🍑紫耀
Twiceモモ&キンプリ平野紫耀の物語♡
- おい。モモ。早く歩け。
紫耀
- なっ…紫耀が早すぎるだけでしょ?
モモ
- だまれ。
紫耀
- (紫耀怖い…)
モモ
- 今日は幼馴染みの紫耀と遊ぶ日。
モモ
- でも、紫耀はいつもドS…
モモ
- ねぇ、今日どこで遊ぶの?
モモ
- どこでもいいわ。
紫耀
- あっ、じゃあ遊園地行かない?
モモ
- は?
紫耀
- 友達がいい場所だよって教えてくた所があって、そこ行ってみたかったんだ〜。
モモ
- あっそ。もうメンドイからそこで良くね。
紫耀
- そっ、そうだね。
モモ
- (相変わらず紫耀怖い…)
モモ
- 遊園地
モモ
- わぁー!!人がいっぱい!!
モモ
- そりゃそーだろ。
紫耀
- だ、だよね(^_^;)
モモ
- 数分後
紫耀
- 暇だわ。
紫耀
- じゃあ何か乗る?
モモ
- そうだな。暇だし。
紫耀
- 何乗るの?
モモ
- テキトーに何か?
紫耀
- じゃあコーヒーカップ行く?
モモ
- あぁ、別に良いんじゃね。
紫耀
- だっ、だね。
モモ
- コーヒーカップに乗り終わり、
モモ
- あ〜暇だ。
紫耀
- そこのカップルさん!!
お化け屋敷のスタッフ
- 暇ならお化け屋敷で愛を深めませんか〜?
お化け屋敷のスタッフ
- え?あっ、あの、
モモ
- はい!!2名様ですね。中へどうぞ〜!!
お化け屋敷のスタッフ
- え?おっ、おい!!
紫耀
- こうしてモモと紫耀はお化け屋敷にはいることになった。
紫耀
- なんだ、あのお化け屋敷のスタッフ。お化け屋敷空いてるからって、強引に連れ込むすぎだろ💢
紫耀
- そっ、そうだね。
モモ
- (どうしよう。私お化け屋敷苦手なのに…)
モモ
- はぁ〜。しょうがねぇわ。このお化け屋敷から出ねーとだな。
紫耀
- そっ、そうだね(><)
モモ
- (ん?そういえば、モモって、俺の記憶が正しければ昔お化け屋敷苦手だったよな。)
紫耀
- (今はもう大丈夫になったのか?)
紫耀
- なあ、モモ。昔は結構モモお化け屋敷苦手だったよな。
紫耀
- うっ、うん。
モモ
- (まだ苦手なんだけどね…)
モモ
- じゃあちゃっちゃっと抜けようぜ。こんなお化け屋敷。
紫耀
- そっ、そうだね。
モモ
- すると、急にお化けが出てきた。
モモ
- (*´>д<)キャ-、お化け出た〜
モモ
- は?お前っ、
紫耀
- 紫耀怖いよ〜( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )
モモ
- なっ、(可愛い…)
紫耀
- 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
モモ
- そんなに怖いか?
紫耀
- 怖いよ( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )
モモ
- すると紫耀がモモと手を繋いだ。
モモ
- 昔みたいに怖がんなよ。しょうがねぇから昔みたいに手繋いでやるよ…///
紫耀
- あっ、ありがとう/////
モモ
- (こんな優しい紫耀は久しぶりだ。)
モモ
- 実は紫耀は昔はとても優しい少年だった。が、紫耀が大きくなるに連れてドSになってしまった。
モモ
- 12年前
モモ
- (*´>д<)キャ-、怖い
モモ
- どうした?モモ。
紫耀
- お化けがいるよ〜。やだよ( o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅ )
モモ
- 大丈夫。お化けなんかいねーよ。いたとしても、俺がいるから安心しろ。
紫耀
- ( o̴̶̷᷄〜o̴̶̷̥᷅ )グスッ、ほんと?
モモ
- ほんとだよ。
紫耀
- 紫耀ありがとう!!
モモ
- 現在
モモ
- (私、やっぱり優しい紫耀好きだな。)
モモ
- お化け屋敷から出て、
モモ
- 大丈夫だったか?モモ。
紫耀
- うん。安心した〜ありがとう(* ´ ꒳ `* )
モモ
- うっ、
紫耀
- ?
モモ
- (何故だろう。さっきからモモが可愛く見える。)
紫耀
- 私トイレ行ってきていい?
モモ
- あっ、ああ。
紫耀
- トイレがおわり、モモが紫耀がいるところまで戻ろうとすると…
モモ
- へ?なんか急に人が増えてる。
モモ
- (>_<)キャッ!!何?
モモ
- モモは人混みに飲まれ、躓いて転んでしまった。
モモ
- 痛い( ;; )
モモ
- (とにかくこの人混みから逃れよう。)
モモ
- 数分後
モモ
- 人混みから逃れられた〜!!
モモ
- でも、ここどこ?
モモ
- モモは迷子になってしまった。
モモ
- その頃
モモ
- あ〜暇だ。
紫耀
- それにしてもモモ、トイレ遅せぇな。
紫耀
- 一方モモは…
モモ
- ほんとにここどこ?(´•̥ ω •̥` )
モモ
- どこここ〜(´•̥ ω •̥` )
モモ
- もうヤダ( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
モモ
- そんな事をしていると夜のイルミネーションが点灯した。
モモ
- 綺麗…
モモ
- すると…
街ゆく人B(男)
- ねぇ、見て!!綺麗〜
街ゆく人A(女)
- ほんとだ。綺麗だな。
街ゆく人B(男)
- でも、お前の方が凄く綺麗だよ。
街ゆく人B(男)
- ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡
街ゆく人A(女)
- ありがとう♡
街ゆく人A(女)
- (そっか。イルミネーションだからカップルが多いんだ。)
モモ
- (それに比べて私は遊園地で迷子とか。紫耀に怒られるな。というか先に呆れて帰ってるか。)
モモ
- もう、今日は散々な日だな( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )グスン
モモ
- (;´Д`)ハァハァ、モモ!!やっと見つけた。
紫耀
- え?紫耀?
モモ
- 帰ったんじゃないの?
モモ
- お前が急にいなくなったのに帰れるわけねーだろ。
紫耀
- 紫耀、ありがとう。
モモ
- そして、ごめんね。
モモ
- 何が?急にいなくなった事か?
紫耀
- それもあるけど、こんな私と遊んでくれてありがとう。
モモ
- ほんとは遊びに行くの面倒臭いんでしょ?
モモ
- 通常の人にはな。
紫耀
- へ?
モモ
- お前は良いんだよ。
紫耀
- その瞬間
紫耀
- 紫耀からバックハグをされていた。
紫耀
- えっ、
モモ
- 好きだ。モモ。
紫耀
- 好きじゃないなら好きじゃなくていい。けど少しだけ、このままでいいか?
紫耀
- いいよ。
モモ
- 私、普段はドSでたまに怖いけど、根は優しい紫耀が好き。
モモ
- なっ、/////そんなに可愛く言うなよ。
紫耀
- だって。
モモ
- お前可愛いすぎだよ。
紫耀
- /////
モモ
- お仕置きで三分延長な。
紫耀
- /////
モモ
- その夜は2人で甘〜い時間を過ごしたとさ。
紫耀