うちのメンツのとある夜(Fate/Grand Order)
- 夜も更けた頃、彷徨海
アストルフォ
- ふぁ~…(欠伸)、もうこんな時間か、まだ眠たくないしみんなと喋ってようか......。
ぐだ男
- ヤッホー、邪魔するよマスター!
アストルフォ
- アストルフォ、ちょうど良かった、ちょっとお話しない?少し暇してたんだ。
ぐだ男
- いいよ〜!元々ボクもそのつもりだったし、いっぱいおしゃべりしよ!
アストルフォ
- 楽しそうやねぇ。うちも混ざってええ?酒の肴になりそうやし
酒呑童子
- 構わないよ、酒呑。話すのも人数多い方が楽しいからね、でも、俺お酒飲めないしなぁ......
ぐだ男
- 談笑と酒の席とあらばこの長尾景虎、良い話ネタを持って参上致しました!今夜は一献傾けましょう!酒呑童子殿!
長尾景虎
- 私も加わっていいかな?一人酒もいいが、酒の席での語らいも、いい肴になる。
荊軻
- 何やら騒がしいからきてみれば、雑種、我を差し引いて談笑なぞ許さぬぞ?その饒舌を以て我を楽しませよ、積もる話があるならそれでも良い。
ギルガメッシュ
- 楽しそうですね、私も混ざってよろしいでしょうか?
巴御前
- おぉ、どんどん集まってきたね、こうなると何か食べながら話したくなってくるな〜
ぐだ男
- そんなこともあろうかと、私、あなたのデキる嫁、清姫がいくつかお召し物を拵えてきましたよ♡
清姫
- 準備良すぎでしょう......いつから部屋の前に張り込んでたの?
ぐだ男
- ん〜ボクが部屋に来た時からいたよ?部屋の前でぐるぐるして......
アストルフォ
- 入って来ていいのに......
ともかくありがとう清姫。今夜は楽しく過ごせそうだ
ぐだ男
- その後も1人、また1人と増えていった。 そして
ぐだ男
- マスター、あちらでげぇむは如何ですか?ラクシュミー殿も御一緒しましょう!
巴御前
- うむ?良いぞ、どんなゲームだ?
ラクシュミー
- 待って、スマ○ラなら巴はドン○ーなしで、いっつも道連れ殺しするでしょ
ぐだ男
- ば、バレてしまいますか......!!
巴御前
パリス
- あぁー!!それ僕も食べたかったサンドイッチですー!!全部食べないでくださいー!!
パリス
- 腹が減っていたのだ、文句でもあるのか?
ゴルゴーン
- まぁ待てモコモコ羊の童、食い物など我の蔵に腹がはちきれんばかり入っている。好きなだけ取って食うがいい。
ギルガメッシュ
- え!?良いんですか!わぁーい!ありがとうございます!
パリス
- こやつなぜそんなものまで蔵に入っているのだ......
ゴルゴーン
ゴルゴーン
- ーーーーというわけなんら!許せることではないらろう!?インドの英雄!ヒック
ペンテシレイア
- そうらな!戦士の戦いの後にそんな腑抜けたこと抜かしゅやつの気が知れねぇ!ムカつく野郎らなぁ!?ヒック
アシュヴァッターマン
- そうでありょう!ヒック
貴殿とは話が合うな、夜が開けるまれこの怒りを語ろうぞ!ケフッ
ペンテシレイア
- いいとも!いくやでも付き合ってややぁ!!オレも一緒に怒ってやゆからよォ!!ヒック
アシュヴァッターマン
- 2人とも、酒はそろそろやめておけ....ろれつがおかしくなっている
カルナ
- カルナさん、もうほっときましょう、多分言っても無駄っすから......
ガネーシャ(ジナコ)
アシュヴァッターマン
- そ、それ本当なの!?あんな度胸も何も無いやつが!しかも私に!?
邪ンヌ
- うむ、こう、手を組んでうーんと唸ったり、実際に言葉にしてたり、お前の告白の練習していたのを見たぞ。私が声をかけたら凄く顔を真っ赤にしてにげてしまったが
沖田オルタ
- な、な、あいつに限ってそんなの!!(うぅ、確かにそんな気がしなかった訳ではなかったけども、いざ言われると恥ずい!でも少し嬉しい......って何を考えてるの私!)
邪ンヌ
- ま、まぁ?私だってあいつそんなに嫌いじゃないし?それなりにあいつを評価してる部分だってあるからどうしてもって言うなら考えて上げてもいいけど?///(嬉しそう)
邪ンヌ
- ......わかりやすいんだな
沖田オルタ
- 何がよ!?///
邪ンヌ
邪ンヌ
スルーズ
スルーズ
- ーーーマスター、マスター?…どうやら、眠った様ですね
スルーズ
- そのまま寝かしといてあげよ?明日も忙しいし
ヒルデ
- そうですね、でも、お部屋までどうやって運びましょう
オルトリンデ
- 仕方ない、マスターは俺が部屋まで運んでやるよ...っと。じゃ、あとは頼むぜ
燕青
- はい、ワルキューレさん達は、他の英霊の皆さんにお開きするよう言ってきてください。泥酔されてる方もいらっしゃるので大変かもしれませんが......アンデルセンさんも、お願いできますか?
マシュ
- スマンがあそこのメンバーに呼び出されている、あらかた夜の本読み役にでもされるのだろう、このことを書くことに精一杯でろくに楽しめなかったのに、全く作家なんて苦労しかない職を選んだ自分を恨むね
アンデルセン
- では、私は彼ら用に毛布を持ってきますね、アンデルセンさん用もお持ちします
マシュ
- 悪いな、では早速あの有象無象共を眠らせてくるか......
アンデルセン
燕青
- 〜♪
全く、幸せそうな顔で寝やがって
燕青
- Zzz...みんな...おやすみ...Zzz
ぐだ男