夏目のつまらない人生1話
自分の想像で産んだ物語です
- こんにちは僕は悪霊さ
覚醒した能力者
- 今始まる話はフィックションだよ
覚醒した能力者
- 兄弟の話女子の話悪魔の話
覚醒した能力者
- そんな感じかな
覚醒した能力者
- 精々つまらない人生を歩んでいくといいよ
覚醒した能力者
- じゃあね
覚醒した能力者
- はー疲れた疲れた
夏目零斗
- 人生ってつまらないもんなのかな
夏目零斗
- みんな人生を楽しんだりしてるし僕だけなのかな人生がつまらないのは
夏目零斗
- 兄さん入るよ
夏目夜芭
- どうぞ
夏目零斗
- 兄さん最近怪我多いね
夏目夜芭
- どうしたの
夏目夜芭
- 喧嘩してるからな
夏目零斗
- なんで兄さんは、喧嘩したりするの?
夏目夜芭
- 暇だからかな?
夏目零斗
- 暇だからか
夏目夜芭
- 喧嘩はほどほどにしてね
夏目夜芭
- おう
夏目零斗
- 次の日
夏目零斗
- おっはよー零斗君
夏無夢
- あぁおはよ
夏目零斗
- あれまた喧嘩したの?
夏無夢
- もぉダメだよぉ
夏無夢
- 先行くねぇ
夏無夢
- うん
夏目零斗
- ん?果たし状?
夏目零斗
- えーと何々
夏目零斗
- 女を返して欲しかったら屋上まで来い
夏目零斗
- へー
夏目零斗
- あの女は、夜芭の好きな人だけどなwwww
夏目零斗
- 行かないとなんかされるから行くか
夏目零斗
- 屋上
夏目零斗
- やっと来たか
不良
- とりあえずその子を話したげて
夏目零斗
- 俺の彼女じゃねーから
夏目零斗
- どうせ嘘だろ
不良
- 行くぞー
不良
- あーあ邪魔だな
夏目零斗
- 十分後
夏無夢
- ありがとうぉ零斗クゥン
夏無夢
- そろそろ一時間目
夏目零斗
- やで早く行くよ
夏目零斗
- うん
夏無夢
- 放課後
夏目夜芭
- 弟待とうかな?
夏目零斗
- 零斗クゥン一緒に帰ろうぉ
夏無夢
- あ、今日は無理だわごめんな
夏目零斗
- うんバィバィ
夏無夢
- 夏目
影山光希
- どした?
夏目零斗
- 妹が拐われた
影山光希
- お前の弟もいた
影山光希
- 影山の手足には傷がいっぱいあった
影山光希
- え?ちょっと待ってよ、え?
夏目零斗
- な、なんで?
夏目零斗
- すまん俺の力不足で
影山光希
- 大丈夫休みなよ
夏目零斗
- うん
影山光希
- そういえば俺の弟って超能力持ってたよなお前の妹も
夏目零斗
- まぁ僕の妹は忌み子なんだ
影山光希
- 俺の妹だけ望まれずに生まれたんだ
影山光希
- そういえば俺の弟もそんな感じだった
夏目零斗
- とりあえず助けに行こう
影山光希
- おう
夏目零斗
- 続く
夏目零斗
- 見てくれてありがとうございます
夏目零斗