もずくの生き物紹介「ホワイトライオン編」
生き物の紹介をするよ。あんまり詳しいことは書いてないよ。正直やり方合ってるか分かりませんが、一応続けていく予定です。
- はいはいはいはいどーもどーも!
もずく
- 最近通学していたところ、傘が裏返っている人を見て内心バカにしていたら私自身も裏返って折れてしまいました!
もずく
- もずくと申しますぅぅぅぅぅう!
もずく
- 最初から飛ばしすぎですよ!
カナタ
- あっどうも
カナタ
- カナタと申します〜
カナタ
- 自己紹介はこれくらいにしておいてね、
いきなり作品公開に手を出して何をするのかといいますと
もずく
- 主に生き物の紹介をするんですよね?
カナタ
- なぜ先に言ってしまうの…!
私悲しい限りでごさいます!
もずく
- 茶番は置いといて、カナタが言った通り基本は生き物の紹介をしていこうと思うよ
もずく
- まあこれといって特に面白いことも言えないから生き物紹介っていう割と調べれば誰にも出来るやつを選んだんだけど、
もずく
- 語彙力無いのに生き物なんて紹介出来るんですか?
カナタ
- まあそこは頑張るよ、うん
もずく
- とりあえず!記念すべき第1回のテーマはみんなも知ってる「ライオン」!
もずく
- ライオンですか
カナタ
- ライオンはライオンでも今回はホワイトライオンを紹介していこうと思うよ
もずく
- 知ってる方も多そうですね〜
カナタ
- でも名前と見た目は知ってるけど他はあんまり…って人が多いんだよね
もずく
- ううむ…確かに…
カナタ
- 僕もよく美味しかった大福の味は覚えてるけどお店は覚えてないってことが多いんですよね〜
カナタ
- ちょっとズレているような気がするんだけど…
もずく
- まあとりあえず解説していこう!
もずく
- そもそもホワイトライオンは、ライオンの白変種ってことは分かるよね?
もずく
- はい、とっても綺麗な色ですよね〜
アフリカでは、神の使いとする伝承があるんでしたっけ
カナタ
- そうだね!その名の通り、すごく綺麗で真っ白な毛なんだけど
もずく
- その「白い色」が原因で狩りの時、敵に見つかりやすくなかなか食事にありつけなくて餓死しちゃうんだよね
もずく
- だから生息数も300頭程度しかいないんだよ
もずく
- せっかく綺麗なのに…
カナタ
- そもそもなんで白い毛のライオンがいるのかというと
もずく
- かつてライオンはアフリカ、アジア、ヨーロッパ全域からアメリカ大陸まで広く生息していたんだけど
もずく
- 当時は氷河期の最盛期でね、たくさんの地域が雪と氷に覆われた真っ白な世界だったんだ
もずく
- なるほど
カナタ
- つまりそんな環境下では、黄色い毛のライオンよりも白いライオンの方がカモフラージュに適していたんですね
カナタ
- その通り!
もずく
- それでその時の遺伝子が今も受け継がれているから、時々ホワイトライオンが生まれるんだよ
もずく
- でもさっきもずくさんが言った通り、今の環境だとすぐに餓死してしまうのでは…
カナタ
- そうだねぇ
もずく
- 今ではそんな遺伝子を持つホワイトライオンを守ろうと、保護活動が行われているよ
もずく
- なんと!それは良かったです!
カナタ
- あと、ちょっと余談なんだけど
ホワイトライオンをモチーフとしたキャラは、白=聖のイメージが強いせいか悪役として出てくる事は少ないんだよね
もずく
- 確かに悪役として出てくるイメージはあまりわきませんね…
カナタ
- ライオンの上位種のようなイメージです
カナタ
- そういうふうに考えられるのも、色が違うところの面白さだよね!
もずく
- まあホワイトライオンについてはこんな感じかな
もずく
- 結構楽しかったね!
もずく
- そうですね〜
カナタ
- あっ
カナタ
- 白といえばいちご大福を思い出しました。
という事で、買いに行きませんか?
カナタ
- 君ほんと大福好きだね
もずく
- いいよ!じゃあ行こうか!
もずく
- わーい
カナタ