ひとり劇場

ある日の信楽家

風季は鬼の子。数年前、信楽家の亭主(帝の父)に拾われて、帝のお付きになった。

風季@人前での姿
信楽家の一人息子・帝は自由奔放な性格で、
お付きである風季をいつも振り回している。
信楽家では1年に一度、代々伝わる儀式を行う
ことになっている。
今日がその儀式の当日。しかし帝は…
ふーき
あ、いた。ミカっさーん
みかど
おう、風季。こんなところで何してんの?
ふーき
そんなんこっちのセリフなんだけど〜
ふーき
親父さん探してたよ
ふーき
なんか儀式?があるからって。俺も呼ばれた。
みかど
はあ?嫌だ!あんなの大人だけでやってればいいだろ!!
ふーき
そんなこと言われても〜
ふーき
ま、ゴネるのは想定内だから。行くよ〜
みかど
はなせ〜!っくっそコイツ、力強ぇ!
ふーき
鬼の子ですから〜
ふーき
〜客間〜
ふーき
ほら〜ミカっさん!早くこれ着て〜
みかど
いーやーだー!!
ふーき