ひとり劇場

人狼ゲーム

ゲームマスター
館へようこそ
裕斗
あんたこの館の主か、ここはどこだ?
ゲームマスター
ここは人狼の館。現世と天界の狭間です
暁人
こっちも冗談聞いてられるほど余裕ないんだ。とにかくこの館から出してくれ
ゲームマスター
あなた達はここに迷い込んでしまった以上、ゲームの参加者です。
裕斗
今暁人の言ったこと聞こえなかったのか?戯言言ってんじゃねえよじじぃ
裕斗はゲームマスターに殴りかかったが、その身体は実体を持っていなかった。
ゲームマスター
ではゲームのルールを説明します。
参加者は9名。市民サイドと人狼サイドに分かれ、互いに相手サイドを全滅させれば勝ちです。
また、市民と人狼の人数が同じになった瞬間人狼サイドの勝ちとなります。
降参は無し、引き分けの場合は再試合となります。
瞭花
ちょっと何なの…
ゲームマスター
市民サイドは6人、人狼サイドは3人。
市民側は3人のみ役職が与えられます。
まず1つは占い。この役職を与えられたプレイヤーは毎晩自室でのみ誰か1人の役職を占うことができます。
占いの成功確率は100%です。
2つ目は霊能。霊能力の力を与えられたプレイヤーは死人の役職を見ることができます。
こちらも成功確率は100%です。
ライ
待って、死人が出るって…?
優介
今さら怖がることないだろ、デスゲームをクリアした“黒の剣士”さんよ
ゲームマスター