秘密!
鬼滅のいじめ!次回から鬼人君の過去に突入!
- お館様、、
悲鳴嶼 行冥
- ん?行冥かい?
産屋敷 かがや
- 俺も居ます!
赤城 鬼人
- 鬼人も居るんだね?入って
産屋敷 かがや
- スス←襖だから、、
.
- お館様、舞利己についてなのですが南無阿弥陀仏
悲鳴嶼 行冥
- あぁ、、、すまないね
彼女は親のコネで柱になったんだよ
産屋敷 かがや
- !?何故!
赤城 鬼人
- あまねが最近居なくなっていたのは知ってるかい?
そしたら舞利己の親が「お前の大切な人が消えても良いのか?」と言われてね、、直ぐにあまねの事だとわかったんだ
産屋敷 かがや
- そんな!!!あまね様が!
赤城 鬼人
- そんなことが、、南無
悲鳴嶼 行冥
- だけど柱にしたらあまねを返してくれた。本当ならこの時点で舞利己を鬼殺隊から下ろしたいんだが、、、
あまねが、、そう思うと下手に動けなくてね
産屋敷 かがや
- そんな、、、
赤城 鬼人
- だけど鬼人がいじめられているのは知っている。だから舞利己を鬼殺隊から下ろすのは君の判断に任すよ
産屋敷 かがや
- どうする?鬼人よ
南無南無
悲鳴嶼 行冥
- 俺は、、あまね様を守りたい。それに確固たる証拠を掴み、親も引き下がらざるを得ない状態ができてから行動に移します。
赤城 鬼人
- そうかい?
産屋敷 かがや
- はい、それに、、何年も一緒にいた柱の方々から謝って欲しいので!
赤城 鬼人
- そうか、、、わかった
産屋敷 かがや
- 行冥、話は終わりかい?
産屋敷 かがや
- はい、、ありがとうございました。
南無阿弥陀仏
悲鳴嶼 行冥
- それでは
赤城 鬼人
- 鬼人の竜屋敷にて
.
- えぇ、、
赤城 鬼人
- 何してるんですか?不法侵入ですよ?
赤城 鬼人
- あ?何してるって?お前の屋敷を荒らしてんだよ。派手にな
宇随 天元
- 荒らしてなにが楽しいのさ
赤城 鬼人
- 楽しい?俺は舞利己の為に
仕返ししてやってるだけだ
楽しいわけないだろう。
舞利己はもっと酷いことをされているんだぞ???ネチネチ
伊黒 小芭内
- ったくネチネチうるせぇなぁ
赤城 鬼人
- 早く帰れよ(重低音)
赤城 鬼人
- っ!?
伊黒 小芭内
- ッチもういい戻ろうぜ伊黒
宇随 天元
- そうだな
伊黒 小芭内
- あーあ、、荒しやがってよ
赤城 鬼人
- 、、、かたすの面倒くさ
赤城 鬼人
- ベッドは無事だし、、、
明日で良いか
赤城 鬼人
- 翌日
.
- うーん、、、?
赤城 鬼人
- 手紙?
赤城 鬼人
- 鬼人様今回柱合会議があります。
鬼を連れた少年とその鬼に
ついての会議らしいです。
どうかお屋敷に向かってください。
美鈴
.
- 、、美鈴、、、
!?屋敷が
赤城 鬼人
- すると荒らされていた屋敷が綺麗になっていた。
.
- ありがとうな!
赤城 鬼人
- ーーーーーーーーーーーー
.
- 遅いわよ!鬼人!
甘露寺 密璃
- 地味に遅いんだよ
宇随 天元
- なんもできないんですね
胡蝶 しのぶ
- はいはい
赤城 鬼人
- 柱をさっさといや鬼殺隊を止めて?
時透 無一郎
- !だから止めてやれと!
煉獄 杏寿郎
- 師範!!!(クワッ!)
美鈴は元気にしてます?(小声)
赤城 鬼人
- !いや、、、少し落ち込んでいる。
煉獄 杏寿郎
- そうですか、、、、、あとお館様に会議が終わったら舞利己についてって聞いてください。
赤城 鬼人
- む?
煉獄 杏寿郎
- 冨岡さんもいって良いですけど、、
赤城 鬼人
- そうか。あ、鬼人俺は4日の長期任務(無限列車ではない)がある。少し屋敷を外すが美鈴が屋敷にいることは知らないな?(小声)
煉獄 杏寿郎
- はい。誰も知らないと思います(小声)
赤城 鬼人
- そうか、良かった
煉獄 杏寿郎
- おい!本気で!もう起きろよ!
隠し
- どうしたんすか?
赤城 鬼人
- こいつが起きなくて!
って竜柱様!!!
隠し
- 竜柱は良いけど様は止めてな
赤城 鬼人
- はっはい!
隠し
- 、、、、
冨岡 義勇
- う、、、ん
竈門 炭治郎
- 起きろー!!!起きろ!!
隠し
- ん?
竈門 炭治郎
- 柱の前だぞ!
隠し
- ここは鬼殺隊本部です。あなたは
今から裁判を受けるんですよ
竈門 炭治郎君
胡蝶 しのぶ
- 裁判の必要などないだろう!鬼を庇うなど明らかな対立違反!鬼もろとも斬首する!
煉獄 杏寿郎
- (あ、いつもの師範だ)
赤城 鬼人
- すみません!蝶屋敷まで飛ばします
ハスター様信者の作者
- 早く下がって(小声)
時透 無一郎
- もぅ無理ぃいい!!
我妻 善逸
- ゴメンね、、ゴメンね、、
嘴平 伊之助
- ぐぁぁあぁあ、、、
竈門 炭治郎
- スヤスヤスヤ
禰豆子
- 何この地獄絵図(こっそり来た)
赤城 鬼人
- お帰り、、しのぶ
栗花落 カナヲ
- やっば帰ってきた!
赤城 鬼人
- (窓から逃げる)
.
- 、、、
栗花落 カナヲ
- 数週間後
.
- いやぁ、、夜の散歩は良いね。あいつら居ないし、、ん?
赤城 鬼人
- ひゅぅぅうぅううぅ
竈門 炭治郎
- 全集中常中やってる、、、
行っちゃお~♪
赤城 鬼人
- ひゅぅうう
竈門 炭治郎
- おーいおーい!大丈夫?
赤城 鬼人
- ひゅううぅぅ
竈門 炭治郎
- 、、大丈夫ですか!!
赤城 鬼人
- っ!?
竈門 炭治郎
- 全集中常中お疲れ様
赤城 鬼人
- あ、あなたは?
竈門 炭治郎
- あぁ、俺は赤城鬼人よろしく。君は、、竈門炭治郎だっけ?
赤城 鬼人
- え?、、名前
竈門 炭治郎
- 俺は柱だよ
赤城 鬼人
- あ!あのときの!
竈門 炭治郎
- 今全集中常中してるんでしょ?
ポイント教えたげる。
赤城 鬼人
- あ、ありがとうございます!
竈門 炭治郎
- あれは鬼人さんと竈門くん?
胡蝶 しのぶ
- それでね
赤城 鬼人
- !あれでは竈門くんも!
胡蝶 しのぶ
- まず、全集中は出来るんだよね?常中を出来ないなら
例えば、朝起きて、階段を下りるなら、降りるまで。全集中を続ける。んで、次は朝飯を食う。食い終わるまで常時全集中を行う。
赤城 鬼人
- ふむふむ
竈門 炭治郎
- てな感じで、何かを終わらせるまで常時、全集中をする。
まずそれが出来たら、5000本素振りの最中に常時、全集中。
素振りの本数を段々増やしてく。
これが10000本まで行けたら、寝るときに行う。
まぁさっきいった事が出来れば簡単に出来ると思うけど、寝てる、、そうだな、、常中が切れたらひっぱたいてもらったりとかしたら出来ると思う!
赤城 鬼人
- 5000本!?
竈門 炭治郎
- あ、最高本数は?
赤城 鬼人
- 4000本です!
竈門 炭治郎
- そっか。なら9000本。とりあえず5000本は増やすこと
赤城 鬼人
- はい!
竈門 炭治郎
- ひっぱたいて貰うなら、なほ、すみにきよでいいと思う。
赤城 鬼人
- はい!
竈門 炭治郎
- あれは、、アドバイス?
あんなことする人が?
そんな、、、じゃああれは嘘?
胡蝶 しのぶ
- 、、、頑張れな
赤城 鬼人
- 、、、あの、悲しいんですか?
竈門 炭治郎
- え?
赤城 鬼人
- いや、その悲しい匂いがして
竈門 炭治郎
- 、、、、そっか、、わかるんだ
なら話すね、、俺さ柱にいじめ受けてんだよね
赤城 鬼人
- え!?柱にですか!?
竈門 炭治郎
- うん、、かくかくしかじか
(今までの事を話す)
赤城 鬼人
- そうなんですか、、?
竈門 炭治郎
- うんでも師、、、、煉獄さんと冨岡さんに悲鳴嶼さんは違う。
赤城 鬼人
- まぁ、辛い辛い、、唯一の癒しをわざわざ遠くに行かせてしまったしねぇ
赤城 鬼人
- そうなんですか、、?酷い事をするんですね!
竈門 炭治郎
- ズキッ
胡蝶 しのぶ
- (何で?痛い、、姉さんが死んだときみたいに、、、?)
胡蝶 しのぶ
- "俺ら"は鬼人さんの事を信じます!
竈門 炭治郎
- うん?"俺ら"?
赤城 鬼人
- あ、、
竈門 炭治郎
- ぅおおぉおい!!↑
炭治朗ぅぅううぅ!!↑
我妻 善逸
- てめぇ柱だろ!隠しても無駄だぜ!?勝負しろ!勝負勝負!!
嘴平 伊之助
- ちなみに善逸と伊之助はしのぶに連れてこられた後に鬼人くんの所に来ました
ハスター様信者の作者
- す、すみません!!
後作者さん!早く下がってください(小声)
竈門 炭治郎
- え、いや炭治朗くんが謝る事じゃないでしょ
赤城 鬼人
- すみませえぇぇえん!!↑
盗み聞きするきじゃなかったんです!炭治郎が話してて!気になったからぁあ!!
我妻 善逸
- だけど紋次郎の言う通りだせ!!俺らは鬼火の事を信じるぜ!!
嘴平 伊之助
- 名前間違えてるよ?
赤城 鬼人
- うんうんうんうんうんうん!!!!俺も鬼人さんの事を信じますぅ!!
それと名前を間違えるのは気にしないでぇえ!!
我妻 善逸
- そうなの?
赤城 鬼人
- むぅ!
禰豆子
- うぉっ!
赤城 鬼人
- あ!あの!禰豆子は!
竈門 炭治郎
- 知ってる。俺もあの場にいたからね
赤城 鬼人
- ありがとうございます!
竈門 炭治郎
- むぅむぅ!
(ありがとう)
禰豆子
- 禰豆子ちゅわぁん♪♪
我妻 善逸
- で、話は戻すけど、、、
何で信じられるの?
赤城 鬼人
- 鬼人さんが話してるときに
嘘の音が聞こえなかったんです
我妻 善逸
- 善逸と同じように嘘の匂いがしませんでした!
竈門 炭治郎
- 感覚だ!お前はそんなつまらねぇことしねぇ!
嘴平 伊之助
- っ、、ありがとう
赤城 鬼人
- ところで匂いとか音って?
赤城 鬼人
- 俺は鼻が良くて善逸は耳が良くて、だから人の気持ちがわかるんです
竈門 炭治郎
- へぇ、、スゴいね
赤城 鬼人
- 俺は感覚だけどな!
嘴平 伊之助
- それでもすごいよ
赤城 鬼人
- 、、、【ホワホワ】
嘴平 伊之助
- っは!ホワホワさせんじゃねぇ!
嘴平 伊之助
- あっははは!それなにww?
赤城 鬼人
- あんな人が、、、そんな
謝らなくては、、でも許してくれる、、?
胡蝶 しのぶ
- あはは!
赤城 鬼人
- 笑うんじゃねぇ!
嘴平 伊之助
- 許してくれる訳がないですよね
胡蝶 しのぶ
- もう考えるのは止めましょう。悪いのは鬼人さん。それだけです。
胡蝶 しのぶ
- 長々と話しすぎたね。
もう戻ろうかな。
赤城 鬼人
- はい!アドバイスありがとうございました!
竈門 炭治郎
- あ、そうそうこれから話すときは敬語なしな!
赤城 鬼人
- 鬼人は屋敷に戻った。
そこで絶望するとも知らずに
.
- ふぅ、、疲れ、、、た、、
赤城 鬼人
- ううぅ、、
美鈴
- そこにはぼろぼろになった美鈴が
屋敷の前に倒れていた。
.
- 美、、、鈴?
赤城 鬼人
- 鬼、、人、、、様
美鈴
- な、、んで?
赤城 鬼人
- 私が、、、任務の、、情報を、届けようと、、、したときに、、見つかってしまい、、
美鈴
- もういい、、美鈴、、喋んないで
赤城 鬼人
- (あぁ、どうしよう、、こんなに血が出ている、、日輪刀で?)
赤城 鬼人
- 蝶屋敷、、いや、、、病院に行くしか、、、!
赤城 鬼人
- 美鈴!人に化けられるか!?
赤城 鬼人
- はい、、
美鈴
- ヒョイ←お姫様抱っこ
.
- あ、りがとうごさいます
美鈴(人間)
- タッタッタッタッ←ダッシュ
.
- よし、、頑張れ!、、あ、、後少し、!!
赤城 鬼人
- 病院に着く
.
- すみません、、、見て、、貰っても、、いい、ですか?
赤城 鬼人
- え、、あ!?その子どうしたの!?
男の人
- うぅぅうぅぅううぅう
美鈴(人間)
- お、、お金はおいて、、、置きます。おつりは要りません。美鈴、、、治ったら師範の所で預かってもらってな!!ごめんな!!
赤城 鬼人
- 鬼人、様っ!!
美鈴(人間)
- (私は知ってる。鬼人様の心は簡単に壊れることを。)
美鈴(人間)
- (そう。あれは昔)
美鈴(人間)
- ーーーーーーーーーーーー
.
- 切ります。
ハスター様信者の作者
- 御観覧ありがとうございました!
次回は鬼人君の過去です!
ここで大正コソコソ噂話!
美鈴が柱にボコられたのは
下手に傷つけると鬼人君が
悲しむと思って抵抗出来なかったのと、下手に抵抗すると鬼人君に影響が出ると思って抵抗出来なかったらしいです。
ハスター様信者の作者
- それでは!次回もお楽しみにぃ!
ハスター様信者の作者