
- 冨岡と一緒に入るのはごめんだ...
伊黒小芭内
- なぜそこまで言う...
富岡義勇
- 禰豆子ちゃんと入りたい...
我妻善逸
- やっぱり修学旅行みたいにさ...
竈門炭治郎
- ほら、男子は男子で盛り上がる話題があるし、女子は女子で盛り上がる話題とかあるじゃない?
竈門炭治郎
- 逆に男子の盛り上がる話って何?w
胡蝶しのぶ
- 確かに...
甘露寺蜜璃
- 男子は...色々なこと話しますよ
竈門炭治郎
- それが気になるw
胡蝶しのぶ
- 女子は恋話?
伊黒小芭内
- まぁ...そうね
甘露寺蜜璃
- まざりたい...
伊黒小芭内
- てな訳で我々と入りましょう伊黒さん
竈門炭治郎
- 仕方ないな...
伊黒小芭内
- 寝床も男女一緒にしますか?
竈門炭治郎
- 俺は甘露寺と寝る
伊黒小芭内
- 伊黒さん落ち着きましょう
竈門炭治郎
- 男子全員イビキうるさそうだから別々でw
胡蝶しのぶ
- 失礼なw
竈門炭治郎
- 1番善逸がやばいのでは?
伊黒小芭内
- そんなことないよw
我妻善逸
- 冨岡さん寝言凄そうw
竈門炭治郎
- 俺は寝言など言わない
富岡義勇
- てことなので
竈門炭治郎
- 寝床とお風呂が決まったのであとは火を起こしましょう!
竈門炭治郎
- なので皆さんマキを集めましょう
竈門炭治郎
- 御意
伊黒小芭内
- はーい
我妻善逸
- だりぃ...
甘露寺蜜璃
- (蜜璃さんこんな人だっけ?w)
竈門炭治郎
- 10分後
- 結構集まりましたね
竈門炭治郎
- ほとんど善逸が持ってきてるぞ
伊黒小芭内
- 雷の呼吸使ったからね!
我妻善逸
- よくやった善逸!おかげで日が暮れる前に集まったぞ
竈門炭治郎
- それに比べて冨岡さんは枝しか集めてませんでした
竈門炭治郎
- いやw
富岡義勇
- 俺は俺で頑張ったんだ
富岡義勇
- 許してくれ炭治郎
富岡義勇
- やだ
竈門炭治郎
- やなこった
竈門炭治郎
- (可愛いw)
胡蝶しのぶ
- っとここで大正コソコソ噂話...
竈門炭治郎
- 我々鬼殺隊...
竈門炭治郎
- 誰も火をつけれる人がいません
竈門炭治郎
- どうする炭治郎
伊黒小芭内
- 夜になるまでそんな時間はかからないぞ
伊黒小芭内
- 俺と冨岡さんは水柱だから逆に消えるから無理
竈門炭治郎
- この中で炎柱ではないが、雷で火はつけれないのか?
富岡義勇
- それは無理かなw
我妻善逸
- さすがに
我妻善逸
- 夜寒くなっちゃう...
竈門炭治郎
- こんな時に炎柱の煉獄さんがいてくれたらなぁ...
竈門炭治郎
- うむ...美味い美味い美味い!
煉獄杏寿郎
- 美味い!
煉獄杏寿郎
- 煉獄?なぜここに
富岡義勇
- 裸でサメ食いながら来ないでw
竈門炭治郎
- ん!これは!
煉獄杏寿郎
- 炭治郎!
煉獄杏寿郎
- 煉獄さんどうしてここに!
竈門炭治郎
- どうやら無人島に漂流してたどり着いたみたいだ!
煉獄杏寿郎
- ハッハッハっ!
煉獄杏寿郎
- まぁいいだろう(なにが?)
煉獄杏寿郎
- 噂をすれば...
伊黒小芭内
- 煉獄さん!頼みがあります!
竈門炭治郎
- なんだ?
煉獄杏寿郎
- ちょうどマキに火をつけたかった所だったので、良かったら火をつけてくれませんかね?
竈門炭治郎
- よし!任せろ!
煉獄杏寿郎
- ゴシゴシ(火を熾す)
煉獄杏寿郎
- ゴシゴシ(火を熾す)
煉獄杏寿郎
- ボッ!
- 火がついた!
竈門炭治郎
- さすが煉獄さん!
我妻善逸
- さすがだな
伊黒小芭内
- ハッハッハっ!
煉獄杏寿郎
- いつでも火をつけてやる!
煉獄杏寿郎
- これで何とか夜をすごせる!
竈門炭治郎
- ぐぅ〜(お腹の音)
甘露寺蜜璃
- お腹空いた
甘露寺蜜璃
- そこの果物も取ってこようか
竈門炭治郎
- むむ!
煉獄杏寿郎
- ん?どうしました?
竈門炭治郎
- こんなところに...
煉獄杏寿郎
- 女子が?!
煉獄杏寿郎
- もしやこれは...
煉獄杏寿郎
- 無人島で最後の子孫を残す戦いのようだ!
煉獄杏寿郎
- ハッハッハっ!
煉獄杏寿郎
- 男どもよ!
煉獄杏寿郎
- 男と男の子孫をかけた戦争じゃァァァ!!
煉獄杏寿郎
- 煉獄無人島に来てからおかしくなったのか?
伊黒小芭内
- 気持ち悪いw
胡蝶しのぶ
- 誰か煉獄さん縛り付けてw
竈門炭治郎
- 次回男子達の恋話が!