俺達のカルデア 2人のクーフーリン
FGOでクーフーリンとクーフーリンオルタの出会いを考えたLINE風SSです!初投稿のためうまくありませんがよかったら見ていってください! (FGO)
- 先輩ちょっといいですか?
マシュ
- ん?どうしたマシュ?
ぐだ男
- どうやらクーフーリンさんがお話したい事があるみたいなんですが
マシュ
- よう、マスターちょっといいかい?
クーフーリン
- 大丈夫だよ。何話って
ぐだ男
- 最近俺はクエストに行ってないよな?
クーフーリン
- う、うん・・・確かに最近連れてってないね・・・ごめん
ぐだ男
- いやぁ、スカサハの師匠とかいるからまぁ出番が少なくなるのはわかる。でもこの前フェルグスにあった時にな・・・
クーフーリン
- 〜回想〜
- おぉ!クーフーリン!最近種火周回やら宝物庫やらで暴れ回っているらしいではないか!たまには俺も連れていけとマスターに言っといてくれ!
フェルグス
- 〜回想終了〜
- って訳なんだけどよ?マスターならなんか知ってるかと思ってな!
クーフーリン
- そ、そうだね・・・ウン・・・
ぐだ男
- せ、先輩?まさかまだあの人の事お伝えしてなかったんですか?(小声)
マシュ
- だ、だってあんまり関わりたくないって言うから内緒にしてた方がいいかなって!(小声)
ぐだ男
- ウィン
- おう、マスターいつまで休んでんだ前へ進め
オルタニキ
- あ
ぐだ男
- く、クーフーリンさん・・・
マシュ
- なんだ、固まっちまいやがって・・・あぁ?おいそこにいるのはまさか・・・
オルタニキ
- ん?おいおいマスターいつの間に新入りが入ったんだよ!
クーフーリン
- あ、まってクーフーリン!
ぐだ男
- よう新入り!俺はクーフーリンってんだ!これからよろしく・・・な・・・
クーフーリン
- ・・・・・・
オルタニキ
- ・・・・・・おい、マスター
クーフーリン
- な、何でしょう・・・
ぐだ男
- こいつ俺か?
クーフーリン
- は、はははは・・・
ぐだ男
- 答えないってことは当たりか、いやしかしまさかバーサーカーでも現界するとはねぇ・・・だけど生前の俺こんなだったか?
クーフーリン
- 当たり前だクーフーリン、俺とお前は違う。お前が陽だとしたら俺は陰だ、根元から違う存在だ
オルタニキ
- そうかい、つまり似てるだけの赤の他人って言いたいのか?
クーフーリン
- そうだ、俺達は違う存在・・・だからこそ相容れない、だからこそ会うべきではなかった
オルタニキ
- それでマスターに自分の存在を隠すようにしてたのか
クーフーリン
- まぁ例外としてスカサハとマシュは知ってたけどね
ぐだ男
- スカサハさん、オルタさんが現界した瞬間に気がつきましたからね・・・
マシュ
- それで?残念ながら顔を会わしちまったが?
クーフーリン
- そ、そうですよ!先輩どうするんですか!?
マシュ
- 俺!?い、いやぁ実際2人とも仲良くしてくれると嬉しいんだけど同じ仲間だしさ
ぐだ男
- 確かにそうなってもらえると嬉しいですけども!オルタさんが言ってたように2人は相容れない存在なんですよ先輩
マシュ
- いや、俺は全く構わないぜ
クーフーリン
- ・・・・・・!
オルタニキ
- そもそも相容れないとかって言ってるのはこいつだけだろ?俺はむしろこれほど心強い仲間が増えたこと喜ばしいけどな!何たってどんな姿だろうと俺だしな!
クーフーリン
- (凄い自画自賛です!)
マシュ
- ・・・だってさ、どうするのオルタニキ?
ぐだ男
- なんだそのふざけた呼び方は・・・俺とこいつは相容れないそれは変わらん
オルタニキ
- オルタさん・・・
マシュ
- だがこいつの強さは俺がよく知っている。それに今回の件を解決するには強い味方がいれば心強い
オルタニキ
- それじゃあ・・・!
ぐだ男
- 仲良くするというのは断るが共闘するのは構わん
オルタニキ
- やった・・・やりましたよ先輩!クーフーリンさん達が力を合わせて戦ってくれます!
マシュ
- あぁ!これからも改めてよろしく2人とも!
ぐだ男
- ふっ・・・
オルタニキ
- へっ!よし!ならさっそくクエスト行こうぜマスター!
クーフーリン
- 今から!?
ぐだ男
- 当たり前だ、マシュお前も来い
オルタニキ
- は、はい!
マシュ
- よし、なら二人が力を合わせた強さ見せてくれ!
ぐだ男
- 任せろマスター!安心しな俺達はいつまでも・・・
クーフーリン
- 変わらずお前の槍だ
オルタニキ