fgo参加マダー?
なんとなくで作った
- ねえ、fgoでの私達の出番いつになったらくるのかしら?
アルクェイド
- さあ、そのうちやるんじゃないかな?
志貴
- 大丈夫です。月姫がコラボしなくとも、メルブラがあります。今でも絶大な人気を誇っているし、何より全人類の存亡を掛けた戦いであるためfgoの特異点となるには最適な場所です
シオン
- そうなったら、私が参戦するのは間違いじゃないわね
アルクェイド
- 待って下さい。メルブラは私と志貴の物語です。なぜ貴女が参戦するのですか。
シオン
- えっ、だって私は型月の最初のヒロインよ。私の他に誰が適任だって言うのよ
アルクェイド
- で、ですが
シオン
- それに大丈夫よ。貴女にだって参戦枠がきっとあるわよ
アルクェイド
- いや、その前に何でお前らオガワハイムにいるんだよ
式
- それは私がここに引っ越したからですよ
シオン
- それは良いとして、いや良くないけど。どうやってあんな格安でこの部屋を手に入れた?
式
- 結構妥当な値段ですけど
シオン
- いや、おかしい。どう交渉したらあんなに安く出来るんだよ
式
- まず、人気の無いマンションですし、前のオーナーがこのマンションから飛び降りて自殺してますし、住人のほとんどが入居してから精神を病んでますし、この部屋の前の持ち主は薬の売人でストーカー行為行う犯罪者でしたので、確か名前は・・・
シオン
- いや、もういいあいつのコトなんか思い出したくもない
式
- それより式はメルブラコラボしたら誰が参戦すると思う?やっぱり私よね
アルクェイド
- んー?ネロカオスじゃないのか?
式
- 呼んだか?
ネロ・カオス
- 見えた・・・ザシュ//
志貴
- なっ、いきなり何を・・グフッ、、お前が私の死か・・・
ネロ・カオス
- えーッ、あいつが参戦するのーサーヴァントって感じじゃないでしょ
アルクェイド
- どうやったってあいつがサーヴァントになるわけないだろ。どっからどう見てもやられ役の怪人だろ
式
- えーッ、それじゃ霧絵ちゃんみたいな感じなのかしら
アルクェイド
- いや、多分コストパフォーマンス的にキメラを黒くして、はい終わりじゃない
式
- うわっ、ありそう
アルクェイド
- まあ、ラスボスはあいつ決定だろうけどな
式
- なんで、皆んなして私を見るんですか
シオン
- ラスボスなんてお前以外に考えられないだろ
式
- まぁ、そうなるわよねぇ
アルクェイド
- いや、待て待て他にもラスボスなんて沢山いるだろ
志貴
- そうです志貴の言う通りです
シオン
- いや、他のラスボスなんて言ったら真祖のバカ女と七夜、軋間後はワラキアか、あとギャグ枠であのナマモノとG秋葉しかいないじゃないか
式
- そんなに沢山いるじゃないですか
シオン
- 真祖のバカ女だと色々とバランスが崩れる。まずサーヴァントじゃ敵わないだろ。七夜と軋間はあいつらの√であって、ギャグ枠は本編後のお楽しみになるだろ
式
- てか、さっきから何で私をバカ女呼ばわりしてんのよ。貴方
アルクェイド
- バカ女はバカ女だろ
式
- 何?自分だけfgoに先に参戦してるっからって調子乗ってんの?
アルクェイド
- ああ?オレはただ正しいコトを言っただけだぜ
式
- 喧嘩売ってんのねそれなら買うわよ。わたし
アルクェイド
- ああ、調度いいこのマンションを取り壊そうと思ってたんだ。ケンカついでに取り壊しといてよ
式
- ちょ、ちょっと待って
志貴
- 志貴は黙ってて
アルクェイド
- ・・・はい
志貴
- ・・・私がラスボス・・・そんな・・・う、うあああ、
シオン
- なんだ?
式
- あっ、まずい
アルクェイド
- 私がラスボスになるなんて未来はありません。ボスキャラ扱いは自分の心の弱さが引き出すもの。ならば私の心を何よりも硬くすれば良いだけの話
オシリスの砂
- チッ、ラスボスが出てきたじゃねーか
式
- まず、今から未来が消滅すれば私がラスボスになるコトはない
オシリスの砂
- ちょっ、待ってシオン
志貴
- ちっ、火災警報を押せ住人を巻き込ませるな
式
- そうか
志貴
- トライヘルメス・ブラックランド
オシリスの砂
- 志貴逃げるわよ
アルクェイド
- 待ってここ5階だあああ
志貴
- クソッ、なんて日だ
式