夏目のつまらない人生三話
俺の想像で産まれた物語です当たり前ですがフィクションです
- こんにちは、二話は、見たかな
覚醒した能力者
- 見てから来てね
覚醒した能力者
- それでは本編へ
覚醒した能力者
- 兄さんひどい怪我
夏目夜芭
- 大丈夫?
夏目夜芭
- このくらい大丈夫さ
夏目零斗
- 俺にも能力が使えたんだ
夏目零斗
- え?本当!良かったね
夏目夜芭
- なんの能力
夏目夜芭
- 睨んだだけで相手を動けなくする
夏目零斗
- おお!
夏目夜芭
- 明日の支度をして寝るか
夏目零斗
- そうだね
夏目夜芭
- 翌日
夏目夜芭
- おはよ
夏目夜芭
- おはよ
夏目零斗
- 着替えて学校行くぞ〜
夏目零斗
- うん
夏目夜芭
- おはよ夏目
影山光希
- おはよ光希
夏目零斗
- 夜芭くんおはよ
影山由
- お、お、おはようごぜいます
夏目夜芭
- (か、可愛い)
夏目夜芭
- そういえば一時間めなんだ?
夏目零斗
- 体育だったような
影山光希
- そうか
夏目零斗
- そういえばいつだっけマラソン大会
夏目零斗
- 9月の11日でしたね
影山光希
- そういえば今日何日や?
夏目零斗
- 9月5日ですね
影山光希
- 六日だと!
夏目零斗
- そういえば1年の頃マラソン大会トップ3位行ったよな
影山光希
- あれはすごかった
影山光希
- 確か2位だったような
夏目零斗
- 一位誰だ?
夏目零斗
- 俺だよ
斎藤蕾
- ほー
夏目零斗
- え?
夏目零斗
- 斎藤先輩!
夏目零斗
- 先輩何部?
夏目零斗
- 帰宅部
斎藤蕾
- 先輩陸上部に入ってくださいお願いします
夏目零斗
- 嫌だね
斎藤蕾
- なんだあのだらしない夏目
影山光希
- お願いしますって
夏目零斗
- 部活など入らないって決めたんだ!
斎藤蕾
- そかごめんな
夏目零斗
- 夏目
影山光希
- 早く着替えて体育館行くぞ
影山光希
- オーケーオーケー
夏目零斗
- 体育館行くか
夏目零斗
- ほいほい
影山光希
- あれ体育館どこだっけ
夏目零斗
- いやおい!
影山光希
- 忘れんなや
影山光希
- こっちだよ来てくれ
影山光希
- オゥケー
夏目零斗
- キャアアアアアアアア
夏無夢
- え?悲鳴?
夏目零斗
- どうせ女子が虫とか出て驚いてんだろ
影山光希
- そか
夏目零斗
- 体育館の方角から聞こえたけどね☆
夏目零斗
- 気のせいじゃ?
影山光希
- まぁいいけどさ
影山光希
- とりあえず体育館へ向かった夏目と影山
不良
- おいおい遅いぞ?
覚醒した能力者
- お前は!
夏目零斗
- ここまで追ってきたか
夏目零斗
- 転校も考えないとなあいつがいるしんー
夏目零斗
- 何一人で喋ってんだ?
覚醒した能力者
- ねね君さ後ろ気おつけてねー
夏目零斗
- なんのことやら
覚醒した能力者
- こんにちは能力者さん
影山光希
- 光希は、ニコニコしながら後ろから相手を殴った
影山光希
- オッ能力者か
斎藤蕾
- せ、先輩!
夏目零斗
- なぜ先輩がここに!
影山光希
- ちょっくら騒がしかったからよ
斎藤蕾
- まさかこんなことになってるとはな
斎藤蕾
- この人たち怖いぃ❤️
夏無夢
- 無能力の男子女子の方今すぐ逃げた方がいいぜ
夏目零斗
- "ドンッ!"という音が後ろから聞こえた
覚醒した能力者
- え?バット?
夏目零斗
- と、言い夏目は倒れた
不良
- 意識が飛んでいるようだ
不良
- 夏目!
影山光希
- 夏目くん!
夏無夢
- 大丈夫かしっかりしろよ!
影山光希
- こいつは、貰っていくぜ
覚醒した能力者
- と、言い夏目を連れて消えていった
覚醒した能力者
- ご視聴ありがとうございます
覚醒した能力者
- 二話を見ていない方よかったら二話を見てください
覚醒した能力者